筋トレの効果は出ているが
高野崎の階段でも息が全く切れないが、筋肉を鍛えただけなので瞬発力は上がっても持久力は全く上がってないんだよね。
高野崎の階段でも息が全く切れないが、筋肉を鍛えただけなので瞬発力は上がっても持久力は全く上がってないんだよね。
やっぱり悪戯されてました。
たまには寝て過ごさないと肉体の修復が追いつかない。
薬だってジェネリック医薬品があるように、成分が同じなら安いほうが良い。
小学生の頃、パソコンと言えば1台で数十万円が普通で、データの記録はデータレコーダー(カセットテープ)で記録するのが普通だった。
安くて20万円くらい。高くて50万円以上。今の携帯電話の性能の数千分の1にも満たないそのパソコンを持つのが夢で、それでワープロやCGを描いたり、音楽を鳴らす。自分でプログラミングしたり、雑誌のプログラムリストを手入力してゲームを楽しむという最高のツールに思えた。
中学校の時、ファミコンやSEGAのSG-1000が出た。何故かSEGA派のオラはSG-1000を買った。中学3年でCASIOのPB-100Fというポケコンを買ってもらう。画面が1行分しか無い高性能電卓のようなものだ。
高校に入学したお祝いにとファミコンとファミリーベーシックを買ってもらい、そこからプログラムを始めた。当時の情報処理の授業はプログラミングには程遠く、ワープロ打てたらOKみたいな内容で、ファミリーBASICでキーボード慣れしているオラはクラスの誰よりもタイピングが激速だった。
社会人に成り、MSXやX1を購入する。MSXはゲーミングパソコンという立ち位置だが、それなりに優秀なパソコン入門機である。その後、MSX2、MSX2+、MSX turboRを購入。X1もX1-G/X1 turboZと上位機種に乗り換えた。それぞれに結構色々とクリエイティブなパソコンライフを満喫していた。
他にもゲームがしたくてNECのPC-88やPC-98も中古で手に入れた。そして1996年。会社にWindows95のパソコンがやってくる。たったの1台だが。
それまで会社では富士通のFM-KやFM-Rといったオフコン(オフィスコンピュータ)が主力だった。一番最初に使った会社のオフコンは8インチディスクが付いていた。実に巨大で、今で言う大型の除湿機のようなサイズ。重さは数十キロ。画面は緑1色。それでもワープロと表計算が使えただけでも電卓を叩く時代は終わっていた。
ところがWindows95のPCが入ったものの、キーボードしか馴染みのない諸先輩方は誰一人としてWindowsに触れることはなかった。唯一触れられたのはMSX2からマウスでお絵かきしていたオラだけだった。それ以前に友達がWindows95を持っていて、所謂”エロゲ”目的ででパソコンを所持していたので軽く数分触った程度ではあったが、キーボードは完璧で、マウスも違和感なく使えたからだ。
それでも入ってたソフトはMicrosoftOffice95/Fujitsu OASYSのみ。数台のFM-Rを使いたい時だけ机に持ってきて使うという限られたリソースの中でさえ、誰もWindowsやOfficeには触れなかった。
ある時、会社で数千万円のプロジェクトで進捗管理を、WindowsとAccessで行なうことと成った。それまでは紙でやってて集計が大変なのと、進捗管理が無理。在庫は1度に全数送りつけられる。始まったら1か月以内に終われというだけの仕事。これを日々進捗管理にするという。しかも完了率に対する回収率なども同時にだ。この紙を全てそのシステムに入力しなきゃならない。
そこに白羽の矢が立ったのがオラである。結局のところ押し付けられたのである。
この時のクライアントからのオラ個人の評価は大絶賛だったのだ。なにせ、たった1週間でWindowsとOfficeを使いこなせるようになるパソコンヲタクである。クライアントの用意したシステム(仕組み)を担当者以上にいきなり使いこなしたら、クライアントから先生呼ばわりされ全国から見学が殺到した。この時の名刺が課長代理。客からの評価は抜群なのだが、会社の評価はとても低い。
WindowsPCが普及して、会社も一人一台机にという時代に突入する。
