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2013年10月27日日曜日

お茶の旨い季節になった

 ここ数週間で急激に気温が下がり始め、流石のオラでも深夜、早朝は下着だけでは少し寒いような気がするようになった。夏の間は薄めのスポーツドリンクにクエン酸を混ぜて水分補給していたが、ここまで気温が下がると大量に飲めない。いや、飲んでもお腹が冷えてしまうのでお茶に変更した。

 人間というのは飽きる生物なので、全く同じものを続けて大量に摂取できない。白いご飯は美味しいが、オカズ無しに白いご飯だけを食えないことと同じ。白湯も少しは飲めるだろうけど、茶にすれば色んな味が楽しめてかなりの量を飲むことができる。

 お茶も種類が豊富なので、味を変えて楽しむこともできる。人間は脳が欲しがるものと体(腸)が欲しがるものが違う。脳は美味しいものを際限なく欲しがるが、体はそんなものばかり摂取してちゃ変調をきたしてしまう。 でも体に良いものを美味しいと感じるように腸の命令を脳に美味しいと認識させれば、苦いとか、渋いとか、変な味と感じるものでさえ美味しいと感じることができる。

 この辺の感覚は上手く連携できるかできないかに個人差があり、大人なのにニンジン・ピーマン・タマネギ・セロリなどが食べられない人には無理。体に良いものを美味しく感じられるよう上手く欲しいものリストの連携が取れる人は「それそのものの味」を愉しむことができる。

 お茶もそうで、健康茶には美味しいと感じられるものは少なく、苦いとか変な味のものが多い。でも、「これは体に良いから体に美味しいもの」と暗示を掛ければ、結構普通に飲めるようになる。

 最近はゴボウ茶が良いとか世間では言われているけど、ちなみにオラはゴボウを料理するとき、昔から皮を剥いたりアクを取ったりしない。 ゴボウのアクは体に良いと昔から知っているので「何を今更」と思ってる。
 ちなみにゴボウを買ってきて自分でゴボウ茶を作ろうと思っても普通に失敗する。ゴボウの汁が乾き始めるとベタベタになるので普通にスライスして干そうとしても、生乾きをフライパンで炒って乾燥させようとしてもダメ。
 面倒だから水に晒してアクを抜く作業をしないで生のまま鍋に直接投入してる。

 アクは旨みだ。

2013年10月22日火曜日

ハシブトさんなのに!w

先月上旬にちょっとした実験を行なった。

それは食いしん坊で欲張りなハシブトガラスに1個まるごとの菓子パンをあげたらどうなるか・・・

いつも千切って投げると食べられるだけ食べて、咥えられるだけ咥えて、周りを気にしながらどうやって仲間に強奪されずに自分の縄張りまで帰るか・・・という行動に出る。足りなければもっとクレと言うし、何度でも往復する。

でも、時間が無かったので相手もしていられず賞味期限切れの菓子パン(メロンパンの倍くらい大きい) を1個まるごと どん! と置いてみたのだ。

他にはカラスが居なかったので奪われる危険も無いし、焦ってどうこうする必要も無いってこともあったのだが、結果は「視界から消えるまで菓子パンを目の前に立ち尽くしていた」だったのだ。これが四分の一程度の大きさなら迷うことなく咥えて猛ダッシュで逃げただろう。

でも、彼の頭にはこういう思考が巡っていたのかも知れない。
※彼というのは今年で5歳になる顔見知りのハシブトガラス。ここの日記にもよく登場する。
  人間(オラ)との付き合いが長く、かなり賢い個体。
  何かを喋ろうとする努力が見られ、犬や猫の鳴き真似もする。

① 何コレ? 食い物だよな? 食い物に見えるけどこんな大物見たことが無い!
② コレ咥えて飛べるのか? ていうか、咥えて前が見えるのか?
③ いつもこんなデカくないだろ、罠か?罠なのか??? 襲ってくるとか、危険は無いんだよな?
④ いや、仮に咥えて飛べたとしても、こんなの咥えていたら仲間に袋叩きに遭うかもしれない!危険だ!
⑤ 分割して運んだ場合、戻ってくるまで残っているだろうか。1回目で見つかって残りを奪われるかも!
⑥ 1回で運ぶべきか、小分けで運ぶべきか!これだけあれば3日は何もしなくていい!

