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2022年9月2日金曜日

瑪瑙と玉髄

左が瑪瑙(縞あり) 右が玉髄(縞なし)

成分も硬度も同じ。出自も同じ。縞がある部分の破片か。縞がない部分の破片か。
パワーストーンとしての効果が違うとか。
まあ、オラはパワーストーンのこじつけって矛盾だらけだと思うんだ。

オラは出自を属性に分けて考えるから。浄化の方法も納得していない。出自の属性に沿って浄化ってんなら分かるんだけど、無関係の方法で浄化なんて意味あるのかねぇ。特にセージの煙で燻すってのが無関係すぎて意味不明。

瑪瑙って熱水の通り道にできるし。水摩礫って海の波打ち際だし。
単純アルカリ泉や波打ち際に浸して浄化できるんじゃないかと。

舎利石の出自は溶岩で、研磨は波打ち際。同じく火山地帯の岩盤浴できる溶岩に近い場所。波に揉ませる事で浄化できると思うんだ。

珪化木なんて、元は木でしょ。森の土に埋める。化石化するに当たって二酸化ケイ素豊富な砂に埋めるとかで浄化出来そう。砂は石英だから、石英である水晶で浄化は理解できなくもない。それに、地球の地殻はほぼ二酸化ケイ素。地球の成分でパワーの充填てのは理解できなくもないか。

浄化というよりもオラ的思考ではパワーストーンへのパワーの充填として考えたら、拾った環境に晒すって方法もありかと。つまり、七里長浜で拾った石は、七里長浜の波打ち際で波に晒すとパワー充填ができるんじゃないかと。

人間だってほら、田舎に帰るとホッとするでしょ。石に意思があるとすれば、故郷に連れてくって手段がパワーの充填に成るんじゃ?。

オラ的な考え方なんだけどね。

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