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2021年10月22日金曜日

舎利石は眺めても奇麗だ

小粒ばかりを小瓶に集めて2本目だが、未選別も相当数持ってる。多分、3ミリ以下だけでも万単位とかアホみたいな数になってると思う。面倒だから数える気は微塵もないが。


こうして時々出しては規格外を放り出すとどんどん粒が揃って奇麗だ
それを小瓶に戻して振って磨くを繰り返す。これ1本で2千粒くらいあるかも。
単純に一粒3,000円でも600万円。そう考えると気分的にずっしり重い。これには1ミリ台も相当数入っているので100粒でも50万円。

舎利石採取では例の場所でマイカーは潮を浴びまくってるから車は傷む。だから舎利石で車を買えれば一番良いとも言える。それこそ、軽バン140万円を舎利石1ミリ台280粒で物々交換出来ればラッキーかも。

まあ、そんな申し出は有り得ないだろうけど。うーむ。オラが拾う人。誰かが売る人ってのもアリ。会社化すれば経費で落ちる。仕分けも人を雇えば面倒も無い。

そういうのは後でいいか。

先ずは、一人で、無心で、超絶集中モード発動すれば在庫だけは確保。

Hba1cを2ヶ月で2.7も下げた

歯が痛くてモリモリ食えなかった事も影響したのか、治療中の歯がHba1cが高いと抜歯できないからなのかは分からないが、スクワットと空気椅子。腹筋背筋の筋トレと、ストレッチは確実に効果が出てる。順調に体重も落ちているし。


あと、中性脂肪を抑える薬が新しく処方さてからの効果もあるだろうか。

今年中にマイ・ベスト体重になりそうだ。

2021年10月19日火曜日

筋肉痛が翌日来るのは若い証拠?

など言う通説はあるが、新陳代謝が早いか遅いかではないのかと。


年を取れば新陳代謝は悪くなる。若いと早く筋肉痛が来て早く治る。そして筋肉痛があった部位の筋肉は太くなる。

その為には修復の材料となる食材も食べなきゃならない。取り敢えずは玉子。完全食品だからこれを食べておけば大丈夫。

あとは血行促進。筋肉内の乳酸を早く追い出す。風呂だったり、振動ベルトによる揉みほぐしだったり。

同年代の肉体年齢では普段から仕事で肉体労働している人には敵わないが、使っている筋肉の部位は違う。彼らは経験から最小の力で体を使う。

オラは筋肉全体を敢えて使う。自覚の有無を問わず無理な姿勢を筋肉だけで踏ん張ることで。
規定の姿勢と普段は絶対にしない姿勢では、普段使う筋肉だけ鍛えられるのと、いざという時に使うかもしれない筋肉も維持するくらいに違う。

普段しない姿勢を維持できると、筋肉だけではなく腱や靭帯の柔軟さと関節の可動域の広さ。バランス感覚の維持もできる。肉体を駆使するスポーツや格闘家、武術家が可能な体躯が一般人とは違う事と似ている。

オラが可能な動作には脚を頭より高い位置まで上げるものがある。顎を蹴り上げる。側頭部を蹴り払う動作だ。見た目を裏切る柔軟さが意外性となり、相手が油断している所に強烈な一撃。

通り魔と対峙した時の攻撃手段は持っていないと命に関わる。そんな有事は来ないに越したことはないが、そんなのは来てほしくない人には訪れて、何時でもバッチコーイな人には来ない世の常。

だとしたら、何時でもバッチコーイに備えている方が2倍安心。鍛えていない人は2倍も危険。クマに遭遇するリスク備えているオラが目が合うなりクマ何時もに逃げられ、朝の散歩の爺さんが家の近所でクマに襲われ亡くなってる昨今。

