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2022年10月15日土曜日

今週末も晴れから雨に変わるのか。車中泊どうするかな・・・

 先週も日曜が晴れで、月曜は雨だった。結局、1日しか運動ができず、運動不足である。

今週末というか、今晩からまたどこぞへと移動するのだが、車中泊を挟んで2泊2日をやろうかと。まあ、月曜の11時までに出勤すれば良いので、着替えを積んで3泊2日でも構わないのだが。

土曜は終わる時間が不定期であり、入浴はしょうがないとして、せめて月曜の夜か火曜の朝には温泉に入っておきたい。今は涼しいので汗はあまりかかないのだが。体臭はそんなに無いのだが、オラは他人の体臭や柔軟剤、香水の臭いに敏感だ。犬並とは言わないが、相当に臭いに敏感。他人が気づかない臭いにもすぐに反応する。

だから普通は自分の体臭というものには鈍感な筈なのだが、自分の体臭というものがすぐに分かる。硫黄泉に入ろうものなら3日は体が硫黄臭いと感じるくらい。五感が鋭いというのは、周囲の異常に気づきやすい反面、臭いで体調不良を起こすので、ファブリーズくらいなら許せるが、ダウニーとかレノアとかオーデコロンとかは喘息を起こすレベル。

依って、臭いで誤魔化すことができない。つまり香り付き洗剤や柔軟剤を使用できない。風呂に入れないくらいなら滝に打たれるか、海に飛び込むか、川で水浴びしたほうがマシだ。


今年は去年よりも車中泊をこなしている。舎利石を採らなくなってからもう4ヶ月位は週末に車中泊している。何というか、車中泊って家で寝るよりもよく眠れる。

非日常だからか。それとも日常になりつつあるから普通に眠れるのか。家と違うと言ったらBGMの違いくらいだ。家に居るときは環境雑音がないと軽い耳鳴りが煩いので動画を流しっぱなしか、ラジオをかけるか、録音しておいた川の音、雨の音、鳥の声、セミの声、蛙の声などを鳴らしっ放しで寝る。(ニコニ・コモンズにあるから個人利用や素材利用なら勝手に使ってくれ)

車中泊だと林を抜ける風の音。波の音、川の音、滝の音など、泊まる場所によってエンドレスに聴ける。先週は雨が結構降ってたので良いBGMだった。録音しておけば良かったな。


さて、ガソリン代も少し下がってきて145円前後だ。そしてそろそろ5,000キロ走行時のオイル交換が迫っている。オイル交換後はかなり燃費が良くなるので、冬の前にぜひとも済ませておきたい。

オイル交換前後で燃費が20~30%も違うと成れば、ガソリン代を相当節約できるから。車を大事に乗るっていうのは、こういう当たり前のケアをずーっと続けること。特に1回の走行距離が長いオラにしてみれば、20~30%の違いというのは航続距離に影響する。

オラのサンバーはエコドライブを徹底すれば、青森市から糸魚川市まで無給油で走れるエコカーである。いや、メーカーはそう言ってないだけで、最終型サンバーは55キロくらいの速度で走れば相当に燃費が良い車だ。

真冬にエンジンかけっ放しで寝てもメモリ1つ分、7Lで済む。ほぼ千円だね。一泊素泊まり風呂なし千円。ロケーション選び放題の移動式の宿だ。

今の時期はまだエンジンOFFで寝られるので、朝方に寒くて二度寝できないときは3時間ほどエンジンかけても2Lも食わない。概ね3百円。上々である。


そういや、某所の記事で、災害が増えているのでキャンピングカーを持ちたいという人が増てるらしい。ただ、考えるだけなら簡単だが維持費を考えていないでしょ。

そういうときは普段の通勤の足として使いながら、週末はキャンピングカーにできる軽バンこそコスパが最強なのだ。コロナに感染しても家族持ちなら完全隔離が可能だぞ。

軽バンは良い。四角くて無駄なスペースが無いので居住空間は最大だ。維持費だって安い。税金もポケットマネーで払える。タイヤも4本で1万5千円~2万円以下だ。

一方でキャンピングカーだと装備が充実しているから購入費が高い。税金も高い。車検も高いし場合によっては毎年車検だ。ハイエースなどのバンをキャンパーとして使うほうがまだ経済的。しかも水回りなどを装備しているキャンパーはいざという時に水が腐ってしまっているので洗浄にも大量の水を使うし、維持費やメンテが大変だ。とても現実的ではない。

軽キャンパーだと、必要最低限。必要なものは積んでおくとして、主に休憩と就寝に限っての用途だと無改造から軽微な改装で済む。水周りはジャグ付きポリタンクで十分だ。手間がないし、必要な時に必要なものを別途用意するだけで済む。


な、わけで・・・いちばん重要なのは、ドライブがメインで、寝泊まりは最低限できて、維持費が安いってことで軽バンが入門としては最適ってことで。軽トラキャンパーにテント幌ってのも流行ってるようだけど、多分ね、冬は寒くて死ねると思うよ。

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