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2008年10月16日木曜日

振動ベルトで脂肪は燃えるのか?

脂肪が燃えるのではなく、脂肪細胞のなかから脂肪が一時的に血中へ流れ出す作用があると思われる。
その脂肪は運動して燃やさないと、また元の場所や違う場所へ沈着してしまう。
だから振動ベルトは運動の前後に使う事で本来の目的を効率的に早く完遂させることが可能となる。
目的とはメタボ腹を引っ込めるということだが、この振動ベルトは内蔵脂肪にも振動が伝わるため、隠れ肥満の人には最も有効なダイエット器具だろう。
足が太い人は足に。下腹が気になる人は下腹に・・・
痩せたい部分の脂肪をシェイクして、それを運動で燃やせば、流れ出た脂肪はもとの細胞に戻ることなく消滅する。

たった半月で3kgも落ちつづけているオラが実証しているのだからこれは本当の話だ。
ブルブルしたら、装着部が発熱しているうちに運動せよ。
さすれば効果はもっと高くなり、短期間でその脂肪を取り除く事が可能だ。

オラが使ってるのはホームセンターで5000円で売ってるニセモノの商品ではあるが、それでも効果が出ている。たった4ヶ月半で18kgもの贅肉を落としたのだ。実家の親でさえも、その見た目の変貌ぶりと効果に驚愕するほどだ。
もちろん、食事によるダイエットも併用することも条件に入る。夕食は低カロリーに抑え、朝は必ず炭水化物やバナナなどを食べる。昼も軽く済ませるが、食事によるストレスを感じるようなら月に1~2度は外食しても問題ない。

まず、肉体をそのペースに合わせ、慣れさせる事だ。最近は胃も小さくなって、少し食べれば十分な満腹感を得られるようになった。
勿論、繊維質中心の食事だが、空腹感を感じる事は無い。
運動の際に壊れる筋肉の補修には動物性たんぱく質も必要なので、肉も少しなら食べても良い。
豚ロース、鷄ササミや胸、鷄団子、魚肉ソーセージなど50gほど摂る。
炭水化物は寝る前に摂らない。

これだけやればリバウンドすることなく順調に体重が落ちる。

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