メーカーの下請けが来て、必要な仕様に変更して、必要なソフトを入れて、通信回線に繋ぐ。LANで繋がれた複合機を参照させ、ネットワークプリンタを繋げる。これら「キッティング」という作業を現地(会社の事務所)でやるのだ。地味に数台ずつ導入されるPC。メーカーの下請けはド素人。一方でオラは既にその設定書がまるごと頭に入っている。彼らが半日かけてやるキッティングはオラに掛かれば並列処理で1台あたり30分。待ち時間に次のPCのキッティングに掛かるので5台やっても1時間。
なにせ、どこのメニューからどこを開いて、何を入力するか頭に入っているのでいちいち紙の資料など見ないので数秒で済む。インストールやネットワークの参照に時間がかかるだけで、その間は腕を組んで画面を睨めっこしているだけ。しかもPCを複数台同時にキッティングしている。
会社は偉い順にPCが配備されていく。普通は末端の処理効率を上げるのが先でしょ。
下っ端戦闘員のオラのPCはまだ無い。無いんだけど、県内の各支店の中で一番詳しいのはオラだ。質問攻めに遭う。それも慣れてしまって、画面を見なくても画面の何処をクリックして、何行目の項目に何を入れてというネットワークの接続不良の回避や、導入されたソフトの設定変更。ネットワークの消失時のマニュアルは頭の中。
では、その間はどうしていたのか。自前でミニタワーのPCを組み立てて、自分の机に置いていた。CPUも周りより高速。メモリも倍以上。HDDも大容量。更にグラフィックボードとサウンドカードもぶっ挿して、3Dレンダリングのゲームまで出来るパソコンで仕事してた。無論、会社のネットワークにも繋いでいたし、フリーのアンチビールスも導入。セキュリティーも万全だ。
当時、世の中はNetscapeというブラウザが高性能であったが、MicrosoftはInternet ExplorerをWindowsに最初からインストールし、ブラウザのシェアを奪う作戦に出ていた。思惑通り、世の中はInternet Explorerで埋まった。しかし、悪意あるハッカーであるクラッカーがターゲットにしたのはNetscapeではなくInternet Explorerである。
世間の企業や官公庁はこぞってInternet Explorerを使用していたため、今よりももっと酷いクラッキングやデータ破壊を受けていたが、内の会社は情報システム部の部長さんがNetscape派だったので蚊帳の外であった。
この頃はパソコン教室というものがそこかしこに存在していた。パソコンは自分で覚えるものであり、会社で操作方法をいちいち聞くものではない。
・・・のだが、質問攻めに遭ってるオラが居た。
時代は進む。
Windowsも98、98SE、2000、XPとなる頃には、全員に1台のPCが配備された。2003年ころだと思う。その頃にはみんなも普通にOfficeを使っていて、FM-Rの画面でLotus123やOASYSなどを使わなくなった。Officeに統一されたのだ。各人のデスクには基本的にノートPCが配備された。停電しても一時的なら内部バッテリーでしばらくは使えるからだ。
何かあれば全部オラに質問が回ってくるのは相変わらずである。なにせ、皆が四苦八苦している間に、何台だろうとズラーーーーーーーーッとPCを並べてまとめてキッティングを行なってしまう。この頃には徐々に現場ではなく、本社である程度のキッティングを終えて、残るは現場でのネットワーク接続とネットワークプリンタの設定のみと成っていた。
時代は進む。WindowsXPの終焉を迎える。
スマートフォンやタブレットなるものが出現する。要するに、タッチパネル式である。スマホやタブレットもパソコンと同じである。キーボードの有無くらいのものと、OSがWindosか、iOS、Andoroidの違いである。これらは爆発的に普及した。
Windowsも8,10と進む。スマホやタブレットが激的に売れ、販売価格も急降下した。ブランドに拘らなければAndroidで十分。性能だって負けていない訳だし、ピンキリなんで好きな性能のものを買えば良い。
