JR貨物も頭が固いな、物流の2024年対応でJR貨物駅構内に積替えステーション
30年前にオラが提案した内容が採用されていない。
現実として地面に置いたコンテナからトラックの荷台の高低差を埋めないと積替え作業は手間と時間がかかる。オラが提案した内容は、コンテナを置く鉄骨の台で、トラックの荷台と水平になるようにするものだ。
この作業のキモは楽に作業できること。トラックの荷台とコンテナ内の床面が水平になることで乗り降りが無くなる。転落事故防止に繋がる。
実際に作業自体をしないから場所だけ用意して満足しているというのは怠慢に等しいな。
“2024年問題”の解決の一助に! トラックの荷物を鉄道用コンテナに移す「積替ステーション」が稼働 JR八戸貨物駅
作業台そのものも移動ができるようにJRフォーク(大型のフォークリフト)で移動が可能で、対応する高さは各種トラックの荷台に合せて大まかに2t,4t、10t底床、10t高床に対応させる。2t用を2つ重ねて10t高床対応でも良い。
取り出す方は高く、積み込むほうが低いほうが作業は楽だが、概ね±10cm程度の段差であれば躓きなどによる転倒も軽減可能。
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