という葛藤に苛まれていたに違いない。

カラスでも判断に迷うとか、ジレンマで立ち尽くすことがある・・・ということが分かった。

色々と考えるんだな・・・やつらも。

2013年10月21日月曜日

久しぶりに来た常連のスズメ

 昼休みに車で寛いでいると、車の下からチュンがチョンチョンと小刻みにホッピングしながら現れ、70cmほど過ぎた辺りでチラっとこっちを見てからパンを持って隣の車の下に移動する。
 そのパンを食い終わった頃に隣の車の下からこっちを見上げて、「食ったよ、次のをくれ」と目で訴える。この間、一言も会話は無いのだが、これがこのスズメとのいつものやりとり。ここ2週間ほどは殆どカラスに怯えて近寄らなかったのだが、今日は休み明けでロクなものを食って無かった上に台風や長雨で疲れたのかエサを貰いにきた。

 いつもどおりの彼の態度に安心するオラ。体重20グラムくらいの小さな小さな鳥さんと、体重109キログラムの人間との関係。ゴジラと人間ほどの差もあろうかというこの2つの生物の間でも信頼関係というものがある。しかも飼ってる訳でもなく、普通にその辺に居る野鳥。
 スズメと親しいオラが凄いのではなく、数百倍、数千倍もの差がある人間に対してこのやりとり。絶対に肝が据わってると思う。
 いや、人間と違って毎日が生存競争の戦いに明け暮れているからこそこの態度なのだろう。少しでも楽してメシにあり付ければ、それが普通は相手にしないであろう生物でさえ利用しようという彼らの戦略か。 とても逞しいと思う。

2013年10月18日金曜日

足しゃっこい

2日続けて気温が一気に晩秋に・・・お陰で足がしゃっこい(津軽弁で冷たいという意味)のだ。
つい2週間前までは暑くて半袖じゃなきゃ死んでしまうくらい暑かったのに、ここ数日で一気に冬の気配。
マイミクの話では八甲田はもう紅葉が終わってるっぽくて、岩木山には初冠雪なんだとか。
北海道じゃ30cmも雪が積もったところもあるようで、既に冬支度しなくちゃならない時期に入った。

今年はスタッドレスを履き潰す予定なのでタイヤ交換してないオラは何も焦る必要が無い。5mmも溝があるんだからタイヤは来年買えばいい。

隣ん家の玄関に猫が住み着いて・・・

 隣のゴミ溜め玄関に野良猫が住み着いた。何度も宣言している通り、オラは鳥さん派なので猫はある意味で宿敵なのだ。
 その元々の猫が何の猫なのか分からないほどのみすぼらしい雑種の猫が帰宅すると玄関でニューニューと鳴いてエサをクレと言うのだ。(だが断る)
 こいつのせいでオラは鳥さんの招待ができない。いや、できたとしても食われるのがオチなので呼ぶのをやめた。さっさとどこか遠くに引っ越して欲しいものだ。

 鳥さん言語についてはオラはある程度把握しているが、猫語というものは態度とセットで「かまってくれ」や「エサをくれ」や「怒っている」や「発情している」程度しか分からない。いや、それ以上のコミュニケーションが取れるのだろうか。

 世の中は犬好きや猫好きで溢れていて鳥さん好きなんて5%も居るのかすら怪しいほどに鳥さん好きには滅多に遭遇しない。だから「皆と同じであることを嫌う」傾向のオラは鳥さん派なのだろう。まぁ、彼ら鳥類の知能の高さを知ってからは益々好きになったとも言えるが、少なくともあのスズメでさえ知能は猫よりも高い。脳と体の体積による知能の比較は哺乳類によく用いられるが、鳥は別格。

 正確な人語を発音できる動物は鳥類だけだからということもあるが、そのコミュニケーション手段のバリエーションたるや犬猫の比ではなく、恐らく興味を持った対象の言語や仕草を短期間に学習する能力たるや驚愕するほど高い。
 勿論、スズメの何倍も頭が良いカラスは、その感情表現の高さに爆笑させられることもある。

 それに比べて猫・・・確かに人間慣れしているから気が向けば触れることができるだろうし、エサをくれる人間に依存することから手軽だし、飛んで逃げることも無いから手が届きやすいというのもある。
 でも、鳥の場合は飛んで逃げられるから余裕をぶっこいてギリギリのラインまでは近付くし、信用してないと尻を向けていつでも逃げられるよう顔だけコッチ向いてるような感じだ。

 だけど、ここからが違う。

 鳥は飛んで逃げられるという利点を持っているが、信用度が高くなると物凄くフレンドリー(言い換えれば図々しい)な態度を取る。よくマンガやアニメで病弱そうな女子・・・いや、薄幸の美少女が小鳥を呼んで手に停まらせているが、基本的に捕まえて食うかもしれない人間でも大好きな大馬鹿なハトや、親密度MAXのスズメやカラスじゃあるまいに、あれは有り得ない。
 せいぜい、怪我したのを拾って看病でもしなければ人間なんぞに触れるなんて有り得ない。そんな存在なのだ。

 だからこそ!

