知らないオバサンにボディーガードを依頼される
と言っても5分だけどね。
本町でコインランドリーに寄って埋もれてた夏服を全部洗って仕舞おうと部屋を発掘してたら買ったのに一度も履いてないズボンが2本出てきた。厚手だから1年も埋まってたのか。
で、洗濯乾燥で63分。
畳んで綺麗に纏めて出る。
23時30分
車に上半身を突っ込んで服を収納してたら後ろから女性の声が。
すいませ~ん。。。すいませ~ん。。。
キョロキョロ
今出てきたコインランドリーの風除室に60代中盤くらいのオバサマ。
ぉわ!、びっくりした!いつからいたのよ。
気配でも消してたんか?
少し気が動転してて何言ってるかよくわからない。
落ち着いて聞くとこうだ。
近所のマンションに住んでて、ドアロック解除したら知らない外人が同時にドアを潜ったという。
エレベーターに乗ろうとしたら一緒に入ってきたので逃げてきたんだという。
おい、警察呼べよ。
で、入り口まで付いてきてほしいという。
ま、マッチョ一歩手前の人畜無害そうなオッサンならどうにかなると思ったのだろう。
正解だが、オラがコンプライアンスを遵守する正義マンじゃなかっらら危ねーよ?。
で、エレベーターに乗るまで見ててほしいという。
いや待て、ここまで付き合わせたら玄関までの方が安全だと思うんだよね。
でも、そこまで言うとこのオバサマの個人情報を知ることになるので、エレベーターの入り口迄という事で譲歩。
だって、マンション外だとエレベーターにその外人乗ってたら詰みだよ。で、エレベーター内に誰もいないことを目視確認して、指差し呼称、
ヨシ!。誰もいません! んじゃ!w
と言うことでコインランドリーの前に停めた車に戻る。
23時35分
って事がありました。
なんか3週連続で知らない人に声を掛けられる事案が。
とまぁ、このようにオラは善人に見えるようです。実際、超善人だけど。
0 件のコメント:
コメントを投稿