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2022年10月1日土曜日

追突されて正面衝突って、これ、死ななかったのが奇跡だよね(事故映像)

 青森市で車4台が絡む事故 男女3人がけが

こりゃ追突した68歳糞婆が悪い。ボーっとしていたか、深視力が無い(距離感を掴めない)か知らないけど止まってる車を認識できないというのは免許を返したほうが良い。というか、これでまた運転するっていうなら今度は人を殺しかねないでしょ。

76歳女性は災難だったが、この通り。中央線が2本線でUターン禁止区間が長い。観光通りの殆どがUターン禁止。でもさ、思うんだけどUターンも右折も対向車線を横切るでしょ。

同じことだと思うんだよね。Uターン禁止なら右折も禁止にすれば良い。この観光通りという場所は第二走行帯での右折待ちする車がよく居る。邪魔でしょうがない。右折侵入禁止の場所でも右折する車がいる。アムゼの所とか。取締して欲しいものだ。ベニマートの所も右折レーンがないのに右折しようとする車で第2走行帯が滞留する。あのスーパーは邪魔だ。

この事故のように交通量が多く右折レーンがない場所における第2走行帯からの右折待ちは追突される可能性があるってことだ。

ちなみにオラは交通量が多い場所で、二車線以上では右折はしない。ただし、中央に安全地帯がある場合は信号待ちで流れが切れるまで安全に待機して右折する。後続車の邪魔になりそうな流れの場所では適当に通り過ぎてどこかで右折レーンのある場所でUターンするか、交差点で右折してカクカクと曲がって元の通りに戻って左折で入る。

こういう場所で後続車の迷惑を考えない車って、後続車のことを完全に無いものとしている訳で、まさか自分がこうなるとも思っていないのだろう。自分が気をつけても事故というものは他人から巻き込まれることで大事故にもなる。無思慮が不注意に加害されたようなケースだ。

ちなみに追突されて対向車線にはみ出した原因は、衝突寸前で後続車が左後方に追突したこと。追突された車が軽く右にハンドルを切っていたことが原因。追突された車のストップランプは見えないが、止まるなら止まるでブレーキをガッツリ踏んでいれば追突した車も事前に気付いたかもしれない。ハンドルが真っ直ぐなら対向車線にはみ出さなかったかもしれない。

前に車が止まっていたら普通気づくでしょ?というのは自分なら気づくという意味で、他人の運転技能なんて当てにしてはいけない。他人の運転スキルなんてピンからキリまで。運が悪ければピン以下の運転しちゃいけない人(免許返納したほうが良いレベルの人)に追突されることもある。しかも今回の事故の加害者は高齢者。例えば緑内障や白内障。左右の目の視力が著しく異なる場合は距離感が掴みにくい。高齢による肉体の衰えは技術や知識や感覚と反応速度で補えるが、それらが致命的に無い場合はもう運転をやめたほうが良い。

運転なんて向き不向きがあるもので、そもそも運転に向いていないという人は居る。免許を取って30年以上経つのに後退による駐車に3度も4度も繰り返しても枠からはみ出したり曲がっていたりと致命的な空間認識能力の欠如した人が居るわけで、自動車学校も卒業させるよりも運転に向かない人はできるまで卒業させない方針で取り組んで欲しい。

あと、高齢者の運転に限らず、運転に向いていない人は若くても運転に向いていないので、致命的に運転がヘタな人は免許の更新時に実地試験を導入したほうが事故も減ると思う。

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