 そう、だからこそそこがいいのだ。 基本的に人間に対して敬遠されている鳥さんに好かれるということは、他の野生動物とも上手く接するコツが掴める。触れないにしても目の前で写真を撮らせてくれるくらいの余裕というものがオラにとっては至高の時間だ。鳥さんはアイコンタクトと仕草だけで鳥類以外の動物とコミュニケーションを取る。鳥同士は言語形態が違っても(鳴き声が違っても)双方向に理解して意思の疎通を図っている。

 てっきり鳴き声が違えば意味が通じないのかと思ってた頃もあったけど、鳴き声が違っても通信プロトコルがエラーも無く相手に届き理解し行動に出る。つまり鳥さんにとって言葉とは歌であり、リズムであり、信号であり、感情であるのだ。

 彼らは自分と全く異質の生物に対して個体単位で危険の有無をランク付けするという話も過去に日記に書いたが、もしも鳥の脳と思考をコンピューターのプログラムで再現できるのであれば、人間が翻訳できない言語も鳥さん翻訳スクリプトで全て人語に訳せるかも知れない。それだけ鳥さんの言語野は我々哺乳類とは異質なのだと感じる。特に彼らは微妙な感情を読むことが物凄く上手いのだから。

 脱線したので猫に戻る・・・

 で、野良猫。 スズメやカラスでも「ごめん、今日は何も無いんだ・・・」が理解できるのに、「エサなんてねーよ?」 というオラの言葉と態度が分からない。野良猫だからなのか。それともコイツが馬鹿なのか分からないが、人間の都合なんてガン無視で甘えた鳴き声で陳情してくる・・・オラが猫アレルギーだってこと。鳥さん好きなので天敵の猫を好まないこと。それすら汲んでくれない・・・

 寄るんじゃねー!この糞ハトが!・・・とかいつもハトに対して敵意むき出しのオラだが、なんだか一向に理解してくれないという共通点からなのかも知れないが、少なくともこの野良猫がスズメより馬鹿だってことは理解した満月の夜だった・・・

2013年10月17日木曜日

肥後守(大)本割込(黒)を3回分相当で研ぐ所要時間は5時間半


 先々月、アウガ1Fに来ていた三条金物市で購入した肥後守(タイトルの商品)を1本、本気で研いでみた。刃の側面が平らになること。推奨される「かえり」が出るまで片面を研ぎ続ける方法。そして刃先の強度を上げるため少し起こして仕上げの刃付け。刃物椿で磨き上げ、防錆対策まで全部。

 今週の月曜日は家に篭って特大の全鋼(クローム)を研いでいたが、推奨される研ぎかただと鉛筆の木はカミソリで刺身を切るかの如く切れ味抜群だけど、何せ全鋼。芯で刃がボロボロになった。これも刃先だけ例の方法で 処理したが、この特大の全鋼と本割込の大は研ぎの所要時間がほぼ同じであることが分かった。

 柔らかい全鋼は研ぐ時間が短くて済むがサイズが特大であったため面積が広く時間が掛かった。本割込の大は小さいが割込なので刃先が硬く均一に研ぐために時間が掛かった。

 もしもオラの日記を見てこれから肥後守を購入したり、既に購入している人が本気で研ごうと考えるなら、そのくらいの時間が必要だということを考慮して欲しい。これが青紙だったらもっと硬いので根性入れて研いでも+1時間は掛かりそうだ。

 まず、肥後守の本体は1000円前後。1000番+3000番の両面砥石を基本として3000円程度。水を張って砥石を漬けながら研ぐためのトレイは100円ショップでA4の書類入れがあるからそれで間に合わせるとして、刃物椿(刃物油)に1000円前後。雑巾やボロ布、キッチンペーパーなど仕上げで水分を拭き取って油で拭き上げるものなど、少なくとも 初期費用に5000円程度掛かる。1本を刃の側面が平らになるまで研ぐ時間は慣れてきたオラでも1本あたり5時間。(ながら作業だけど)

2013年10月13日日曜日

アクセス数が!!!

