舎利石拾い 2020/04/12 (写真はない)
田舎だから人が居ない場所には事欠かない。石拾いが不要不急かどうかは判断しかねるが、感染確率が高くなるので出かけるなということならば、それは不特定多数の人がいっぱい居る場所で、且つ換気が悪く密集しやすい場所のことを表すのだろうから、田舎の海岸はそれに入らないだろう。
オラは行列もモールも電車もバスも嫌いだから公共の交通機関は利用しないし、マイカーでの移動メインだから、人気のない場所に行けば感染リスクも低い。せいぜい、コンビニで昼飯を買うために一瞬寄る程度だし。
ということで、日がな一日、浜辺で匍匐前進。今日は他に石拾いの人も居なかったので海岸を独り占め。朝の8時から17時までじっくり拾う。
今日の収穫は7ミリ以下千粒ほどに7~30ミリを200ほど。千粒とは概ね130ccのガラス瓶に7ミリ以下をいっぱい入れた時の数。今日の収量はそこそこ当たりという感じ。
今回は開運&健康&厄除けとして実家のリビングに置くためのものを取りに行った。少なくとも1~2ミリだけでも100粒以上は入っている。今回は赤が無いけど、青1個を含め、緑や茶色に濁りや乳白色など、如何にも舎利石の見本のような詰め合わせになった。
しかも採れたてホヤホヤである。しっかり袰月海雲洞釈迦堂の滝でお清めしてきたし、きっちり乾燥させて小瓶に密封した。大きさ以外は無選別なので天眼石の舎利石もいっぱい入っている。
困った時の神頼みじゃないけど、パワーストーンとしての舎利石のラッキーパワーに期待し新型コロナに対抗したい。なにせ母親は今年で80だし。オラは軽度とは言え糖尿病だし。縋(すが)れるものなら何でも縋りたい気分である。
昼飯は風の丘で取ろうと思ったが営業していなかった。主人の車はあったので居ることは居るんだろう。今年はランチやるのかな?。
お食事処高野崎は4月からと言ってたが、4/17(金曜)からと張り紙が・・・。4月からやると言ってたが、今回のコロナ騒ぎで人気がないのでしょうがない。
今日の今別町は概ね曇り。一時小雨。のち晴れ。今晩は晴れ。明日は津軽エリアはほぼ曇り。匍匐前進で普段着が砂だらけなもんで今晩中にコインランドリー寄ってテキトーに寝て、舎利石を届けなきゃいかんので明日は実家に寄ろうかな。
問題は、母にどこか連れてけと言われると疲れるのでどうしたものかと・・・。まあ、ラッキーアイテムは早く実家に届けたほうが良いだろう。母親は迂闊過ぎるので、少しでも運気をあげておいた方が良いだろうし、炊き込みご飯用に干し椎茸も頼まれてたし。
さて、匍匐前進のし過ぎでちょっと股関節と肩が痛いので少し仮眠でもするか。
そうそう、帰ったら直ぐ手洗いうがいとか言うけど、面倒なら風呂に直行してそのまま着ているものは洗濯機に放り込み、頭から足先まで全身を満遍なく洗って、シャワーで少し熱めのお湯を出して1分くらい強めにうがいすれば洗い残しも無い。
風呂で洗口液使ってハミガキしたついで、吐き出す前に喉の奥までうがいしてしまえば、食べかすや歯垢も取れる。洗口液は殺菌成分が入っているので一石二鳥。喉もスッキリ。
ところで気になるのだが、仮に感染者と同じ空間に居たとして、それが3密ではない場合、ウイルスを僅かでも吸い込んでしまったら発症するのだろうか?。こまめに手洗いうがいで体内に侵入しても少量なら排出できるのだろうか?。この辺がよくわからない。
インフル程度であれば同じ空間に感染者が居ても、小一時間程度であれば別に発症しないのだが。新型コロナは感染力が強いというが、インフルエンザと比較してどのくらい感染力が強いのだろうか・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