あおもりくまブログアクセスカウンター

2023年11月30日木曜日

遭難者の捜索と救助って義務なんだろうか?。民間で専門に扱って、救助費用全額請求にすればいいのに。

 女性2人が登山後に遭難し行方不明に…御池岳の下山中 警察と消防が30日朝から捜索

単純にさ、危険のある場所に「遊びに行く」って程度のことに捜索と救助の義務が税金使って実施されることに疑問だよね。税金の無駄遣いでしょう。

登山に関しては、登山者が100%行き先を届け出、講習を受けるなどして遭難時に自分の位置を知らせる手段を携行する義務、遭難保険の加入、保険会社へ連絡、保険会社の手配した法人や団体で捜索を行なうってのが筋だと思うんだけど。税金の出番はないと思うんだよね。

年齢からすると、「暇人」または「ベテラン」の二者択一だけど、迷ってる時点でド素人の体力皆無なんじゃないかと。しかも軽装らしいので今頃凍えてるんじゃないのかな。その辺りの地表温度は7.9度で風速15キロって出てるし。体感としてはマイナスってところだね。低体温症で既に死亡してても不思議はない。

ということで、何年か前に報道機関にはマヌケやらかした本人の氏名は伏せたほうが良いんじゃないの?。死んでまで恥を晒してるわけで可愛そうだってメールをしたことがあるけど。

特に、川や海で遊んで風物死ってパターンの子供の名前とか出さないようにってのは大事だよ。体力もスキルもない上に危険感受性も無ければ自殺行為してて死んでるとか名前がでるのも家族は恥だろうし。

しかも今年は異例のクマブームだしね。山に行くにしても中高年の女性だけってのはね。熊よけくらいは連れてくべきでしょう。

0 件のコメント:

コメントを投稿