猫に・・・前は岩木山の形だったしなぁ・・・

某大手全国チェーンスーパーの陳列

他社の製品が要冷蔵だからって、常温保管できるレトルトを冷蔵コーナーに置くのはやめてください。
何度も場所を変えたり、探し難い上に「何でここに?」というところに置くのもやめてください。
カルパスを冷蔵のウインナーと一緒に置くのはやめてください。カルパスも冷蔵じゃないでしょ。
調味料は一箇所にまとめてください。同じ系統の食品は同じ列に並べてください。
買い物籠を洗浄してください。汚いです。持ち手のところ、手垢が溜まって黒いです。バッチいです。不衛生です。

って思った。

というのも、これはトップが悪いんだと思う。きっと彼方此方にバラバラに置いて、色んな棚を見て商品を買わせるって手だろう。客にしてみれば店員が居なければ探せない。というか、店員ですら場所が分からなかったこともあった。 これは絶対に店員や店長ではなく、スーパー本社の「とっても頭が良い馬鹿」が決めたんだと思う。

あのね・・・売り上げも大事だけど、客も店員も探し難い場所に陳列させるのはね・・・お客様第一じゃないですよ?www

ネットが繋がらなくて焦る

さっき、普通に起動してもネットが繋がらず、3回も再起動しても繋がらず、モバイルWiFiルーター(SoftBank TZE 007Z)も何度も電源ON/OFFしても繋がらず・・・

電源が入ったままUSBを抜き挿してたら「ドライバーをインストールしています」・・・(* ̄(エ) ̄) へ?

最近、Windows7の大量セキュリティーパッチ&アップデートがあったから、MicrosoftがSoftBankのドライバをウイルスだと思って削除したんじゃねーの?

2013年10月11日金曜日

風邪じゃなかった。喘息だった・・・

 寝てるときに酸欠起こして起きれなかったっぽい。シムビコートを3本貰ってきた。

 今まで喘息について全く調べてこなかったけど、気管支のアレルギーらしく、冷たい空気を吸い込んだり、乾燥した空気を吸い込んだり、アレルギー物質などを吸い込んで発症するらしい。 マスクしてた方がいいみたいだね。

 耳鳴りは耳管が詰まったからだろうと言うが、耳管を開放できるオラには耳管ではないと断言できる。耳鳴りは別の問題だろう。やはりストレス性のなんらかの問題が引き起こしたものだろう。

 まぁ、午後から会社に来いといわれているので行くけど。

風邪ひいたっぽい

昨日の20時くらいから耳鳴りしていて、夜中に便所で目が覚め、起きたら遅刻・・・

まじで風邪ひいてるけど、そんな急に風邪をひくわけがないとか課長が言う。

そりゃ、あんたの主観であって、ひいてるかどうかは本人じゃないと分からんだろうに。
具合が悪いってのは本当で、それで定時に起きれなかったというのも事実。
好きで事前連絡を怠ったとか、起きなかった訳ではない。どうして決め付けで話を進めるのだろう。
あんたが赴任してから一度も遅刻していないだろ?
故意に遅刻する馬鹿なんてイネーヨ。

具合が悪くて起きれずに出勤時間までに起きれなかったということは故意で連絡を怠ったということになるのだろうか。
誰しも普段から好きで風邪をひいたりするわけがない。
特にオラはここ数年、インフルエンザどころか、風邪をひいたことも何かの病気に掛かったことがない。
たぶん、疲れが溜まっているのだろう、それで体調を崩した。もしくは免疫力が落ちているのだろう。

さて、病院に行くのも面倒だが、喘息も少し残っているのでシムビコートが欲しい。

2013年10月9日水曜日

三菱鉛筆9800 と トンボ鉛筆8900

 三菱鉛筆9800は12本入り398円。トンボ鉛筆8900(黄色い箱が目印)は12本入り298円。 三菱鉛筆は有名税なのか100円高い。だけどトンボ鉛筆だって品質じゃ負けていない。
肥後守の切れ味を試すために散々鉛筆を削りまくってるオラだから言う。トンボ鉛筆の方が木の材質が柔らかくて均一で削りやすい。トンボ鉛筆の方が削っているときに芯が折れ難い。トンボ鉛筆の方が書き味が滑らかである。買うなら安くて品質の良いトンボ鉛筆を買おう。

