ホタテが余ってるという実感はゼロ。むしろ市場に出回らず高騰が続いている。
中国禁輸で行き場失う“ホタテ”の消費拡大に! 「青森県産ホタテを食べよう会」キックオフイベント 青森県商工会議所連合会等が緊急開催
むしろ、県内のスーパーに寄っても活貝は売ってない。刺身用のホタテも売って無い。
昨日はもりや商店に寄ったけど成貝の入荷数が少ないのでなくなり次第店を閉めてるという有様。本当にホタテが余っているなら、県内のスーパーにホタテが溢れているはず。だが、津軽広域でドライブしているオラは成貝の活貝を見かけない。これはどういうことか。
本当にホタテが余っているのか。なぜ入荷量が少ないのか。なぜ値段が下がらないのか。
オラは安ければ買うし、それでなくても活貝なんてあまりスーパーでは見られない。わざわざ平内町まで買いに行くのも面倒くさい。どうしてスーパーでは取り扱わないのか。まだ暑いから食中毒対策として取り扱わないのかは知らない。
ここまで中国が~とか言っておいて、買えと言いながらモノがない。
マジで意味がわからない。
中国禁輸で不安続く“ホタテ産業”を盛り上げろ!「青森県産ホタテを食べよう会」開催
一昨日、ヤマイシ食専館に寄った時、冷凍ベビーホタテがいつもは2000円なのだが、物価高で3000円になってた。ニュースで紹介しているのはベビーホタテで半成貝というものだ。入荷量は知らないけど、1kgに2000円ならギリギリ買っても良いかなというレベルだが、あれに3000円は無いわ。
そして半成貝はことしは成貝が海水温の上昇で結構死んだので半成貝は成貝に育てるために出荷量を抑えているという情報がある。ニュースで取り上げられているのは半成貝。辻褄が合わない。いったい何を言ってるのかも解らない。
情報は総合的に正しく発信して欲しい。一般人でも分かることをメディアが間違って取り上げるのは問題だ。完全にこれはやらせ。単純に中国の禁輸に伴って水揚げを絞ってるに過ぎないのではと疑う。物がないのに食べて応援なんぞバカなんだろうか?。
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