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2019年10月13日日曜日

舎利母石と舎利石の採取にランキングがあったら間違いなくトップレベルだろう

運も実力の内とも言うけど、スキルも伴っているうえに行動力と機動力も備わってるし、更に独り身だからかなり自由に好き勝手な時間に行動できるのも大きい。
だから台風の上陸直前に未明から行動なんてこともできる。

普通は台風の影響で悪天候なら海に行かないだろうけど、オラ基準の安全マージンは普通より高めな上に体力とパワーだけはあるし、寒さにも桁違いに強いので風雨の日に家から近所のコンビニに行って帰ってくる程度の感覚しか無い。

それに読みも結構当たる。

これは12日の早朝に拾った母石の「ごく一部」である。


結構、でかい。でも、更に巨大な5kgくらいのも拾った。


小さいけどいい感じ。
 ひっくり返してみた


白系でそこそこ大きくて高密度。これだけで軽く100粒は内包しているだろう。
 ひっくり返してみた

均一な密度でそこそこ良い品質の青系


この日の一番はこれ。
 ひっくり返してみた
形状も珍しいし、先端に集中しているあたりが面白い。しかも青系。

この他に諸々で合計20個は拾った。

2019年10月12日土曜日

・・・と思ったら、単にガソリンスタンドが面倒くさいってだけだった件(携行缶給油)

対応してくれなかったのは野際団地んとこのENEOS(Dr.ドライブ)。
日中ならOKですよと言えばいいのに、無下に断ってしまうと今後の利用を差し控えるほかあるまい。というか、ガソリンスタンドに依っては断ったり、OKだったりするようだ。
だから消防法うんぬんではなく、対応できる所もあるし、対応できない条件もあるということだ。その説明を端折ると要らぬ誤解を招くではないか。

顔見知りのスタンド(栄町の出光=小鹿産業)じゃ日中に限りスタッフが缶に給油する分には法的に問題ないとのこと。
そのかわり、住所氏名と使用目的の記載は必要。

友だちが言うには20LはOKで40LはNGとか。

ガソリン携行缶を捨てるところだったぜぃ。
今じゃ殆どホームセンターでもほぼ置いてないから貴重品だしなぁ。

昨日の夜は迫る台風に備えてガソリンを確保しておこうと思って、今別まで行ったのに、心配になってわざわざ青森市の自宅まで戻って24Hのセルフで携行缶に給油しようとしたんだけど、給油しようとしたらインターホンで消防法で禁止されていますとだけ言われ携行缶へ自体が法律で禁止されたのかと思うような言い方をするから焦った。

正しくは「スタッフ以外が携行缶へ直接給油できない」ということ。

そのまんま空の携行缶は積んだまままた今別に戻って車中泊。起きてすぐにお宝探索したのだけど、運が良かったのか続々とお宝発見!。極上の舎利母石をゲットした。

つい最近の取引で最初ということもあり、極上品を放出したばかり。
やはり1個は人に自慢できる逸品を持ってないとね。
ということでのお宝探し。欲を出すなというお達しの通り、あったらいいな的な気持ちで探したんだけど、それが良かったのかどんどん拾えた。一番でかいのは5kgくらいあるんじゃないかな?。20kg以下なんて5kgと10kg。10kgと20kgの感覚的違いが分からん!w 重ければ重いし、持ちにくても重いと感じる。要は持てるか持てないかでしか考えない。

天候も悪化してきて早々に切り上げて青森市に戻る。
そして、栄町の出光(小鹿産業)へ・・・知ってる人居たので「携行缶に給油したい!」と言ったら「これ書いて」と言われた。なーんだ、携行缶OKじゃんか!w

3.11の時は給油でどれだけ神経すり減らしたことか。
いつガス欠になるか分からなかったんだぞ。
政府や行政はそこんとこ分かってない。
公共の交通機関がクソな田舎じゃ車がなければ死活問題だ。

ガソリン携行缶への給油禁止だとぉ!!!

例の事件絡みか?

大災害ったらガソリン携行缶に予備燃料確保だろ普通!
東日本大震災のときはガソリン確保にどんだけ苦労したと思ってんだよ!

くそぉ!

あの放火殺人事件の犯人のせいでまたしても法律が悪い方向に!