まるでMSXの時代を思い起こす。メーカー各社が共通仕様に基づいて製品を出せば、どこのメーカーのものを購入しても同じアプリを使える。ほんと、MSXの思想は今のAndroidの先駆けだったのだ。これに逆行しているのはiOSで動くスマホを自社でしか販売しないAppleである。ちなみにiPhoneで大騒ぎしているのは日本人くらいのもので、海外での主流はAndroidである。iPhoneの何処が良いのかオラには理解できない。それはブランドバックみたいなものですか?。
タブレットも10インチのものが2万くらいで買えるようになる。キーボード付きソフトケースにタブレットを収めればそれはもうパソコンと同じだ。Googleは更にChromebookも発売する。これも幾つかのメーカーが発売しており、ピンキリだ。安いのは2万円台だ。これは学校での導入が進んだ。
世間では携帯電話はほぼスマートフォンに置き換わり、パソコンの普及率は下がった。キーボード入力できない子どもたちが就職してきて、パソコンの普及から少なくとも30年以上は経過しているのだが、パソコンは特別なもので一般人が触れるようなものではないという旧人類はまだまだ多い。いや、パソコンは一家に一台の時代はもう終わったのかもね。
2019年暮れ、新型コロナウイルス登場
これにより、感染者は会社に出てこられなくなった。それに、通勤や勤務中に感染するくらいならと自宅でパソコン弄れば同じでしょ?ということでリモートワークなるものが増える。
この頃にはスマホやタブレットに市場を奪われたパソコンは値段が上がり、性能もパッとしないものばかり。と思えば豪華装備のゲーミングPCなるものも一定の支持層を得ている。このクラスのパソコンになると、大昔のスーパーコンピューター以上の高速3D描画能力を持っている。凄い世の中になったものだ。スマホやタブレットも同じくGPUが超絶性能に至っており、PS2くらいの3Dゲームは普通に動くレベルのものが搭載されている。
凄い時代に成ったものだ。
そして現在。パソコン市場がリモートワーク需要で一気に息を吹き返した。一時は消え失せたネットブックと言う小型のノートPCも普及し、ラウンジや喫茶店で軽作業がごとくPCが使えるようになる。10インチ程度のWinows10なら3万円前後からある。
それでも、頑なにパソコンを避ける人種はまだまだ多い。やってみると意外と簡単なのだが、根底に「パソコンは怖い」「壊したらどうしよう」「キーボードって何でアルファベット順じゃないの?」とか、まずは触ってみよう!・・・の前の段階で足踏みしているのだ。
スマホのフリック入力に慣れた若者がパソコンのキーボード入力できない件・・・
いやいや、キーボードなんて使ってる内に成れるしマウスだってタッチパネルと大差ないでしょ。アクションの有無がボタンを押しているか否かの違いだけである。
一時期、ガラホでJKが物理キーを見ずにプチプチと文章を入力していた。今はフリック入力が主力のようだ。キーボードはダイレクトに1アクションで一文字打てる。でもフリック入力は押す、スワイプして文字を決定するという操作。
しかもパソコンを使えない人もスマホに移行している割にニュースや動画を見るだけで文字入力は殆どしない。せいぜい10キー(数字キー)くらいのものだ。これ、最近知ったことだ。自分のメールアドレスを会社指定のサイトを表示して入力するだけなのに、10分とか掛かる人が居る。大昔で言うキーボードを人差し指だけでゆっくり押している風景に近い。
便利に乗っかれない人たち。更に退化していないか?。
今の時代。会社指定のサイトにスマホからアクセスして、そのサイトにログインして、アンケートに応える。確定拠出年金のサイトもスマホからだ。パソコンを貸与されている人はパソコンからできるが、事務職以外は契約社員まで全部スマホで会社の指示通りに報告が義務付けされている。
会社も会社だ。せめて共有のタブレットでも事務所に1枚置いてくれれば、大きな画面で操作できるのに、自前のスマホからの提出なので小型のスマホだと入力画面の半分がソフトウェアキーボードで隠れてしまう。場合によってはGalaxyなどはChrome互換のブラウザなのに動作不良で画面が進まないとかログインできないなどの不具合が多い。
それを事務員側が対処することになりてんやわんやである。なんで個人のスマホの使い方や設定まで対応しなきゃならんのだ。時代はペーパーレスになりつつある。それでも紙からの脱却ができないのは政府にも問題がある。業務上の管理において紙ベースでの記録と保管を義務付けられているからだ。
