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2022年12月26日月曜日

これ見よがし

スズメもカラスもハクセキレイもできるオラに対する態度の一つ。


鳥を見ると幸せを感じるという。お返しに食料の少ない冬は餓死したくない奴らは相手が人間でも遠慮がない。

まあ、遠慮は無用なのだが。生き残るために努力しているだけなのだから。オラが幸福感を受け取ってるからメシを上げてるだけ。

餓死するってどういう気持ちなのかオラには分からん。現状では仕事してて飯が食えている。これは幸福なこと。

野生の連中とて腹が減って居れば背に腹は代えられない。捕まって食われるかも知れない自分の体の数千倍の質量を持つ生き物に食べ物を乞うのだ。

共生という立場では互いに利がある事として動物から魚まで普通にある関係だ。
地域猫や野良猫に餌をやってる人間は共生関係なのだろうと思う。

オラは鳥にしているだけ。ただ、鳥って自然界では重要な仕事をしているので、数が減っているスズメには特に数を保って欲しい。

カラスには雀の護衛と、冬に大群を成す鳥の追い出しを頼んでいる。ムクドリやワシ・タカの仲間だね。カラスがいないときに限って目撃してる。いつも攫われて後ろ姿しか見てないが。

スズメがワシ・タカに食われるのはしょうがないと思っている。ワシ・タカを攻撃するつもりはない。野鳥には野鳥に頑張って貰おう。オラとスズメとカラスの関係性だ。カラスは特定のボソ2羽のみ。稀に知り合いのブトも1羽来る。それ以外は無視。ちゃんと個体識別してる。

しかも、置き場所を決めているので勝手に持ってく。ココに置くからねって見せて隠す。言葉は要らない。互いに眼で意思疎通出来てるので。

カラスとスズメの知能レベルの研究も兼ねているので、無差別に相手してる訳では無い所がミソ。

さて、そろそろ何時ものヒヨドリが陳情に来る季節だな。ヤツの怒髪天に仁王立ちが見たい。結構笑える。まるで「来てやったぜぃ!、さあ、出せ!」と言わんばかり。多分そう言ってるんだろうけど。

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