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2008年10月3日金曜日

野田 消費者省 は馬鹿親と一緒

マンナンライフを始めとする各社に蒟蒻ゼリーの改善を求めているニュースを見たが、そんなもん、食べさせる側の注意でいいじゃんか。
何千万人の人がそれを食べて、その中の17が喉に詰まらせた。

お正月に高齢者が餅を喉に詰まらせる事故と比べたら塵にも満たない確率だ。
普通に考えるならば、食べさせる保護者の側が子供に充分な教育を行なうように、子供が起こしやすい事故の例と、注意の仕方や図解で分かりやすい子供でも理解できる本を税金を使ってもいいから冊子としてスーパーや公共機関に置いて子供と親の教育も徹底させるべきではないか?

野田議員が消費者や親の立場として「形だけの申し出」をしただけ。
同様の商品が多数あるにも関わらず、これだけ大量に出回っている同等の商品のたった17件。
どう見ても、「親が注意を怠った」だけの事故である。

仮にステーキをファミレスで頼んで喉を詰まらせたとする。
馬鹿客はファミレスに改善を求めた。
ファミレスが喉に詰まらないような1cm角のサイコロステーキしか出さなくなった・・・

なんてことを想像してみましょう。
非常に味気ないですよね。
肉を大きく切って口に頬張り、肉の感触と味を味わうという醍醐味が少数の馬鹿消費者によって奪われるのだ。

何時から日本はアメリカみたいな非常識な訴訟を起こす低脳人種になったんだ?
考える事を自己で行なわなくなった時、それでは幾ら学力が高かろうとも「馬鹿は馬鹿」だ。

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