政府の人間が推進しようとしているペーパーレスの時代は、政府の人間の決めたことで紙から脱却できない。そして、ぺーパーレスの為に、普段から使ったこともないフォームへの入力を強制させられ、スマホもパソコンもまともに操作できない人間の相手をさせられる負担とストレスは上昇しまくるのだった・・・
いくらパソコンが会社で当たり前に使われるようになり、仮定で普及しようとも、パソコンなんて必要ないと思っている人は一定数いる。そして、パソコンでは普通によく見てよく使うメニュー画面も、スマホユーザーは主にSNS。ニュースや動画や音楽でしか利用することがなく、スマホを使いこなしている人は殆ど居ない。
単にエンタメ関連の利用のハードルは下がったが、パソコンでネットを使っていると見慣れたユーザーアカウントの作成やログイン。アンケートの入力というものに免疫が殆どない人だらけということも今回知った。
自分のメールアドレスの入力に10分も掛かった人も居たのだ。
そういう訳で、パソコンや、その亜種であるスマホが幾ら普及しようとも、それらをそれ以外で使用する事がない人や、パソコンには絶対に触りたくない人は一定割合存在する。そういう人に、会社の指示だからと、
「このQRコードを読んでサイトにアクセスして、あなたのアカウントとパスワードはこれだからログインして、あとは始めるでアンケート画面に行くので、全問答えておいてね」
と言っても、一筋縄に行かないのだ。あくまでもパソコンの活用や習熟。様々なサイトを利用して楽しむ。その上で業務にも使用し、仕事の効率が格段に上がるというのは自助努力の範囲。
パソコンの有効活用自体に興味がない人は本当に微塵興味がなく、会社の命令だからと言っても操作が理解できないという回答をされ、入力しないと本社から急かされるので代わりにログインしてあげたり、入力も質問内容を読み上げて、回答を選ばせ、代わりに解答するなんてバカなことをしなければならない。
スマホを持っているのに、スマホでその程度のこともできない人がいる。80のうちの母を回転寿司に連れて行ってもタッチパネルの操作ができないので教えてやらせてみたものの、やはり脳が全拒否という人種には習得が難しいのかも。
40年前からパソコンに憧れ、徐々にグレードアップし、魔法の箱として十二分に活用してきたオラからするとパソコンは単なる道具の延長である。様々なことを同じ道具を使い同じ操作で完結し結果を出せる。メモ帳であり、プレイヤーであり、辞書であり、画板であり、編集装置であり、活動報告であり、やりたいこと全てがネットを通じてできてしまうというだけ。
ただ、オラはデジタル人間であると同時に、物凄いアナログ人間でもある。道具は所詮道具なのである。それを使いこなそうとする考え方は、刃物でも、楽器でも、パソコンでも同じ。どうやって使おうか。どうやったら上手くできるだろうか。もっと上手い使い方はないだろうか。もっと凝ったことが出来ないだろうか。それを行おうという意思さえあれば、後は慣れだけ。成れると面白くなる。もっと凄いことをしてやろうと考える。
オラの中では40年という時間に常にコンピューターというものが存在した。だから進化にも徐々に適応して行けた。前段としての電子工作はもっと大きな自信を与えたこともある。機械に対する恐怖がないのだ。
でも、どうだろう。パソコンを年賀状の印刷にしか使っていない人も居る。電話を電話機としてしか使っていないのにスマホを持っている人も居る。彼らの中では、多分、一生関わることが無いので覚える必要はないという意識が未だにあるのだろう。その為にその人の中では、触れる機会があった時より適応のチャンスを全てスルーしてきた結果、スマホからログインしてアンケートに答える。年末調整の画面に入力するというほんの僅かな作業すらもおっかなびっくりのレベルなんだろうなと、改めて思い知った。
完
腹筋背筋を鍛えまくり中。
アニメで何か無いかと探したら、ダンベル何キロ持てる?ってのが参考になった。
石拾いとストレッチと軽い?筋トレしか実行してないのだが、脳みそで解決できない事を筋肉で解決してきたオラは常に限界ギリギリの力を使い続けた。
ネットで検索すると全然ジャスパーっぽくないものばかり。
