そうか?。公共交通は自治体が全額を持てば良いだけの話。
バス運転手の成り手が無い → 待遇が悪いから、給料が悪いしカスハラが嫌だ。
だから公務員がやればいいだけ。可能であれば住民は無料で使えるようにすれば利用率は上がる。負担そのものは人口が多いほど少ないし、自治体が負担することで住民が所在地から逃げ出さない。交通の便が良いこと。無料であることは住みやすいことに繋がる。
無料のシャトルバスの利点は、二種免許が不要ってことになるので、旅客運送事業で必要な各種の「面倒」が減ること。最低でも安全運転の教育、健康管理、アルコールチェックは必要。距離が短いことで長距離運行は不要。採用が柔軟であれば臨時職員による欠員の補助も楽だ。
なにせ昭和の普通免許は中型限定解除をすれば29人乗りのマイクロバスが運転できるので、地域の足としては十分だ。乗車率を考えれば田舎ほどマイクロバス以外にも9人乗りのルートバン(ハイエースやキャラバン)でも十分だから、これだと多くの普通免許所持者が運転できる。車格が小さいと事故の確率も減る。
都市や大都市は資金が豊富だから、要らない公共工事を減らせば直ぐだ。小さい自治体だと運転しちゃいけない人が多いので、1時間に1本の周回があれば買い物でも何でも可能だろう。どうせ役場、病院、近隣のショッピングモールを立ち寄り場所にすれば十分に用が足りる。
青森の津軽地方だと、西津軽と東津軽は超不便なので必須だよね。
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