銃乱射事件が無くならないアメリカ
日本に住んでいて良かったと思うことでもある。
アメリカでは既に回収できないほどの銃が一般人に行き渡っているので、今更ながら銃に対抗するために銃を持つという社会構造を変革できない。それこそ戦争で国中が滅茶苦茶にされてもなお銃はそこかしこに眠っていて無くせないだろう。
今回のテネシー州にある私立小学校で6人が死亡した銃撃事件だけど、犯人は情緒障害という報道。で、何で情緒障害の人が銃なんか買えるの?。これ以上事件が起きないようにできるのは、あくまでも護身用としての銃に限られるようにしなくては、こんな事件は無くならないでしょう。
銃本体は無くせないけど、今後減らしていく事はできる。弾を殺傷力の低いものしか流通させなければ良い。火薬の威力を減らすとかね。弾丸の素材も体内に残った場合に毒素を出さないものに限定するとか、やり方はあると思う。
銃の弾の火薬の部分に消費期限があるのかは知らないけど、あるとしたらそれは良いことだし、無ければ消費期限を過ぎると使えなくすることで銃を射てなくすることもできるでしょう。そうしてどんどん殺傷力を下げていけば良い。
あと、学校という場所の治安だけど、銃社会であるアメリカでは学校入口のセキュリティーはどうなっているのだろうか。日本でも学校に不審者が侵入することもあるが、そもそも侵入を許さない仕組みが必要なのではないか。警備会社って棒術を基本としているけど、対処できるのだろうか。オラとしては多分無理。型はあっても対人戦の経験はないだろうから、実際に対処できるかといえば対処できない方に1千万ジンバブエドル。
これから労働者としての外国人がどんどん増えるとしよう。中には結構な数の行方不明者(勤務先から脱走)が居るという。全国で起きている事件や果実の盗難は彼らの仕業であろう。彼ら治安の悪い国の人間が日本のような安全な国で好き勝手をするなら必ず日本国民は不幸になる。
そうなれば自動的に自治会が自警団として機能せざるを得なく成るし、警官の数も増やさなければならない。銃は禁止されるとしてもある程度の武器の所持も必要になると思う。素手で戦える武道なら獲物は必要ないが、剣道の有段者であれば木刀の携行は許されている。刃物相手では剣道のほうが有利だ。
一応はオラは剣道の有段者なので木刀の所持はクリアしている。相手が剣道やっていれば構えただけで相手が剣道やってたのか分かる。竹刀でも木刀でも構えたら相手が刃物だろうと迂闊に間合いには入れない。コンマ数秒で振り下ろされる先端の打撃は強烈だ。日本の武道人口を調べたことがある。柔道や空手よりも剣道の人口は非常に多いと聞く。やはり日本人はサムライに憧れるのだろうな。
それともアレか?。ソードアート・オンラインの主人公、キリトが強い要因は義理の妹と同じく剣道をやっていた(妹は現役)という設定。実際にフルダイブ型オンラインゲームがあったとしたら剣を使うゲームでは剣道は強いだろうね。
リアルのスキルをゲームに持ち込めるとしたら最初から強い。そして、現実世界で棒を持たせたら暴漢くらいは容易に制圧できる。
ただ、相手が銃を持っていたらどうにも成らないだろうね。撃たれてから失血で気を失う間までに相手を叩き殺せればラッキー程度だろう。撃たれてから「なんじゃこりゃー!」なんて言ってられない。そんな暇があれば意識のある内に犯人を何人を殺せるかという考えに切り替えないと犠牲者が増えるだけ。犯人の死体が増えれば増えれば増えるほど犯行グループの逮捕にも繋がる。
相手が自分を殺そうと思っている状況では、防御は無意味。殺される前に殺す。これは動物の本能であり多くの人間が忘れていること。物騒な社会にならないことを祈るし、迂闊に日本人を襲おうと考えない抑止力として日本人は個々の戦闘力を日頃から上げる努力をしないと自分や身内に被害が出てからでは遅い。
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