11月の第二週だろうな。6~7日辺りが良さそうだ。
なーに、降らなくてタイヤが摩耗しても買えば良い。4本で2万円くらいだ。
そのくらいの出費で事故が防げるなら安いものだ。
辛抱して事故ったら意味がないからな。
事故は保険で処理すると保険料が上がるし、事故後の対応を保険屋に任せるとしても、それなりに不便を強いられる。相手が怪我や死亡の場合は金額的な損失どころか逮捕される可能性もある。それをタイヤ代で済ませられるのだから2万円も安いと言える。
2~3年目のタイヤは溝の残りをよーく見よう。
4~5年目のタイヤを使っている人はケチらずに新しいタイヤを買おう。
事故が起きたら人生終わるかもしれないんだ。
金で済むなら安いって事でしょ。
<絶対におすすめ>
雪はねという一番安いスコップが、実は一番使える。
スコップの柄が木製で、スコップはプラ(ポリエチレン)製である。
ホームセンターで1本600円くらいである。
スコップの部分がポリなので弾力があって割れにくい。というか滅多に割れない。
柄の部分が木なので雪がついても手袋で滑りにくい。
非常に軽い。
買う時に木目が真っ直ぐで、硬めで少し重いやつを選ばないとポキンと折れる(割れる)
<絶対に買っちゃいけないタイプ>
よく売れているスコップがカラーで透明なやつ。柄が黒い塗装。
金属製で握りがついているタイプ。
スコップと柄の接続部に雪が挟まる。錆びて根本から折れる。
柄が金属で塗装なので雪がついた手袋だとやたらと滑る。
力技で雪かきすると接合部がバカになってくるっと回ってしまう。
スコップのプラが硬いので、簡単に割れる。
雪を押しのけるタイプも同じ。透明なスコップは絶対に買ってはいけない。
安いやつほど上部で長持ちする。材質はよく見ること。材質の特性を知ること。
渡り鳥は続々と青森に到着しています。
感染経路はいつもどおり。
渡り鳥がキャリアである
毎年同じことを指摘されても改善しない農家は、少しの出費で家畜の感染を防げるのに全数処分という形で全てを失うことになる。結局は自分の庭はいつも見慣れているので、どこが悪いのか気付かないってことだ。ダイソーで買える農業用のネットとかで済むべさ。ネズミ対策しないといけない場所は、モルタルやトタンを買うなりして出来ることはあるでしょ。
これは職場交換点検などと一緒で、自分の部所の欠点を他の部所の人が点検しないと問題点が見つからないってことだ。こういうことはさ、農協とか、同業の人達が夏が終わるまでに交換点検すればいいんだよ。
毎年、毎年、同じ案件で学習もせずに何千、何万羽も無駄に殺処分してさ、地獄行なんじゃないかな。それとも家畜はモノであって生き物じゃないとか思っているのかね。命を戴く以上はさ、食べて供養だよ。命を無駄にしちゃいけないんだよ。
オラは鳥さん好きだし、ニワトリさんも実は頭が良いことを知っていて好きだ。それでも鶏肉は大好物だ。だから鳥さんの命は無駄にしちゃいけないと思ってる。
農協とかでもさ、そういう点検を行なう人材が居ないんならさ、全農とか経済連で人を雇って各農業協同組合から人件費を払えば良いんだよ。特に目ざとい上に忌憚のない意見をドバドバ吐き出すオラみたいな人間じゃないと、忖度とか配慮することで感染拡大させちゃう訳だし、顔見知りじゃないほうが良いんだよ。
ちなみに、オラは農業科出てるんから農業の素人じゃ無いんで。ネットや無料・有料のネットサービスとかも知ってるんで情報共有とかもいちいち電話なんかのアナログで済まさないし、見たい人が何時でも現在進行型の進捗を確認できる方法も採れる。
それなりの報酬(給料と賞与と福利厚生)を出してくれればそういった仕組み作りとかの提案もできるし、ツール類の使い方講習もできるってこと。パソコン関連のレクチャーは仕事でいつもやってるんで、何てこともない。
オラ自身が馬鹿とナントカは紙一重なんでPC音痴に説明するのも得意だよ。何というか、利用できるツールとかあっても存在を知らないとか、使い方が思いつかないとか多いけど、先日のハザードマップ関連だって、既にツールがあるのに、役所の人間がポンコツだから全然進んでいなかった訳で。高給貰って何してるんだか。
