あおもりくまブログアクセスカウンター

2020年3月20日金曜日

今わかってる新型コロナ対策

人混みに行く時は咳をしている人からの飛沫感染を軽減するためにマスクはある程度有効だが、隙間から空気に漂うレベルの飛沫が吸い込まれると意味がないのでマスク自体は余り効果がないとも言われている。つまり、気休めって感じかな。

アルコール消毒液(ハンドジェル含む)だけど、使い方が良くないと効果がない。つまり手や手首など露出しているところに乾いた状態で満遍なく擦り込んで乾くまで揉まないと意味がない。

むしろ普通の石鹸でもいいから満遍なくよく洗うことが推奨されている。ただ、問題なのは、蛇口をひねって綺麗に手を洗っても、また蛇口をひねると意味がない。だとすれば、手を洗っている時に、蛇口も石鹸の付いた手で撫でてしまえば良い。そうすれば蛇口をひねることができる。プッシュ式の蛇口だと一定量が出ると勝手に止まるからそれだと便利かな。そして洗った手を手持ちのハンカチやぶら下がっているタオルで拭くのもまたウイルスが手に付着するので意味がない。もっと言えば、便所にドアが付いているところでは、ドアノブを触ったら手を洗っても意味がないとも言える。今の新しい建物のトイレはドアがない。でも、ドアがないトイレはそこら中にあってよく利用する。コンビニのトイレは必ずドアノブを触るじゃないか。つまり家の中ではどうにかできるかも知れないが、外でトイレを使えば必ず洗った手にまたすぐウイルスが付着するってこと。

石鹸だけど、会社や施設で液体石鹸が設置されているよね。中には原液を必要以上に薄めて泡が立たないものまである。これじゃ手洗いの意味がない。
これを何とかする方法がある。自前の液体石鹸だ。簡単に言えばJOYコンパクトW除菌。これは少量で泡立ちもよく手に馴染んで泡切れも良い。先程言った薬用石鹸じゃなくても台所用の除菌ができる洗剤の方が優秀だと思うけど?。

会社で一服するときにトイレついでにやってること。台所用漂白剤0.5%溶液を大きなスプレーボトルに入れて2箇所に置いてある。自分がデスクとトイレや外や喫煙室に移動する時に手が触れる部分全部を消毒しまくっている。原価は安いものだ。漂白剤のボトルはコンビニでさえ1本100円もしない。スーパーで買えば80円くらいだ。特にトイレの床や大の方の便所のボブや内側のスライドロック、便座、レバー、床には吹き付けて、肌が触れる部分は胸ポケットに差し込んでおいたキッチンペーパーで拭き取ってしまう。床に噴霧すると便所の臭いも消えるのでジジイが小便器下にダラダラこぼした尿が臭い場合にも消毒とニオイ消しが可能。

帰ったら手洗いとうがいをしようと言うが、もっと簡単な方法があるぞ。風呂に入ればいい。そしたら洗い残しも無く、髪まで洗うので全身を洗うことで空気中に漂ってたウイルスがどこに付着していようと関係ない。うがいだっておもいっりできるし、シャワーヘッドで喉に直接噴射しながら大声でガラガラすれば喉の粘膜に付着した菌やらウイルスも落とせる。だから風呂にうがい薬を用意しておくのもいいだろうね。

脱いだ服は洗濯機に放り込んでさっさと洗濯してしまえばよい。

あとは大人の諸君は晩酌で口内から食道~消化器系までアルコール洗浄してしまうとか。まあ、オラは酒を飲む習慣がないので酒粕に日本酒を少し垂らして熱湯ぶっかけてかき混ぜて作る砂糖なしの甘酒。肴は白ガリ。あとはさっさと横になって疲れを取ればいい。疲れを引きずるとか、残すと免疫力も落ちるから楽しいことをするか、さっさと寝てしまえばいい。寝ている間にできる対策もあるだろうから、色々と調べればいいよ。

少し前なら乾燥した空気対策として薄めた酢を入れた皿を部屋に置いておくといいとか言われているし、クレベリンが効くかどうか知らないけど、オラは10倍に薄めた塩素系洗剤をコップに入れて棚の上など高いところに置いている。これはウイルス対策の他に部屋のニオイ消しも兼ねている。

ネットを色々と渡り歩いていると分ること。自分で考えたこと。無ければ代用品を見つけること。効率が良くてできるだけ生活空間にウイルスを持ち込まないこと。

ああ、そういえば、花粉症対策でも言うじゃん。家に服についた花粉を持ち込まいないって。それくらい気遣って部屋にウイルスを持ちこないようにしたら、やはり玄関で素っ裸になって、風呂に直行が一番なのかねぇ。

0 件のコメント:

コメントを投稿