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2022年12月6日火曜日

低体温症を防ぐとかナントカ

真冬の夜中に停電しても、オラなら普通に寝ていて朝まで気付かないだろうと思う。

まあ、トイレついでに寒いなって思って起きるかも知れないけど、室内なら無風なので問題ないだろう。慣れているし。慣れるってのもある意味で防寒対策でもあるぞ。

で、一般人なら暖房に頼り切っているだろうから、オラとか一部の「寒ければ着れば良い」という地球にやさしい人以外は寒いと思いこんだら、寒いが増幅されて寒いを通り越し、ストレスで血流が悪くなってしまうのではないかと。冷え性の人って心配性の人が多いのかもね。


暖を取る方法としては電気が使えないのだからIHや電気ポッドでお湯を沸かすことは出来ないので、湯たんぽは却下だ。馬鹿でもわかる。反射式ストーブ1つあれば安心だ。でも火事に注意。この寒空の下で出火して家を失う人が増えるのも冬の特徴だ。ストーブの上に洗濯物を干すとか馬鹿なことをしないように。あと、タコ足配線とかもね。これは電気に無頓着な高齢者に多いと思う。特にアンペアとかワットとか気にしない女性に多いかもね。

で、暖房がない場合、電気がなくても暖を取るにはカイロを適切な場所に貼って寒さを感じなくすれば良い。

寒さを感じることで体が冷える部分は、足、手先、腹、背中だ。

  1. 靴下を履いて足裏に貼って、もう一枚靴下を履く。これだけでもかなり温かい。
  2. 起毛の手袋を履く。カイロは不要。これだけで十分。
  3. 腰椎の両脇に貼る。
  4. みぞおちに貼る。

これだけでかなり温かい。あと、毛布は敷布団の上に敷く。薄手のもので十分。


寒さに強い人なら寝袋に入るだけで温かい。自分の体温で寝袋内にすぐ暖かい空気が貯まるから。

家の中でテントを張るのも有効だ。自分の体温でテント内の空気が温まるので冷たい空気を吸うことで体が冷えることを防げる。それに無風ならテント内はそれなりに「寒くない」のである。


体を温めるには血流の促進が大事。

  1. 筋トレする。ストレッチとかプランクが簡単で良い。大腿筋や体幹の筋肉を動かすことですぐに熱が隅々まで行き渡る。少し息が切れるくらいやれば十分だ。
  2. 温かいものを飲むとか書いてる人が居るけど、暖房が使えない前提だ。では何を?。日本酒のワンカップにカイロを2~3枚貼って、上からタオルで包むと温燗の出来上がりだ。酒は末梢血管を広げるぞ。ちなみに酒を飲むと体が冷えるので飲み過ぎに注意だ。オラなら度数の強い酒をコップ半分くらいグビっと飲むかもね。チョコレートは血液をサラサラにするのでウイスキーボンボンでもいいんじゃないのかな。
  3. 「寝るな!寝たら死ぬぞ!(ビシバシ!)」まあ、一度は言ってみたいセリフである。血圧の低い人なら塩分を摂って血圧を上げる方法もある。血管が収縮するのでお薦めしないが甘いものを食べるより、塩気の有るものの方が寒い時には有効だ。寝ると死ぬ場合には血圧を上げてやれ。
  4. カプサイシン(唐辛子成分)は血管拡張と血圧低下、コレステロールの血管への蓄積予防などの効果がある。靴の中に唐辛子を入れるという行為は科学的にどうかと思うけど。唐辛子を使った辛い菓子(イカ姿フライ激辛など)もあるので、直に唐辛子を食べるよりは良いかと。
  5. 興奮作用のある動画を視聴するとか、ハラハラ、ドキドキを思い出すとか。男は年中助平なのでその辺は簡単だと思うが。


最近は遠赤外線トカナントカ、着るものに良いものも有るようだ。肌着にもヒートテックなるものもあるようなので、上下に一枚ずつ着れば十分ではなかろうか。

ちなみに、暑いと逆に眠れないので就寝には体温低下も重要だ。暑すぎて眠れなければ睡眠不足で精神面でストレスが溜まるぞ。

あと、寒い日には頭も冷えると寒いと感じることがあるぞ。特に脳天。あと、耳なんかも冷たいと感じやすいのでニット帽があれば十分かな。フード付きの何か防寒を1枚羽織ればそれだけで温かいと思うけどね。

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