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2024年5月31日金曜日

低体温って眠くなるだけでしょ?

遭難者のバックパックからは「未使用の防風・防寒着や食料」が出てくる…じつに、あなどれない「低体温症」…「夏でも」起こりうるワケ


よく分からんな。冬眠ってそういうことでしょ。低体温と考えるか。冬眠と考えるかは自由だけどね。そういう生理現象があるならラッキーじゃないの?。

それ低体温症って、体重が軽い。筋肉量が少ない。血行が極めて悪い。頭がとても悪いの条件が揃わないと大人はならないでしょう。

子供は軽くて熱を奪われやすいから低体温症になりやすいけど、大人は風を避ける。筋肉を動かして熱を生み出す事ができるので基本的には痩せ型の老人くらいなら低体温症になるかもしれない。面倒なら風を避けて寝るって事で。

いづれにしても、低体温症は知恵でカバーできる。それが心得みたいなものなので、それができない人は慣れないことはしないほうが良い。

記事を読んでると、その程度で?って内容で意味がわからない。なんせ、寒風吹き荒れる津軽海峡の海岸でずぶ濡れで1日中、舎利石を拾ってたオラは何十回もも死んでなきゃおかしい。

オラがおかしいのはデフォルトなので、オラの真似をしろとは言わん。本当に死ぬからね。普通の人はあんな暴挙はしない。いや、できるわけがないからやろうとも思わない。
それが事実だろう。オラは肉体の限界と言われるレベルを超えるいくつかのスキルがある。厳密に幾つとは言わない。自分ができる事を皆ができない事を知るのはその場にならないと分からないから。

あああ、もう駄目だ。

と、諦めるシーンでもオラはどうとでもできるのではないかと考えてしまう。それが身一つで可能なら、尚更だ。

やってみれば良い。やらずに出来ないと考えるのは早計でしょ。やれば良いんだよ。

出来なかったら出来るようにすれば良い。それでもできないなら今後の課題って事で。そこで「駄目でした」となっても「次がある」と考えるのは「間に合せで何とかする」って事で。知識ってマジで凄いんだよ。

遭難とか自然での事故って何をすべきか分からないという人は普通に多いと思う。専門的な知識だから難しいと思い込むのは普通の人の悪い癖だね。

それが命に関わるなら知っておくべき。そういう知識は多いよ。誰も助けが来ない。誰にも助けてもらえないシーンで、電話一本で助けが来るとか思ってる人は考えが甘い。ウーバーイーツじゃないんだから。
2次遭難(ミイラ取りがミイラになる)のリスクがあればプロほど救助は出さない。

普通なら。

普通って何だろうね。やはり、人より目立ってはいけないという心理が普通でいることを自分に言い聞かせて知識の吸収と実践を避けているのだろうか。

やってみればいいし、知ったことは試してみればいいんだよ。普通なら知らなくても良い事って、知ったら悪い事なのか。じゃないでしょう。

限界ってのは超えることに意味があるし、超える毎に天井は高くなる。目標が高いと超えた時は楽しい。パワーもその一つ。無理矢理に力技。実に素敵だ。結果として筋肉も付くし脂肪があれば熱を逃がし難い。寒さに強いってのは便利だ。

加えて知識で乗り越える方法を知っていれば余裕が生まれる。余裕が生まれると正常な思考ができる。ついでに人助けも出来るだろう。余裕ってそういう事だ。

助けたい人を助ければ良いし、気に入らなければ助けなきゃいい。そういうことも出来るだろう。これは何にでも言える。能力って高過ぎて困ることはない。有るとすれば真逆の事象に弱いとも言えるシーンはあるね。

寒さに強すぎると暑さに弱いとか。
これも暑さに慣れる事も出来るっちゃー出来る。熱中症にも強いからなオラは。
外聞を気にしないオラは、必要があれば出来ることをするだけ。結果としての変人ではあるものの、外聞を気にしなければ合理的とも言える行動を取る。

恥ずかしいからやめなさいとは?。

外聞を気にして命の危険を回避しないのもどうかと思うが。黙々と淡々とやれば良いと思うけどね。当たり前のようにしてれば意外と普通の人って気にしないものだ。他人の目を気にし過ぎる人って損をするってそういう事だろう。

普通である事に執着する意味ってあるのかね。

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