2019年10月9日水曜日

良いも悪いも一度に進行中

舎利母石と舎利石の取引が一気に2件入りました。
後日、物々交換の条件みたいなものを提示しようかな。
あと、母石の写真掲載と番号管理。

母を連れてドライブ中にタイヤがバーストしてJAFのお世話に。
入っててよかったJAF。まじでJAFは必須!。車の保険のオマケと格が違う。
少し前に高山稲荷の近くを通過した時に手を合わせたお陰であろう、事故にはならなかった。後日、きっちりお参りしよう。

会社の夜勤の人が入院して、日祝が全部吹っ飛んだ。
でも平日の休みのほうがいいか。
人が少ないし。

その他にも色々。

でも、深刻な問題は何一つ起こってない。
これも部屋にある膨大な数の舎利石のパワーなのだろうか。
一つ一つの力は弱いけど、数千粒の舎利石ともなると相乗効果も相まって運気が上がるとか?

とにかく一気に忙しくなったというのは間違いない。
でも、悪いことではないので、良い方向に考えよう。

2019年10月3日木曜日




2019年10月2日水曜日

土曜は仕事帰りに2泊2日の小旅行

仕事が終わったのが18時だったので急いでヤマイシ食専館へ実家への食糧支援物資を購入。そのまま弘前の実家へ。

途中、国道7号の常盤バイパスでたぶん大事故。車が微塵も進まず少し引き返して板柳経由で岩木山に抜けて相馬経由で弘前の実家へ・・・疲れた。

物資を投下後は西目屋に星空ストリートビューを撮りに行こうと思ったら雨・・・

道の駅で一晩を過ごす。4時半に起きて2枚ほど撮影。





そして母親を拉致って恐山までドライブ。平内オレハで唐揚げとおにぎりと厚焼き玉子を購入して朝飯。恐山へは現着9時過ぎ。小一時間ほど散策して撤収。青森市内に入ったのが12時。そのままメシを食うところを探すも無いので鶴田の一心亭で遅い昼飯。

実家に母親をリリースしてから浪岡へ・・・ねむい。
ゆとりの便所で仮眠。真夜中に目が覚めて十三湖高原の道の駅へ移動。仮眠。

未明に目が冷めて今別に向かう。

舎利母石を探しているとまたしてもスポンジ発見!(カイメンという動物の死骸)



あったあった! 母石発見!



おおお!なかなか良い!


もっと落ちてないものか・・・


なんだこりゃ!www 真ん中に一筋の瑪瑙の層がある!


良品5個ゲットしました。


その他の、あぁまぁな母石。






先週は松蔭くぐりを360度カメラで撮ってストリートビュー化に成功したので、今度は資料としての撮影。多くのアングルと距離で撮影しました。



こんなの拾った。 きれいなカーネリアンでした。


流石に2日も風呂に入らないとアレなんで帰って風呂入って寝た。

さて、穴埋め問題です。


赤い文字の部分が紫外線焼けで消えちゃってました。

2019年9月24日火曜日

舎利石と舎利母石が採れなくなるリスクが進行中です

かつて舎利浜が護岸工事で消滅し、日本の仏舎利としてもっとも一般的な舎利石を採取できた場所が消滅したように、またしても舎利石消滅の危機が迫っています。

 たぶん、今知っておかないと全国のお寺から僧侶が舎利石を拾いに来る例の場所もいつかは幻の場所となるかも知れません。

 ある現象には、その結果に対する作用があってそのような事が起きると関連付け。または想定できます。たとえば今週の舎利石の収穫量ははっきり言えば異常です。
 7時間で2千を超える5ミリ以下の舎利石を拾うというのはこれまで経験がありません。過去最大を更新し続けるにしても限度があります。私が最初に舎利石を拾い始めた頃は目が慣れていないので100程度。それからスキルが上がって300平均です。しかし、700,1400、2000と増え続けると何かが起こってるという推測ができます。

 つまり海流の変化です。これまで浜に上がらなかった舎利石がある作用で流れ着くように成ったと関連付けられます。いまは多く採れるので良いかもしれません。でも、その作用が進行すると逆に流れ着く量がある日突然、極端に減る可能性もあります。

 今月に入ってから気づいたのは与茂内に消波ブロックを置き始めたこと。日曜日に入手した情報によると、袰月の集落のある湾にかなり大きな消波ブロックを置く計画があること。

 そう、海流の流れが変わってしまうことで舎利石が流れ着かなくなるかも知れないのです。袰月に置かれるという大きな消波ブロックについては不明です。与茂内の方は道路から見ることができます。

