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2024年2月29日木曜日

学校教育の時代遅れ感が異常であると思えるほどに融通が利かない「お茶の購入認めず熱中症」

 加えて市(教育委員会)が同様(クソ虫以下)だからもっと質が悪い。

【速報】遠足でお茶の購入認められず熱中症で救急搬送…両親は事前に申し入れも 市に損害賠償求め提訴

  1. 言うならば学校行事の進行には雁字搦めの規定があり、それから外れることを良しとしない傾向。
  2. 全ての子供に全て同じ行動を矯正しようとするあまり、子供の個体差(体力・健康・当時の体調)などを完全に無視している。
  3. 市教育委員会も同じ考えで、全体行動の中で例外の行動を行なう方が悪いとする傾向にある。昭和かよ!?。いや、昭和から変わってないのだろう。多分、昭和の老害がトップに居るからだろう。
  4. 保護者の言い分は全く以っておかしな点は無い。であれば、健康や命に関わる事態は想定内とし行動予定に組み込んで置くべきで、自分ら大人と違って子供はまだ体ができあがっていない未熟な存在であるという認識を持つべきである。

単純に、こういった学校行事では馬鹿な先生や教育委員会に任せていたら預けている子供の命が危ういということになる。スポーツや遠足や旅行、社会見学などの行事には保険指導員の他に、体調不良などで脱落する子共を保護して適切な対処を行なう担当職員(学校職員ではない第三者)を数名同行させるのが良いと思う。

オラ達昭和生まれの人間は今よりもかなり過酷な学校生活を過ごしてきた訳で、まあ、これくらいで?とか思うけどね。うちらの時代にもバス遠足で必ず吐く人も居たし、体力の無い子も居たんだよね。今の知識を当時のオラが持っていれば適切な対処は出来たと思うし、やはり学校の先生程度では勉強以外のカテゴリに対応できるほどの対処能力は無いのだと思うし、それを学ぶ機会も無駄の多い先生という業務の中で忙殺されてできないのではないかと。

こういう事に関しては過去の学校における事故や事件に関して個別に意見や対策を述べることはできる。世の中が無関心で何度も繰り返し起きている事案について誰も何も行動を起こさない。起こしても学校や教育委員会に握りつぶされるというのであれば、理詰めで叩き潰せば良いだけのこと。聞く耳が無くても、無視できない人間からの指示であればやらざるを得ないのも公務員の定めだ。上からの指示ですってヤツですな、うふふ。

PTAではなく、そういう在校生の親がネット上であれこれ意見交換できる場所を作って、色々なやり方も考えるべきではないかね?。先生と違って様々な分野の専門家が親に居ると思うよ。学校とは関係ない人間もアドバイザーとして参加できれば、もっと詳細を詰めたものもできるし、物書きが居れば説得力のある文章の校正も可能でしょ。

子共は宝だからね。将来の日本を正しく導くのは彼らだ。腐ってカビの生えた脳味噌の先生や教育機関に任せては居られないと思うぞ。影響力のあるネット上の組織があると良いと思う。組織に関しては構成員に権力の鬼とかは要らないし、代替え案も出せないクレーマーも要らない。参加を強制する人間も要らないし、忖度も要らない。必要なのは権威やゴリ押しではなく「グゥの音も出ない正論を突きつける意志がある者」だと思う。

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