世の中そんなもん。だから、舎利石採取で普段使わない筋肉を酷使するのも乙だと言う事。

舎利石の磨き方

拾ったばかりの舎利石は細かい傷や塩分と海藻のエキスなどで汚れているので表面は濁っている。濡れているときはきれいに見えても、乾くとくっついている事も。


拾って帰るまでにする事は、目の細かい金属のザルに入れてから砂や礫を取り除いて水洗いしながら米を研ぐようによくこすって洗う。

これで塩抜きと汚れを落としながら、表面のザラザラをある程度消す。キッチンペーパーをしいたトレイに乗せて水気をとって乾かしたザルに入れておく。

車のヒーターを足元にセットして助手席の足元に置けば小一時間で乾くので、乾いたら更に金属ザルで擦り磨く。

家に帰ったら、二枚重ねのフェルトを袋状に塗った袋に入れて揉むようにこすり合わせて仕上げの磨き。

磨く時は、同じ位の大きさの粒を一緒にすると作業しやすい。

2021年10月18日月曜日

2021/10/18 舎利石採取 晴/波浪 大臀筋が筋肉痛

5ミリ以下500以上。

6ミリ以上300以上。
20ミリ以上と50ミリ以上が数個。

昨日は地面が濡れてて変な姿勢で採ってたのと、今日も大波を被り、何度も緊急回避してたので下半身の筋肉が変に痛い。特に臀部の筋肉痛は深刻だ。

今週は事前予告ありで奈良県から真言宗の僧侶がいらしてたので、オラの舎利石採取術は披露出来たが、実演の披露で疲労困憊。何せ風が強い影響で効率が悪かったから。

実際に、次から次へと手を動かす様を見て頂いたが、撫でる、見る、摘む、ザルに放り込むの一連の動作は、かなり速いようで、どれだけ速いのかだけをクチコミで広げて頂きたいところ。

お土産は舎利石に関する書物と論文のコピーで、これは後でじっくり読ませて頂きましょう。
オラは手もちの中からと、現地採集の舎利石をリアルタイムで譲渡。

取り敢えずデモンストレーション的な舎利石採取術は、これまで結構な人数に披露しているので、オラのサポートの有無で持ち帰られる舎利石のレベルがグンとアップする事をご理解頂けるかと。

また、拾い方と段取りを間違うと採取量にかなりの開きが出てしまうので注意が必要。これは知っていると知らないのとでは滞在中に採取可能なサイズと量が大違いなので一番最初にレクチャーを受けることをお勧めする。

オラ的な作法もあるが、知らないと作業がしづらくなる事は事前に行っておく。これらは企業秘密的なアレなのでここには書かないし、ネット上では秘密にして頂きたい。

因みに、結構疲れますし、ずぶ濡れになる場合もあり、疲労と帰宅後の洗濯も含めて大変なので、先日テンプレで予告した通り以降は無料で請け負わないですし、必ず来訪予定日に今別に行けるとは限らない事をここで宣言します。

※舎利石を譲って欲しい人(取引条件テンプレ)を参照

そして、特別な場合を除き現地でのレクチャー、採取のお手伝いも全て有償とさせて頂きますのでご注意ください。

今までのは全てデモンストレーションです。

写真は後日にでも追加しよう。

取り敢えず寝る。

2021年10月17日日曜日

虹が出たから幸先がいいとは限らない


朝から見事なアーチである。

でも、惨憺たる結果。

2021/10/17 舎利石採取 雨時々雹 波浪

不規則に押し寄せる大波。消波ブロックで砕け散る。潮を浴びる。おパンツまで濡る。
着ているものがずぶ濡れ。寒いというか冷たいというか、痛いというか。
脂肪を半年で10キロ落とすと寒さは骨身に染みる。

