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2020年3月2日月曜日

2020/03/01の収穫の一部(舎利石の大物)

まずは一番の大物。



濡れた状態と乾いた状態。手前の穴が舎利石の証拠。
でかいんで舎利石として出せないが、カーネリアンとしては出せる。

続いて、白い筋のような模様の入った舎利石。



これは結構レアである。

この日は大物を中心に拾ってたというよりも、浜の状態が一晩で変わってしまい、細かい舎利石がほぼ流されてしまい、大粒の礫(れき)の中からガシガシ掘り進んで集めた。

この他にたぶん大小300個ほど

2/29が仏舎利に使えそうなものをメインに拾い、3/1はパワーストーンに使えそうな大粒のものを拾った。仏舎利として使うにはできるだけ小粒で丸い方が良い。パワーストーン用はアクセとかに使われることを想定して肉眼でその様相が分るようなものを・・・ということだ。

もちろん、オラが方放出するのは仏舎利として利用できるもの、パワーストーンとして利用できるもの。鎮壇具として使えるものなど用途別に大きさや形状を吟味して仕分けているが、オラは坊さんではないので、仏舎利と偽って放出することは絶対にない。

で、過去にメールでオラとの直接交渉をしてきた方も実際にいらっしゃるので、きちんとした業者さんでも、個人でも、お寺でも、その総本山でも、葬儀屋さん系列の仏具店でも交渉には応じるということ。

ただし、現金でのやりとりはしないので現物との交換となります。(税金対策)

早いものがちということで去年は舎利母石の最高品質でレアなもの+オマケ大サービスを12万円の360度カメラと交換しました。オラがGoogle認定のストリートビュー撮影者なのは御存知の通り。既に1万2千数百枚のストリートビューが承認を受け、数千万プレビューの実績を持つ世界でもトップレベルのローカルガイドの一人です。他にもラジオライフでの執筆経験もありますし、Wikipedianでもあります。オラのネット上の名前はそのままリアルのオラの実績として良いことも悪いことも残りますゆえ。
なので悪どい事はできませんし、交渉はあくまでも互いが納得できた時点で執り行われます。次に欲しいカメラはTHETA SC2、THETA V、OLYMPUS TG-6、ですね。

またはオラが舎利石拾いを継続できるよう長期契約という形を採るのであれば、毎月何粒送付でガソリン代何Lまで保証という形でしょうか。ENEOSのEneKeyを送ってもらい、舎利石を送った分に相当するガソリンを給油する。採れなかったら使わないし、多めに採れたら多めにガソリンゲット。舎利石拾いをやめるときはEneKeyは返します。

ちなみに素人が1日にいくら頑張って舎利石を拾っても屑舎利石&偽物込みで100くらいです。反してオラが拾えばその九割九分九厘はある程度以上の品質を保証できる本物の舎利石です。しかも、運が悪くて100粒。運が良ければ2000粒。大体普通で、300~700粒くらいは採ります。

なお、ケツに火がついての採取はしませんので、何日までに何粒送れなどという契約はしません。採れない時は採れないし、それに青森市から何十キロも離れていて、現地に着かなきゃ満潮も干潮も分からない(発表データどおりには絶対にならない)。浜の状態も良い時もあれば最悪の場合もある。毎日浜の状態が変わるし、天気予報は毎日ハズレまくりです。その状態で今月は何粒採れというのは無理。オラに無理なら他の誰がやっても無理。まあ、人海戦術がとれる暇を持て余した金持ちならできるでしょう。

オラは博打が嫌いなので博打はしません。無理なら諦めて帰るということも1割ほどあります。マジで。往復100キロほど収穫なしで戻ったことなど普通にあります。

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