与えられた仕事しかできない人間は要らないんだよね。自分でどんどん仕事を見つけられる人間のほうが出世せず、規定のことを規定の通りにできるお勉強ができる無能が偉くなるって日本の悪しき風習、そろそろやめた方が良い。
日曜は朝から少し歩いて、すぐ別件に移行しよう。
山も良いけど登山はしない。キノコ採りくらいはしても良いけど。
無論、普段着でもオラなら何も問題がないのだが。せいぜい、採ったものを入れるレジ袋数枚とタバコだけで十分だ。
そういや遭難者が続出しているようだ。最初は山菜採りの男女。次は登山の女性。どちらも70歳オーバー。いつもながら高齢者の遭難だ。高齢者が悪いとは言わないよ。オラより20歳くらい年上なお兄さんお姉さんでしょ。どうせオラもそのうち仲間入りするからさ。
でも、遭難者には仲間入りしない自信はある。だって野生おじさんだからである。
安易な気持ちで登山や山菜採りを老後に始めるのはお勧めしない。遭難するかクマの餌食になるのが関の山。家族(3日目以降は有料でしたっけ?)や警察(無用な仕事ってことで)。捜索隊(報酬は出てるようだから良いのか)に迷惑がかかる。
自分がポンコツだってことを認識した上で、遊歩道から外れない。なるべく平坦な道を通る。10m以上道から外れない。自分の通った場所を100%記憶するくらいは必要。カーナビに頼ってる人は無理でしょうな。まともな道なんて山にはないんだから。方向音痴や地図が読めない人は山に行くべきではない。
ヘリでの捜索が始まったら近づいてくるヘリに自分の位置を知らせる方法は花火の煙玉とか発煙筒だね。発煙筒は山火事の原因になるので迂闊な人は使っちゃダメだ。夜間ならLEDライトくらいは声のする方向に向けて点灯させれば良い。笛も良いかもね。携帯が使えるとは限らないけど、Googleマップなら地図をダウンロード出来るのでGPS信号が届けば自分の位置くらい分かる。
でもさ、海岸の崖とか山の谷間ってGPS信号は届かないのよ。
絶対的な方向感覚と脳内マッピングくらいは必要。だから地図が読めない方向音痴は山に入るなってこと。
救命胴衣もしないで漁に出て海に落ちて土左衛門になるくらい恥ずかしいことだよ。船から落ちて船はGPS自動航行で港に帰ったんだけど、落ちた本人が自力で陸まで泳いだ爺さんの話は感動したね。船に乗るならそのくらいのことが出来ないとね。
山に入るなら家に帰るまでが山に行くってことだ。安易にヘリをタクシー代わりに使う人はアホみたいな出動料金を取られるといいさ。
自分の趣味で命の危険があるものとそうでないものを理解しているか。それを遂行するための知識や経験や体力や装備は十分か。万が一の場合に自力でどうとでもできるか。
それを自問自答してからやればいいと思う。
笑われるのは自分だからね。
流されるままになっているから途中で引っ掛ければ良いのでは?。
あおもりくま総合研究所ブログにアップしようと思ったが、面倒なのでこっちに貼る。
この機構だと用水路に転落しても這い上がれるチャンスが生まれる。設置間隔が短いほど溺れるリスクは減る。これにはデメリットも有る。ゴミや草刈りの葉っぱが引っかかるので、定期的にゴミを取り除く必要がある。ゴミが詰まると水の流れを阻害して溢れる。つまり、設置しっぱなしと言う訳にはいかない。
人命が大事か、それとも費用をケチるか。選ぶことになる。でも、この方法だと用水路全部に蓋をしたり、転落防止の柵を作るよりは安く上がる。まあ、50m間隔に設置すればそれなりの効果は出る。制作と設置費用は自治体が税金で。メンテナンスは地域の住民がやれば水路転落のリスクがない地域の住民からの税金の使用方法について文句は出にくいだろう。
用水路に落ちて亡くなる人の数が多い県という汚名返上には良いのではないか。
補足だが、柵の隙間を狭くするとゴミを海に流す量を減らせるし、人も引っかかった時に挟まれずに済む。柵の滑りを良くしないと柵との摩擦で浮上できない可能性もあるが、這い上がる体力があれば少なくない数の人間が流されるままに溺れるリスクは減る。
他にも色々と思うところがあるが、この程度の対策はすぐに思いつくので、当該地域の自治体はアドバイスが欲しければ気軽にメールしてくれれば良い。
世界の鳥類、半分が個体数減少「私たちは鳥たちのメッセージを無視している」
