こういう子は別に給食じゃなくても何処かで死ぬよ。学校給食のせいじゃない。
福岡・みやま市の小学1年男児、給食を喉に詰まらせ死亡…ウズラの卵で窒息か
公園の遊具と同じ。給食でも危険だからとアレもコレも禁止されるとさ、最終的に給食は流動食になるんだよ。食感とか歯ごたえとか無視し続けて食育もクソもあるまい。結局のところ日本の法律と同じで能力の最底辺に合わせた法律での縛りが生まれる。
モノを食べるってのは個人の自由なわけで、うずらの卵が給食から消えるなんて非常に悲しいニュースだよね。
「今後は気をつけましょうね」で済ませられるレベルの事故で、逆に死亡原因が年寄り臭くて恥だよね。こんにゃくセリーも餅も禁止でグミも飴も禁止になり、みんな液体とかジェル状のものしか口にできなくなるとか。同様に米粉パンで窒息した子も居るとか別のニュースで書いてたところを見ると、何も食わすなとか思えてしまう。
人類をどこまで過保護にしたら気が済むんだろうかね?。オラが子供の頃から増えた「アレも駄目。コレも駄目」ってのは相当な数に上る。それだけ世の中がツマラナイものになってるんだよね。
自己責任ってのを全部他人のせいにした結果がこれだ。
きっと大災害や戦争が起きれば、これだけ甘やかされた人間は何もかもを人の判断に委ねたり、自分で考えたり工夫することをせずに自滅していくんだろうなと。それはそれで自然淘汰の一部としては納得できるんだけどね。
少なくともそこに理不尽なことなど無い。自らの選択の結果により弱体化を選んだ人が淘汰されるだけ。自分のことは自分で気をつけるという人が自己責任で生き残るのであればそれも自然なことだと思う。
給食の「ウズラの卵」で児童が窒息死 過去に「米粉パン」「白玉団子」でも同様の事例 覚えておきたい対処法の一つ「ハイムリック法」
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