あおもりくまブログアクセスカウンター

2022年12月21日水曜日

濡れ衣は晴れた


水木金と具合が悪かったので金曜の夜になって土曜は休めと言われ、4日も自宅にて冬眠してたわけだが、どうやら同僚がコロナで陽性出て休んだのはオラが感染源だと思われていたようだ。

さっき出社してボロクソ言われたが、オラがキャリアじゃないことが分かって残念がっていた。ザマー。

水曜。

出社したら、余ってるから調べてみなと抗原検査キットを渡され、調べてみたのだが、ご覧の通りTにラインが入らずCだけだった。
CとTにラインが入ると陽性。Cだけだと陰性だということだ。

周りに陽性者がゴロゴロ出てもオラは陰性。
  • 喫煙者である(20本/1日)
  • 突発性の喘息持ちである(蕁麻疹を含むアレルギー持ち)
  • 糖尿病患者である(HbA1c:7)
  • 高脂血症 少し
  • 中性脂肪 ちょっと高め
  • やや肥満
重症化すると言われている要素を持っているのだが、感染していないようだ。
つまり、症状が出て体調不良になる前に、違和感があるかな?と思った時点で対処することが如何に大事か。
喫煙者よりも喫煙をやめた人のほうが感染率が高い。つまり、吸っている内は逆にニコチンが肺と器官にバリアーを発生させているのでは。
アレルギー持ちは感染を阻害されやすいというデータには信憑性がある。

そして、オラの日課。
  • 風邪薬の服用(イブ/パブロンなど)
  • 抗ヒスタミン剤(レスタミン/アレルギール錠など)
  • ビタミンC・Bの摂取(サプリメント)
  • うがい・酢(喉の消毒)
  • チョコレート(血栓防止/血液サラサラ効果)
これら在庫を常に切らさないこと。

特にワクチン接種後に血栓ができて亡くなられてい方はワクチン接種後にチョコレートを食べていたらどれほど助かったのだろうか誰か調べて欲しいところだ。
あと、帰宅後に熱が出始めたら抗ヒスタミン剤で拒絶反応が抑えられるのか。ステロイドだってアレルギーを抑える薬だ。抗ヒスタミン剤でも効果がないとも言えないだろう。知らんけど。

一時期、高濃度ビタミンC注射をすると重症者に効くという説がネットで流れていた。これはまた薬局からビタミン剤が消えるのではないかと焦って買いに行ったが杞憂だったようだ。

2ヶ月ほど前だが品切れは2週間ほどで解消した。今は普通に売っている。オラのストックは3ヶ月分ほど。(体が大きいので朝晩の2回飲んでて1日に2日分相当を飲んでいる)

水分をよく摂るので出ていく量も多い。ビタミンBを飲むと小便が黄色くなるので色が薄くなると余剰分は体から出たことが分かる。このビタミンBの匂いに覚えがある。
幼少期に貧弱モヤシ美少年だったオラは簡単に風邪をひく弱さだった。小児科で射たれる注射は黄色で、射たれた直後に臭うのがこのビタミンBの匂い。注射の色も黄色だった。
ああ、そうか。風邪にはビタミンBが効くのかと思って最初はビタミンCばかり飲んでいたが昔懐かしいビタミンBの匂いに気づいてビタミンBも毎日飲んでいる。

かぜ薬と抗ヒスタミン剤は喘息止めだ。あと、蕁麻疹が出ないように朝晩の2回飲んでいる。一度蕁麻疹が出ると1~3ヶ月ほど苦しむ。1瓶1200円で1ヶ月分の蕁麻疹と喘息を緩和できるので激安とも言える。

薬で抑えないとオラのアレルギー反応は凄まじい。抗体数と白血球数が物凄い量になる。
これが病原体の侵入と同時に殲滅されている理由。(抗体27倍/白血球数7倍程度)
一度発症すると次々とアレルゲンが増えるという特徴があり、多分、一度アレルギー状態になると風邪だろうがインフルだろうがコロナだろうが、侵入者は無差別に攻撃するのだろう。
胸腺の働き過ぎで老後が逆に心配だよ。

0 件のコメント:

コメントを投稿