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2024年2月14日水曜日

こりゃ避けられない「過積載のダンプカーが高速で横転し対向車の車のドライバーに直撃死」

 規定の約1.5倍か…積み荷のコンクリ片等散乱し死亡事故起こしたダンプカー『過積載』が事故につながった可能性

これは避けようがない事例。1.5倍の過積載をしていたダンプには太陽建機という文字が入っているものの建機レンタル会社でここが運転していた訳では無い模様。

白ナンバーのようでもあり、どこぞで借りた車両で、借りたところは個人なのかもしれないし、建築廃材を扱う会社なのかも知れないし、土建屋なのかも知れない。こんな馬鹿なことをするのは大手では考えられにくい。

それにコンクリートの瓦礫を積むということはダンプの荷台が傷だらけになると思う。貸し出す時にそういった車両のき損についてレンタル会社は契約書に記載していると思うし、敢えて知っていて借りた個人なのか土建屋なのかは知らないけど、過積載するくらいだからそん時はそん時みたいな感じだろうね。脇見してたっていうのは多分スマホ弄ってたとかそんなもんだろう。業務上過失致死なんて甘いものでは済まされないでしょ。過積載ありで保険は降りないし、ダンプをお釈迦にしてるし、人を殺しているから借りた側は刑務所入り確定。刑事と民事でフルボッコにされる。倒産してもそこの社員は露頭に迷うし、遺族には慰謝料は払われない。

そういう場合って遺族は殺され損だよね。貸したレンタル会社がレンタカーに掛ける保険なってあてには出来ない。日本の法律は車で人を殺したときの罰則が甘すぎる。状況と結果で容疑者の過失と使用者(勤務している会社)の罪、結果(死亡、重体、重症、軽症、物損の場合は損害額)による罪の積算方式にしてほしい。

これじゃいきなり命を奪われた人間と遺族が納得はしないだろう。日本人は基本的に目には目を、歯には歯をだからね。相手の過失責任が大きい場合はその原因や要因に対して命を奪った代償は支払わせるべきかと。

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