鳥さんの魅力に鳥憑かれているオラから言わしてもらうと、「これは一大事だ!」なのである。
鳥さんの生態系への貢献度は結構な高さなのだ。世間一般の方々はあまり鳥さんの仕事というか役割を知らないようだけど、オラは鳥さんLoveなので自分で調べたり、自分が見聞きしてきた体験や発見も含めてそれなりに鳥さん限定だが意識高い系なのである。
身近な鳥さんではスズメの個体数激減もあるのだが、カラスはあまり減っていないように見えるでしょ。でも、一時期に比べると個体数は目に見えて減っているんだよ。
その他のあまり目立たない鳥さんに至っては、「最近見ないなぁ・・・」という感じで、顔見知りの鳥さん自体もどこかへ移住したのか、それとも死んで別の個体がそこを縄張りにしていないのか、毎日見ているわけでは無いので原因はわからない。
いづれにしても人間の活動がその原因を作っているのであり、一度人間が手を加えた環境を人間が管理することを怠ったために植生が変わってしまって住めなくなったということもある。防風林ひとつ取ったってそうだ。鰺ヶ沢から十三湖まで伸びるメロンロードという信号が2つしかない快適な一般農道がある。
十三湖付近は特に防風林としての松林が広大に広がっているのだが、ここでよく聴く鳥さんの声といえば中型の野鳥であるイソヒヨドリである。こいつの声を最近聞かないし、海岸に出ても見かけなくなった。
うちの近所の鳥さんも減っている。スズメが激減しているのは間違いない。これの原因は近所の公園が倒木の危険ありということでアカシアを伐採しまくったこと。アカシアの大木は隙間が多く、スズメはそこに巣をかなり作っていたのだ。営巣時期はそういう伐採をして欲しくないし、するべきではないのだが、公園の管理者はお構いなし。頭がおかしい認定しても良いくらい環境のことに無頓着である。アカシア伐採だけではなく、不必要な橋の設置で池の中にある小さな島でカモたちが営巣できなくなった。猫が陸続きと成ったことで島へ容易に侵入できるからだ。こんな常識すら分からないひとが公園の管理をしているのは信じられない。
かといって、巣箱の設置などをしているかといえばしていないでしょ。多分、無関心だから設置したとしても、鳥たちが好む場所とは違う場所に設置するだろうね。生態とか好みっていうのは鳥に依って違うのだから。
無関心だから注意深く見ないし、気にもとめない。無関心だから知ろうともしないし、配慮する気も無いのだ。人間とはそういう生き物だから。
鳥ってのは面白い考え方をする生き物だから、自分に関心のある他の動物とは個体識別して積極的に関わろうとする。普通は野生動物と戯れるとかいうのは漫画やアニメの世界の架空の人物や、リアルでは自然保護官みたいな一部に人に限られるのだろうけど、敏感に相手の感情を読む野生動物は、害のない相手には気を許すものだ。
身近な鳥さんが居なくなるってのは想像したくないものだ。
一行はあす十三湖でベンケイガイを採取、亀ヶ岡石器時代遺跡をまわったあと貝でアクセサリーを作ることになっていて、今後の旅行商品を開発する参考にします。
とか書いてるけど、当日採れなかったら、オラの錦石ストックポイントの前に敷いているベンケイガイの貝殻を勝手に持って行きそうだけどな。
日曜に行った時に貝殻が無かったら、犯人はこいつらだろうね。
<追記>
というのも、ベンケイガイの貝殻って錦石と同じで、ストックポイント作成時のように大量に打ち上がることもあれば、その後のようにずーっと打ち上がらない事もあるのだ。
たまたまストックポイント設置時には石を拾うのに邪魔なくらい打ち上がったので、ふざけて買い物袋3つ分相当の貝殻を拾って敷き詰めた。でも、貝殻が減ってきたので打ち上がったら敷き詰めようと考えるも、全く打ち上がらない。拾えても数枚程度なのだ。
その上でベンケイガイの貝殻をイベント商品で使おうと思うなら、ある程度のベンケイガイのストックが必要。でも、打ち上がるのは気まぐれとなれば、オラの錦石ストックポイントにあるベンケイガイの貝殻を使わざるをえないということだ。
それをわざわざ断って持っていくかどうかは彼ら次第なのだが、イベント成功を優先するならば、作者不明で連連絡先不明にしてるオラにわざわざお断りをするとも思えない。
結果は日曜に分かるのだけどね。
結局は土曜はくたばって家で寝た。