作業を指示した側が相当やられますね。「6mのうねり。高波の中で防波堤で作業し死亡」
八戸港で作業員が高波で海中に転落 愛媛県の40歳男性が死亡 6人けが 当時「波浪警報」発表中
単純に「この状況で作業させるべきではない」という馬鹿でも分かる状況。
- 命綱は?。防波堤に安全帯からのフックを取り付ける金具やバーがあるとは思えない。
- なぜ、防波堤を乗り越えるような波がある状況で作業をさせた?。
- 誰も作業中止を訴えなかったのか。
これはもう、作業計画を立てた者。当日の作業前の点呼をした者。社長や管理職が業務上過失致死で訴えられますよね。
とび職でよくある「面倒くさいから命綱を使わないで落ちた」と同等なのかな?。落ちたら死亡するリスクを無視した作業計画(多分、計画すら立ててないと思われるとか、定形の作業手順の使い回しに盲判とか、そんな感じ。
後から帳尻を合わせようとしてこれまで作ってなかった作業手順書をいま、躍起になって作ってる最中かも知れない。
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