そんな日だった。

とにかく、いつものように浜辺でうつ伏せでというスタイルには程遠い。

5ミリ以下、たぶん200以上。

これが限界。雨が降ったり当たると痛い雹がビシバシ。車の中に居る時間の方が長い。

気候変動で天気予報というものは既に参考にすらならない。一週間どころか明日の天気さえ予報が当たらない昨今。

まあ一人なら雨の日の採取はしない。母石も上物はゼロ。その代わり、青いイソギンチャクがキモイほど広範囲に打ち上げられてた。

帰宅後は、潮でびっしょりの服を洗って、風呂で芯まで温まった。夜食はかっぱ寿司よりマシなスーパーマエダの寿司。

服はつけ置き洗いで風呂に放置プレイ。起きたら脱水して、出掛けにコインランドリーでも寄るか。

急に寒くなったと思ったら岩木山に初雪が

今年は何時から積もるのだろう。雪が積もる前にやるべことはあるが、今のうちに食べておきたいものもある。


時間は有限。時間の経過も早く感じる年齢だ。後回しにしていたら、あっという間に過ぎていくなぁ。

少し気合を入れよう。

環境雑音が必要

仕事や趣味に没頭するときは静かな場所より、少し騒騒しい方が良いとか。

オラ的には、会話が聞こえていると気になるので自然の音のほうが良い。

だから、時々は音の収録を行なう。季節ごとの音も良いが人工的な雑音もよく眠れる事が分かった。

歳を取ると大なり小なり耳鳴りがする。コレも枕元のMP3プレイヤーには色々と入れている。耳鳴りよりも少し大き目の音にすると耳鳴りの音が聞こえなくなる。

意外だったのは国道4号線沿いや8号線沿いなど大型トラックがバンバン通る音や、大型トラックのアイドリング音でも眠れるんだなと。

逆に滝の音だけなどザーーーーーとだけ聴こえる単調な音は耳障りのようだ。睡眠に適した音は短くとも揺らぎが必要らしい。

2021年10月15日金曜日

災害やパンデミックに対する車選び

第2の家を持つなら広い室内空間のバンで決まり。


軽バンでも最も室内の長さが短いN-BOX以外なら、かなりの人が余裕で寝られる。N-BOXは写真を見ると足元に助手席側の椅子が前後とも床にべったりフラットに出来るが、よく考えよう。常に床が綺麗じゃないと収納した椅子が汚れる。二人が直ぐに寝起きするのには向かない。

まず、足を伸ばして寝られる事は快適な睡眠を得られる重要な要素。

乗用でも十分でしょうが、いくらリクライニングできると言っても、寝返りも打てない。足に血が下がってむくむ。疲れが取れない。場合によってば血栓が出来てエコノミークラス症候群で死亡なんてよく聞く話。

常に寝床を用意したまま、準備不要で直ぐに寝られる車選びは重要。そして完全に真っ平らなスペースが取れるのは貨物車だけ。

これはキャンプでも、車中泊ロングドライブでも、家族持ちでコロナ感染し、自宅待機でも車で寝泊まりできる。更に移動式の何処でもオフィスにだって出来る。

しかも4ナンバーは車検がずーっと2年。タイヤも税金も安い。デメリットが無い訳でもない。高速用のギヤがない。でも高速を使わないなら、サンバーで30リットル給油して最大航続距離が500〜600キロメートルならどうだ。決して燃費は悪くない。

オラが3代続けて軽バンに乗っている理由だ。勿論、次も軽バンを買う。これは絶対に旅行費用が浮く。ホテルを予約する必要が無いので泊まりたい所で泊まれる。

車中泊なら予約したホテルがコロナクラスターで泊まれなくなる心配が不要。実際にコロナ禍じゃ宿泊料金が爆上がり。ビジネスホテルで一泊一万円なんて平時じゃあり得ない。ガソリン満タン2回分以上だよ。1000キロ移動できる。メシ代に回したほうが豪勢なものが食える。

そんな訳で、軽バンなら1〜2名の車中泊が余裕。しかも、災害時の仮住まいとしても大丈夫。移動する第2の家だ。

2021年10月14日木曜日

尾去沢鉱山のワイナリー


飲んだら乗るな、乗るなら飲むな。

うーむ、飲んでみたい。

ああ、因みにワインの違いなんてわかりません。日本人なら日本酒でしょう。

晩酌はしないけど、外飲みはウワバミっす。

2021年10月13日水曜日

青森でホタテ定食ったらコレ


もりや商店の3種のホタテ定食1.600円。

フライ、刺し身、貝焼き。ジュルるるる。


さすが日本の軽トラックは凄い。


フレコンバック1つって1080kgじゃなかったっけ。

軽トラックって、最大積載量が350kgだった気がする。

すげーな、メイドインジャパン恐るべし。

写真はイメージです


ぬーん。

深浦新鮮市場。お前もか。

キス天くひたひ

へぇ、深浦でも採れるんだ

何かに夢中になれること

時代や年齢によって無心で楽しめるものは変わる。


ただ、オラの興味は幼少期に園芸や盆栽だったり、山菜採りに、ゲルマラジオとかだし、テレビゲームは本格的に出始めたのは中学ん時だ。パソコンは高一からでプログラミングにハマった。就職してパソコンやゲームにのめり込み、アニメもよく見た。第1世代のヲタクって奴。今のオタクとは毛色が違うガチの博識。

漫画はあまり読まないガキだったし、図鑑や専門書ばかり読んでた反動もあるが、今の歳になってからはアニメは見るが漫画は読まない。流行りには元々興味が無く、山菜採りの影響でガチのアウトドア派でもある。

