やはり県内トップニュースはこれだった件「送迎車両転落事故」
「雪でハンドルが取られた」ではなく、
「フラッペ状態の路面で調子こいて爆走した馬鹿です。ごめんなさい」が正しいと思う。
高さ4.6mの崖から落ちて、大きく車体が壊れたワゴン車。
おいおい・・・よく死人が出なかったな・・・
今朝の雪は青森市の環状7号線よりも山手は積雪20cmくらいかな。海手の市街地で5cm。中心部で10cm。もうね、溶けたシャーベットなベチャ雪で車が真っ直ぐに走れないからみんな40キロくらいで走ってて時間がかかったわ。
この路面状態で柵を突き破って転落するレベルなら60~70キロくらい出てたんじゃないの?。ハイドロプレーニング現象だわこれ。水よりも抵抗あるからタイヤが浮いたらどうにもならん。だから事前に十分な減速が必要なわけ。雪国じゃ常識。
タイヤ痕みるとね、直線の跡が付いててカーブを曲がりきれずって感じ。大したカーブじゃないけどね。雲谷温泉にはよく行くから知ってる交差点だよ。非常に長い直線の下り坂の終わりにある交差点。今は無きねぶたの里方向からUターン気味に右折したのだとしたらもっとばかやろうだね。
運転者の年齢が出てないけど、危険感受性は皆無に等しいね。人を乗せる仕事に就いてちゃいかん性格だ。しかも小学生を8人も乗せて死亡事故でも起こしたら人生終わるだろ?。4.6mから転落してひっくり返ってるからよく死人が出なかったものだと驚く。自力で脱出した小学生もすげーよ。
オラも一人の時と人を乗せるときとでは運転の性格は異なる。一人なら安全第一の範囲を超えることがない運転をするし。人を乗せているときは200%安全運転/200%危険予知/200%かもしれない運転だ。
オラの80歳超えの母親は300~400キロほどの距離を半日かけて連れ回されて疲れないってのはそういうレベルでの運転ってこと。クマ号の乗り心地も疲れないほど快適にしているからね。更にカーブでのGまで緩和して運転している。
この事故。問題は同乗者にシートベルトさせてたのかね?。青森おおぞら学園さん?
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