で、ホームセンターでの在庫であるが、どうしても三菱優先になっている。箱売りも三菱鉛筆の方が種類が多く、バラ売りのラインナップも三菱鉛筆が優勢。確かにUniやUniStar、Hi-Uniは素晴しい。でもMono、MonoR、Mono100も素晴しいのだ。三菱鉛筆の小豆色もなかなかカッコイイ。でも、Monoシリーズの黒もイカス!w

三菱9800は深緑。トンボ8900は明るい緑。これは好みであるが、個人的にはトンボ鉛筆の方が綺麗だ。世の中には三菱鉛筆派とトンボ鉛筆派が居て、Amazonのレビューを見てのとおりであるが、普及品の比較じゃトンボ鉛筆8900の圧倒的勝利でいいんじゃないかな。それに鉛筆を削っているときの香りも含めてオラはトンボ鉛筆の方が好きだな。
(*´Д`)=3 トンボ鉛筆萌えw

というか、トンボ鉛筆さんに質問。あの箱の窓はナメクジにしか見えないんですけど、アレは何であんな形状にしたんですか?w

 (*´Д`)=3 なんつーか、もう、この黄色とレトロな箱のデザインがステキ!w


 いえぇーい! ヾ(≧(∇)≦)シ MADE IN JAPAN!! JAPAN!! JAPAN!!


ということで、みんなMADE IN JAPAN を買おう!

BLogger がリンクを追加できん

追加ボタンを押しても無反応。

早くバグを直してくりー

2013年10月5日土曜日

鉛筆を削ることが楽しい

鉛筆を削ることが楽しい⇒鉛筆を綺麗に削れるように研ぐのが楽しい⇒砥石を買うのが楽しい⇒研ぐ対象としての肥後守集めが楽しい。

何が目的なのか ヾ(≧(∇)≦)シ  わかんねー!




 肥後守を検索すると、それまたは肥後ナイフに関する銃刀法。事件。子供に刃物を持たせない運動などナイフに対してのマイナスイメージなニュースが多い。その上でこの肥後守を買った人の賞賛も多いという事実が分かる。今だからこそ?、いや、昔から良いものは良いと分かりきっているものだからこそ、今になって手にして良さがわかる人も多いのだ。

 「貴方は鉛筆を綺麗に削ることができますか?」

  問題はここ。今はシャープペンシルを使うことが当たり前になり過ぎて鉛筆の存在が忘れられがちになっている。せいぜいマークシートでHB以上の鉛筆かシャープペンシルで・・・という表現でしか鉛筆というキーワードは出てこない。
 文房具コーナーに行っても鉛筆は主役ではない。鉛筆を削るものは差し込んでクルクル回す四角い小さな鉛筆削りだけ。
 たしかにオラの子供の頃にもあった。あったけどナイフで鉛筆を削ることが楽しかったので、お陰で30年以上経過した今でも難なく削ることができる。刃物の扱い方も体が覚えていて怪我をすることも無い。

 「 道具を正しく使用できるということは素晴しい」


 肥後守を手にしたらその重厚感。実用的な道具としての存在感。単純なのによく考えられている構造。 研ぐほどに切れ味が増し、使用した時に得られる感動のようなもの。研いでいる時の安息感。よく切れるようになった満足感。精神面でもかなりプラスな道具だと思う。

 世界での肥後守の評価も良く、日本の伝統的な工芸品の美しさや実用性を熱く語る外人さんのコメントもなかなか嬉しい反応で、こっちも嬉しくなる。
 肥後守は世界に誇れる日本製品としてこれからも存在し続けるかも知れない。ただ、忘れてならないのは「六一〇ハップ+トイレ洗浄剤」による硫化水素発生事件。これのせいで六一〇ハップはこの世から消えた。どんなに良い、昔ながらの商品でも「間違った使い方で被害が起きると消え去る」ということだ。

 刃物で人を傷付けることしか考えてない馬鹿がいる限り、刃物の立場はいつだって危うくなるのだ。刃物を正しく認識して使用できる人を育てる社会づくりというものが必要だ。
 刃物は危ないから子供に持たせない・・・その結果、料理もできない。鉛筆も削れない大人が出来上がるのだ。

何見てんじゃごるぅあー!



と、カマキリの妊婦さんに睨まれました。

しじみ亭 奈良屋

で・・・十三湖まで行ったのにまたしても外したので、定番の「しじみ亭 奈良屋」に行った。
ここはいつも同じ味。同じ品質。そして旨い。





しじみづくしを頼んだ。まぁ、10分ちょいくらい待たなきゃね。 見よ!うまそうじゃろう (* ̄(冖) ̄) ジュル




ごちさまでした! ヾ(≧(∇)≦)シ んまかった!