部やクラブ、習い事なら剣道やらサッカー。文化系では書道や将棋に美術レタリング。放送委員会に保健委員会。
工作も手芸もできるし刃物も研げるしシースも作れる。電子工作もできるしパソコンも百人力。今の見た目は喧嘩を売られるほどヒョロくないし、クマだし。周囲の人間曰く、お前に喧嘩売る奴は居るのか?という感じ。

よくよく考えると節操なし。

知識が根底にあるも、実際に体も動かす。執筆もできるし、探索系も得意。Googleローカルガイドとしてもトップレベル。写真の腕も悪くはない。しかも下道のみで千キロ単位の長距離ドライブも平気で、思い付きで行けるのは糸魚川市まで射程圏内。山で遭難なんてあり得ないし、遭難しても生き残れる。
クマと遭遇しても襲われないし、動物的な空気も読める。鳥さんはお友達。

こうなると、趣味レベル程度じゃ躊躇するものがあるのか逆に興味がある。

あれもコレもやってみたい。

いま、舎利石拾いじゃ国内有数の腕を持つ。これは頭を空っぽにしてできる趣味だ。正確には手続き記憶が最適化してサブ脳で作業できる単純作業に等しい。

サブ脳と言っても物理的なものではない。並列処理用のタスクの部分。人は複数の事を同時に出来ないという、単一処理しか出来ない専門家が言っているだけで、実は無意識に人は複数の事を同時に行なっている。それがマルチタスク。より厳密な設定を緻密にこなし続けると、人間はその作業を半自動化出来る様になる。処理の優先度を最高に割り当てると脳は学習し最適化し、その半分以下の割当で同等の作業が出来る。熟練度がそれに当たる。熟練度が上がるとより少ない負荷でできる。余剰を別の処理に割り当てられる。

舎利石拾いはもうほぼ極めている。だから半分以下のタスクで採取できる単純作業になっている。

無論、楽しいし、綺麗な粒をゲットしたら嬉しい。今はコレが楽しいんだなと思える。生産系の趣味だしね。


子供の頃の夢ってのはある。研究所で白衣着て研究するってやつ。マッドサイエンティストになりたいとも思ったこともある。エジソンよりもテスラ博士びいきだしね。

自分の寿命が尽きるまで、あと、どれくらいの事が成せるのだろう。今後また何か別の事に夢中になれるのだろうか。
こんな性格だからなれるのは決まっているのだから、次は何に興味を持つのだろう。

でも、世に中に新しいものが出てきたら、今では想像できない事をしているのかもね。そう思うとワクワクする。

世の中に失望し、無能な自分に失望し、消費行動しか起こせない人も居るだろう。ストレスのはけ口に消費系の趣味は逆効果だ。自分が生み出す側にシフトする勇気を持てと言いたいな。

何でもいいから、発信する側の人間になれって事。自ずとそれは自分へと他人の関心を惹くことになり、自分の価値が上がる。何もできないのは何もして来なかったから。初めてを避けてきたから。最初を怖がってきたから。自分にはできないとも自分に言い聞かせてきたから。

誰からも必要とされないのは、誰にも必要とされる情報を発信していないからだよ。そんなのツマンナイじゃない?。

世の中には、はじめて見ると面白くてしょうがない趣味がゴロゴロと転がってるんだよ。

メンタル関連の記事を読んでると、こういった事を聞かされるだけで落ち込む人間が居るらしい。人の考えとは本人には当然でも、真逆の人には効果が無いとか。

これだけ物や情報が溢れているのに、選びたい放題じゃないか。物がない時代に生まれた世代としてはそう思うが、逆に物が溢れている時代だと、情報量が多過ぎて自分で考える力が弱くなるのだろうか。

工夫や創造とは不便や欲求を満たすための行動であるが、事前に解決した例題が多数用意されていると、選択に迷うだけで、工夫する過程を考える部分が育たない。

これは問題解決能力に直結するから、例題が用意されていない新しい問題を解いて遊ぶという発想の機会そのものが失わてしまうのかも。

実際に仕事でもそういった機会に直面する。クリエイター系のスキルが高いと、解決するための仕組みや道具、設備などもサラッと頭に図面が描かれてしまう。
でも、そういった機会に遭遇してこなかった人間は、どう解決したら良いかという思考が備わっていない。その時点で初めて問題を解き始めるのだからしょうがないと言えばそれまで。

