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2023年2月20日月曜日

異世界モノやファンタジー系のアニメが多いのは

今のこの現世がクソ過ぎて別の世界に自分も行きたいという願望や憧れなんだろうかと。

今の日本じゃ冒険という行為を行なうのも難しいし、刀剣を含む武器の所持は日本じゃ銃刀法違反で捕まる。
ゲームの中ではモンスターと戦って強くなるとか、稼いだ金で武器を買って装備を充実させて、より強い敵と戦うってのも日本はもとより現世では無理。

だから、もしも自分が死んだら異世界に転生して、冒険をしたいと思ってる人間は子供から大人まで相当数居るんだろうな。

まあ、取り敢えずだが、異世界転生ボーナスでも無きゃ今の能力のままで生き残れる現代人は多くは無いと思うが。

例えばサバイバル術の知識やスキルが無ければ、即時ゲームオーバー。
モンスターや獣と戦うにしても初期装備無しで素手じゃ厳しい。魔法がいきなり使えるとも限らない。魔法って多分、理解力に影響する感覚的な能力だろうし。
となると、武道や武術をリアルに経験しているかどうかが重要になってくるし、魔法に関しては多分、思い込みの激しい厨二病じゃないと使えないかもしれない。

だから、憧れるだけで運動音痴の馬鹿だったりしたらチートスキルでも貰ってないと生存率はずーっと下がる。

死後の世界というのは死んでからじゃないとわからない訳で、いざ、死んだ後で異世界転生があったとしても、現世から持っていけるのは体術と知識と経験しかない。

物語的には無能がチートになるのは面白いんだろうけど、既に最初から多くのスキルを持っていたら、貰えるスキルが少ない場合に転生後の自分の能力に大きな差が出るのでは無いだろうか。

つまり言いたいのは、異世界に憧れるのは勝手だけど現世で何も努力しないでヒキニートしてたら、異世界転生してもすぐ死ぬから現世より厳しい世界に備えて現世でも精進しろってことだ。

ああ、そうだ。北海道には手付かずの自然は多くあるだろうし、海外には未開の地なんてゴロゴロあるだろうから現世でも世捨て人には成れるんだよね。
生き残れるかどうかは別として冒険もできるし、プロでもそれで死亡してる訳で。

青森にも津軽半島の一部にあるよ。権現崎の北から龍飛までの海岸線一帯。丁度、龍泊ラインの小泊側から、龍飛から海岸沿いに南下して道路が切れるところまで。道路もないから徒歩でしか行けない。

いつか挑戦してストリートビューを撮りたい場所だ。

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