 袰月の方は昭和中期の工事で舎利浜が失われ袰月地区では舎利石もほぼ採れません。舎利母石も大きなものはもう見つかりません。せいぜいミニサイスのものだけです。そしてそれすらも採れなくなるかも知れないということです。

 青森県の、ある一部の地域でしか採れないものがまた大きな影響を受けるリスクが進行中です。私には何もできませんが、全国のお寺または各宗派の総本山から行政に働きかけることは出来るでしょう。
 工事をする側からすれば、それは生活のために必要な工事かもしれませんが、日本の仏舎利として有名な舎利石が失われるリスクは彼らにとって割とどうでも良いことです。でも、またしても繰り返されるその行ないについては疑問が残ります。

 舎利石採取については私には単なるマイブームに過ぎませんし、現状でこれを売ってメシを食っている訳ではありません。採れなくなればまた別の趣味に走るだけです。ただ、これを必要としている一部の人は日本全国に多数居ます。だから私が出来ることはこうして情報をネットに上げるだけです。

 現状は飽きるまで拾い続けるという予定です。今後失われる可能性があるなら、採れるうちに採っておこう。かつて私が生まれる前に消滅した舎利浜には行けません。でも、いま拾える場所があるから、そこが消滅するまでは私ができることをやっているに過ぎないのです。

 舎利石が生まれるプロセスは非常に稀なようで、しかもその舎利石もまた面白い特性を持っています。石好きとしても非常に興味深い。偽物が氾濫している現状ではその魅力はあまり知られていないようですが、実際に浜でひと粒ずつ手で拾うその地味な作業もまた楽しくなる魅力があります。

 はてさて、採れなくなるのか、それとも大量に打ち上げられて早々に枯渇するのか。観察とその結果は気づいたことがあればこまめにネットにはアップしますが、早めに拾えるだけ拾っておく。これだけは誰にでもできるでしょう。

2019年9月23日月曜日

リュウゼツラン属 アガベ 三十三間堂の開花(その後)

ニュースで紹介されていた竜舌蘭の三十三間堂のその後を撮影してきました。
ニュースではツボミに近かったのですが、1週間経った現在は一番下の花が見頃。先端のツボミまで開花するのはまだまだ先かもしれない。

花が咲けるくらいまで成長した株


花が咲いた株と大きさが分かるアングル


角度を変えて撮影


花の拡大


花が咲いて1年経った株。親株が枯れて花のあった場所には子株がムカゴのように成長していた。


三十三間堂の子供


大きな写真を見たい人は Wikipediaの写真をどうぞ。下のギャラリーからそれぞれの写真に飛べます。

このように、風景では状況がわかる写真を。被写体がある時は状態がわかる写真を撮るという撮り方の工夫をします。

依って、狭い場所で全体を撮れない時はステッチングや360度カメラなどを使用して広角の写真を提供できます。


一眼レフだから良い写真。コンデジだから良くない写真というわけではありません。暗い場所ならまだしも、写真はあくまでもカメラの性能によって良し悪しが決まるわけでもなく、最終的には感性と工夫によって魅せる事ができます。

小粒の舎利石中心に拾ってみた結果

 一昨日は仕事が終わってからシャワー浴びてすぐに今別に移動。車中泊にて早朝に備える。夜中は結構寒いくらいに気温も下がり非常に寝やすかった。

 朝の5時に起床。メシを食べてから袰月に移動して母石探し。


30分後・・・











まあ、そこそこの収穫といったところか。

要らないのはいつもの穴蔵に放り込む。


早々にあっちに移動して舎利石探し。先週と様相がガラリと変わり最高の状態になってました。その結果、なんと5x5mほどの広さで7時間粘って2000粒を超える小粒の舎利石をゲット!。




いつものように滝で舎利石を念入りに洗う。うーん美味しそう。




15時頃、お食事処高野崎へ移動してメシ。今日の収穫を見せるとその量に驚愕していた。やはりオラの舎利石収集スキルは他を圧倒しているらしい。


これは醤油ラーメン。500円なのにタケノコや布海苔まで入っている。

そして重要な情報を得る。なんと、某所で販売している舎利石は自然のままではなく、バレル研磨しているそうだ。

個人的にそれって価値が下がるんじゃないの?と思うんだけど。



オラはこの表面の微妙な凹凸がありながらも、この光沢ってのが舎利石らしさだと思ってる。バレル研磨してツルツルにしちゃったら、それこそ人工舎利石と見分けがつかないではないか?