でも、今までにそういった機会が無かったかといえば多分あっただろう。おそらくは妥協か諦めるという選択肢を選んでいたと推測する。小さな問題を十個解決すれば中くらいの問題は解きやすい。中くらいの問題を十個解決すれば大きな問題も解きやすい。この面倒そうな状況から逃げると、いきなり中くらいの問題にぶつかった時に脳がフリーズする。大きな問題なら尚更だ。

パソコンで例えるなら、性格や得意不得意、趣味趣向をその人間のOSとする。何かを行なう作業ごとの記憶や手順や手段をアプリとする。でも、根本である部分の存在に気付かない人も居るらしい。そもそも、人間の肉体や脳というハードウェアを無意識に動かしている部分。パソコン本体でいうBIOSだ。深層心理や小脳に当たる。ここを意識したことがあるかという事。

無為に生きる人は多分、考えもしないだろうと思う。人が変わるというのはこの部分を自分で弄れるかに掛かっている。
普通の人はWindowsのパソコンが起動するとき、BIOSの設定を呼び出すシーンを見落とすか、気付かない。この設定を弄ると何が出来るのかも知らない。そして、BIOSにもアップデートが出来ることも知らない。

でも知っていると知っていないのとでは出来る事が違う。この違い。パソコンにも人間にも当て嵌まるでしょ?。

自分で自分の根本の設定を変更する。制限する。逆に無制限に設定する。機能の許可、不許可を設定する。人間の場合はスイッチが無いから自分が自分に暗示をかけるか誰かに掛けてもらうしかない。

自分で自分に掛けるのが出来れば良いが、それが出来ないから苦労しているんだと思
う。

これは文章では伝わらない。そして人間が変わるのは、なにか強烈なイベントを経験する事で深層心理の設定が変わる。外部刺激であることが多いのだが、自分の中の蓄積が爆発する事でも変わる。

気づきでも起こるとも言える。多分閃きとか、悟りとかそんなもの。でも、趣味趣向が狭いと起き難い。片側1車線道路と5車線道路くらい違う。交通量と情報量のような関係。暇だからゲームばかりしている人と、暇だから外を探索して写真を撮っているくらい違う。受ける刺激も情報量も天と地くらい違う。

先ずはそこから。

ジャンボ刈ってサッパドした(津軽弁)

散髪してサッパリした。


年中、知恵熱で脳内熱中症なんで、放熱が凄い。髪を切ると涼しいのなんのって。

ストーブ要らずなのは多分このせい。基本的に寒いという感覚も気の所為にできるし。足と腹と喉さえ冷えなきゃ凍死はしない。

ようやく涼しい季節になって気分も清々しい。憂鬱なのは雪かきくらい。寒いのは平気。虫も居ないし、車中泊も快適だ。汗もかかないで済む。年中この気候でも良いくらいだ。

老後は高原で暮らしたいものだ。

2021年10月12日火曜日

歯の治療中

歯の痛みは頭に近いだけに放置できない。一度治療した場所でも数年で駄目になることも多い。


可能なら、定期的に歯科を訪問するのが良いのだろうけど、日本人の大半は、我慢の限度まで放置プレイが多いのだ。

輝石拾いと自分

寝て起きたら遠く南の地より今別に舎利石拾いに来た石ころさんの成果がブログにアップされていた。

まだ数えるほどの採取回数の割に、十分な数量を確保したようで安心する。
直接会ったことが無いのだが、ガーネット採取の超上級者だけに心配は要らなさそうだ。

丁度、オラと入れ替わりで来てたみたいで、お会いできず残念。
石拾いを続けていたらいつか会うこともあるでしょう。



輝石集めが趣味という人はそれなりに存在しても、リアルのフィールド上での石ころ拾いという趣味は絶対数が少ないので、そういう機会もある。

普段の生活の中で輝石は癒やしを与えてくれるアイテムで、加工された石の美しさを鑑賞するのは宝石類。一般的に装飾品として浸透している。これはジェリーショップで買う人の事。宝石が嫌いな人は少ないだろう特に女性は。

お手軽なのはパワーストーンショップ。準宝石類も多く、値段も安くビーズやタンブル。欠片や原石を眺める。ブレスレットやルースとして身に付ける人。これは女性の方が圧倒的に多いだろうけど、男性もそれなりに身に着けている。お守りだったり、運気アップだったり、魔除けや邪気払いだったり。