窓からの出入りはご遠慮ください

「窓からの出入りはご遠慮ください」という張り紙が店内に貼ってある十三湖高原道の駅。

普通、窓から入らないだろ。


どうして、こんな不味い「しじみラーメン」を作れるのか・・・


作ってる人は味覚障害にちげーねーだよ。9割残してレジに行く。これで800円は詐欺だ。

まず、しょっぱい。塩分が多すぎ。きっと普段から味付けが濃いのだろう。
ダシが効いていればもっと塩は少なくて済む。
麺のお湯が少ないのか、交換していないのか、それともきっちり湯切りしていないのか、とにかく小麦粉湯臭い。

金を取って人にメシを食わす商売として、基本的に不味いものを出すってのは理解できない。
この程度ならオラの方がもっと旨いの作れる。

2013年10月4日金曜日

あちい・・・ほんとあちい・・・

世間では寒いという人が増えてきたが、オラはまだまだ暑い日が続いているという主観。
客観では涼しくなったよねぇ・・・とも言えるが、事務所と自室では扇風機が稼動している。
というのもこの脂肪・・・いや、断熱材だな・・・がオイルヒーターのように冷め難く体温を保持してくれる上に、オラ自体の発熱量が凄い。確かに客観的にはデブなんだろう。オラは。

でも、自分という入れ物の中から見えているオラは、そんな自覚があまり無いので鏡を見たり、他人が撮ったオラを見ない限り、よく分からないというのがオラの主観なのである。

あれだ。自分から見た世界は自分を除いた世界であって、そこには自分が見える世界ではないということ。
それこそ、自分が自分に気付かずにその辺を歩いていたら、ああ、オラはこんな風に見えるんだろうな・・・と分かる。でも、自分は自分という入れ物から出て自分を見ることが出来ないのだから、自分を除いた世界を見ることが出来ても、自分が別に居る世界というものを見ることは出来ない。

それこそ、ドッペルゲンガーでも居れば別ではあるが、世の中には同じ姿をした人間が3人は居るらしいのだが、同じ親族、同じ歴史を歩んできた同一の人物ではないので、それは自分に姿形が似ているだけの存在であり、自分を客観として見る事はできない。

せいぜい、自分の姿を鏡で見たり、自分のしたことを思い出して自分がこういうときにこんなことをする人間だと認識したり、人にオラってどんなヤツ?と聞いたりすることしか自分を客観で見る事はできない。
それも、人によって見え方が違うだろうし、怖いという人も居れば、優しそうという人も居たり、クマー!!!という人も居るわけだ。

まぁ、どうでもいいけど、暑いのだ。今日くらいの温度であれば外で普通にゴロ寝できる。

たぶん、オラの体内時計の季節の部分が既に冬に備えているのだと思う。なにせ、オラは青森に住んで居ながらストーブが要らない人間(人間じゃないという説もあるらしい)なので、この気温で体内の温度調節が冬モードに入ってしまうと、たぶん皆が冬の格好をしているときでもワイシャツの袖を捲くって汗をかきながら外を歩いていると思うのだ。この数年はそんな感じだし。

きっと、311でこの危機的状況に対しての生命維持装置(生命維持遺伝子)が「常に熱を生み出せ!」 という命令を出しているにちげーねーのだ。

そうじゃなきゃこれほど発熱するわきゃーないのだ。

2013年10月2日水曜日

肥後守で鉛筆を削る



じょりじょりじょりー





で、この削り方を「荒削り」と言われたのだが何か間違ってただろうか・・・(* ̄(エ) ̄) うーん。

38年ほど、この削り方で良いと思ってたのだけど、無駄がない削り方だと思うんだけどね。

ブログの右側が寂しいのでリンクを追加

「あおもりんく」と「何かリンク」の2つ。
「あおもりんく」はあおもりに関する有用な情報を観光やくいもんを中心に片っ端から載せまくる予定。
っていうか、自分で後で探すのが面倒くさいんでそこにまとめようかと。

「何かリンク」はそれ以外の何かイイナ的サイトのリンク。
これもブクマすると手元に自分のブログとかブクマ弄れないときなんか、まとめておくと何処からでもアクセスできるようにするつもり。

そこで「友達」「ソフトウェア」「あおもり」「何か」で4カテゴリ化しておく。

今日から少しずつやるのだ。