外に出たら猛吹雪の跡

車の表面に雪がビッシリと吹き付け塗装のように貼り付いてた。

朝に払い落とすのが面倒なので今落とした。

かなり気温が下がっていて、流れの早い雲が上空に見える。つまり星空も見えてるってことだ。

放射冷却だろうね。雪がやたらと冷たい。

気温も氷点下ブッチギリ。寒いよりも肌がチクチクする。

日曜に撥水のスーパー・コート４回塗布してたので奇麗に雪が落ちるし、ガラスにはガラコ１本分のコーティングしてるのでバサッと落ちた。すげぇ。

そう言えばガラコってシリコンとアルコールらしい。

シリコンスプレーはシリコンオイルとしか書いてない。どういうことだろう。ちょっと実験してみようか。

あと、シリコンスプレーで車を拭いたらどうなるか。

結果はワックスや撥水と同じかと想像してみる。

実はタイヤハウス内にシリコンスプレーを時々吹き付けているのだが氷が蓄積する前に落ちるけど塩分のせいかすぐ貼り尽くし長持ちしない。

潤滑油じゃどうかって思ったが、ディスクブレーキに掛かって滑って良くないのでどうしたものかと。

今のところは泥除けの氷は軽く叩くと簡単に落ちる。凹凸が多いのが設計ミスだと思うんだよね、スバルさん。

明日はボディーをシリコンオイルで拭いてみようかと。どうせ洗車で落ちるし、道路に撒いてる岩塩のほうがボディーには良くないだろうから。

朝夕に車を乗る前は雪を払わないと視界が確保できないが、暖気で全部落ちてくれれば幸い。ただ、車に乗り込まないと暖気できないのがネック。

次の車はATなんでエンジンスターター付けた。次のシーズンは少し楽ができそうだ。

今年は早い内に防錆塗装してしまおう。可能な限り長持ちさせたいからね。特にタイヤハウス付近は念入りにやろう。