そして、オラのような原石を現地に探したり、生まれを調べて解説したり、徹底的に特徴を調査・理解して、探し方を工夫した超速採取に至る人。

それぞれに価値観や想いの違い。求める方向性の違いこそあれ、地球が生み出す奇跡という結果の輝石の誕生に感謝。

輝石の状態には好みがある。美しいカットがされた状態の物。シンプルな加工がされた石そのものの色や風合い、断面が分かる程度のもの。原石のみが持つ自然なままの美しさに惹かれるもの。

オラ的には原石とシンプルな加工のものに惹かれる。
宝石や準宝石、岩石や結晶体。地球活動の結果としてのこれら輝石には、それが生まれる過程を見聞きし想像することで魅力が増すものも多い。

舎利石もそうだ。例のサイトでは軽く説明しているが、実際はそのタイミングの偶然性が重要な事もある。アレで納得できる人は、なぜ光沢が出るのか理解できた人。何故光るのかわからない人は、輝石が自然のままで何故に全体に光沢が出やすいのか結晶構造が見えていない人。

どうして?、何故?、どうなったらそうなるの?という人が居るけど、普通はこうでこれはこうだからこうなったという違いの物理的な。或いは科学的な根拠がある。外面と内面の見方の違いということ。


オラにはオラを定義付ける1つの方向性がある。他の人から見て変な人である事は自覚があるし、それをプラスと考えている。
一見して方向性が無いように見えても、実は多方面の趣味には相乗効果があるものを選んでいる。


多数派は一人ひとりが目立たない。少数派は黙っていても目立つ。極めれば後発でもその筋の人に成れる。単一よりも複数の知識があれば融合できる。考えるだけより実際にやってみれば思考と実際のズレが解るし、修正が楽だ。繰り返せばバージョンアップする。いずれ早かれ遅かれ壁にぶつかる。突破できれば極められる。自分というハードウェアは変わらずともソフトウェアはどんどん進化する。

思考であるソフトウェアを進化させると同時に、自分の根本を動かすBIOSのファームアップにも1つの指針がある。

宗教と科学は近いところにあるという。バカと天才は紙一重にも通ずるものがある。バカも極めれば一流。バカにも方向性があるけど、それはその馬鹿な行いに価値があるか否かにも寄る。

あとはその馬鹿な行為が出来るか、しないかの壁の突破ができる人、できない人。能力の有無か、それとも思い切りの有無か。躊躇するか、吹っ切れているか、我が道を往く勇者か愚者か。

多数派の人と同じであることに安心を感じるか、ごく少数派で在ることに誇りがあるか。

普通はやらない。普通ならできないとでは意味が違う。やれるのにしないのか、やれるかもしれないのにしないのか。

常に普通であることに固執するか、常に普通で在ることを嫌うか。前者に伸びはない。後者には常人を超え続ける余地が常にある。

気づかない人。常に気づきがある人。

普通に満足できる人。満足できない人。

文句だけ言う人。自分ならこうすると言える人。

仕事だけに生きる人。仕事と趣味を両立する人。仕事は趣味に掛かる費用を捻出する為の手段とする人。趣味を仕事として生業にしている人。

いま、自分に満足できないなら、普段と違うことをしてみよう。先ずは自分に向いている事から始めてみよう。極めてみよう。自分の壁を超えてみよう。別のカテゴリに挑戦してみよう。もっと視野を広げてみよう。いくつもの壁を突破してみよう。

思考と知識と体力は徐々に付く。壁を超え続けられれば加速度的に成長する。若いほど顕著に成果は出ると思う。

気づきは閃きであり、それは新しい発見に繋がる。試す。結果との違いを比べる。自分の中で誤差を埋める。また試す。埋める。試す。

面白いと感じるか苦痛と感じるか。ワクワクするかしないか。

オラはワクワクするねぇ。これがボケない為の思考であるとも知っている。

考えるだけならボケはしないが肉体は衰える。だから出掛ける。全身を使って作業する。体のコントロールをバージョンアップする。怪我をし難くなる。筋肉も増える。肉体的にも衰えは遅くなる。
酷使し過ぎてガタは来るけど無理をしないと筋肉は増えないし関節の可動域も狭くなる。齢五十を過ぎても柔軟性とパワーでは負けんぞ。あと、頭脳もね。

生涯現役でいるために。

2021年10月11日月曜日

結局寝てた

5時半に起き、外からタツタツという笹の葉に雨が当たる音。軽く飯を食って思案するも諦めて寝る。起きたのが20時半。相当疲れてたっぽい。


まあ、休息も大事。