エコフローを選ぶべきか、ジャクリを選ぶべきか、それが問題だ。
新クマ号に100Vの電源を常備したい。そして充電はソーラーパネルだ。
これにより、災害時に新クマ号は完全な移動基地として機能する。
問題はポータブル電源の充放電サイクル数と容量。
そしてソーラーパネルのサイズと取り付け方だ。
可能であればサイクル数が多いエコフローのリン酸鉄リチウム3000回。
ジャクリは旧式500回。新式で1000~2000回。
容量は可能であれば最低で1000W使えるジャクリ1000Proだ。
エコフローは500Wクラス以上はいきなり大型化して高価だ。
ソーラーパネルは走行中に飛ばされずに上手く取り付けることがどちらも難しい。
エコフローは4枚連結110W。フレキシブル素材。3枚だったら良かったのに。
ジャクリはコンパクトな両面80W。硬質素材。両面イラネ。片面で良いのに。
取り付け方法としては屋根が最適。ただ、色々と考えたが走行中は無理と判明。
もしもキャリアを屋根に付けるとしたら解決するも、キャリア付けたら洗車できん。
なので停車中に屋根か側面にマグネットで貼り付けるしかできない。
個人的にはエコフローのリバー2MAXが最低ライン。要するに車のエンジンを切った常態でタブレットとPocket WiFiが使えること。ノートパソコンの充電。あとは工作用のリューターやグルーガンが使えれば良い。あれば便利としてのジャクリ1500Proは容量が大きいことで5日程度のドライブ旅行では容量が足りるだろうが20万円と高価だ。
最初は炊飯器や電気ケトルもと思ったが、電気ケトルくらいならシガー電源でもイケる。炊飯器も12Vの1号とか0.5合炊きで間に合う。ただ、熱源としての利用で電機を消費するのは無駄が多い。それなら素直にアルコールコンロを使ったほうが良いし、松ぼっくり数個でお湯が沸かせるチタンストーブの方がコスパは良い。
3/20月曜の夜に野外で豆炭コンロを使ってBBQをしていたのだが、風に弱く肉を焼くのに苦労した。できなくもないが便利とは言えない。焼肉の問題はホットプレートでと言いたいところだが、熱として電機を消費するくらいならモノを燃やすほうが良い。
手回し電子レンジって誰か開発してくれないかな。
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