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2024年6月12日水曜日

性犯罪の実行を障害のせいにする卑怯者の図

 「欲望に負けブレーキがききませんでした」満員電車で16歳の女子高校生の尻に股間を…“前科二犯”の痴漢の男 きっかけは犯行前日に見たAV 自身には“ADHA”の障がい「自分を押さえられないことがある」

単純にさ。

障害があるからしょうがないとか、刑を軽くして欲しいとかいうのは被害者に対して申し訳ないという気持ちが無いから。こういったものは「道徳心」の有無という基準で全て片付けられる。

自分に対する言い訳に使ったり、障害を盾にだってしょうがないというのは、単純にモノゴトの良し悪しが分からない子供じみた行動だ。

自分に言い聞かせるということは大人なのだからできるでしょ?。

誰だって心の奥底には欲望があるし、妄想はあると思う。

それを押さえつけるのも自我であり、それを実行してしまうのもまたその人の自我である。

こういった障害を理由にした犯罪については思うところがある。

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