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2020年3月15日日曜日

手作りマスクの材料選び 「もしかしてフェルトって最強かもしれない」

久しぶりに手芸を再開しようと思い、まずは素材選び。

ダイソーで買ってきたハギレの通気性の悪さに幻滅。
しかも縫ってる端から端っこが解れだす・・・ということで却下。
それでも失敗は失敗として立体的に縫う練習台として活用。
感覚を掴んだのでゴミ箱にポイ。

で、よくよく考えたらオラってフェルトを使った手芸は結構なんでもやってたんで、手元にあるフェルトで呼吸がどうか試したらかなり通気性は良いことに気づく。

しかもハサミで切り抜きやすいし、ある程度の硬さがあるんで整形とかも楽。

内側に挟む交換式のフィルターも「クッキングペーパー」が最適じゃないかと気づいて購入してきた。クッキングペーパーはキッチンペーパーより通気性が良く、天ぷらの余分な油を吸ったり、素材にタレを染み込ませるために素材に巻いてタレをかけるなどに使う厚手のやつ。
マスクの耳掛け部分は同じく手芸コーナーにあった太めの毛糸。一応、ヘアゴムも買ってきたけど、今回は毛糸を使用してやってみようと思う。

とりあえず、追加で縫い針と糸通しも買ってきて暇人こいてるときに車内で手芸できるように常備することにした。

型紙の案も脳内に設計図は出来上がってるので頭の中では完成図もできている。
とりあえず、マスクの入手が今後も困難な状況が続けば試作の上で型を調整し、最終的には無償で配布しようと思うが、先に誰かが完成させてもOK。

フェルト+クッキングペーパー+毛糸 この組み合わせはたぶんまだまだ入手が容易な部類なので是非試してみてはどうだろう?。ウイスルのフィルターとしては弱いとは思うが、洗濯は可能だし、飛沫くらいは余裕で遮断できると思う。

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