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2023年6月16日金曜日

いい加減にタクシーも料金も業態も自由化しろよ。

青森県内のタクシー業界 東北絆まつりに期待と懸念

何というか、タクシーって自由化されないよね。地域で料率が統一されているとかそれ談合じゃん。カルテルじゃん。独占禁止法じゃん。自由に決めさせたら良いじゃない。それぞれ工夫して儲かればどうでもいいじゃん。

で、潰し合って少しは減らしたら良い。特にマナー最悪の青森中央タクシーはさっさと潰れろ。今直ぐ潰れろ。

一時期よりもタクシーの台数はだいぶ減ったけどね、そもそも東京と青森(田舎)じゃタクシーの役割が違う。

東京じゃ交通機関が発達しているから、基本的に公共の交通機関であるバスや電車でお安く、直ぐに乗れるだけの本数が走っている。タクシーは終電を逃した人が利用するか、乗り継ぎが不便な場合で急いでいるときに乗るもの。田舎の人が出張や旅行でダンジョン化した駅とバス停の施設内を移動したくない場合に利用するもの。

青森県は違う。基本的に一人1台の車社会。公共の交通機関は車を運転できない子供や老婆が乗るもの。ジジイは免許をなかなか手放さない。社会人で車を持っていない人はほぼ居ないというか、車がないと何処にも遊びに行けないので、社会人が利用するといえば出張や飲み会などでマイカーを自宅や会社に置きっぱなしの場合のみ。

なので、大半の人は多くても年に数回。下手をすれば1年に1度も利用しないなんて普通。オラもコロナ禍で繁華街に3年も行ってないのでタクシーは3年も乗ってない。このコロナ禍でタクシーは激減した模様。それが冒頭のニュースの真相。

つまり、タクシーって青森県民で働いている人から見れば「別に無くても困らなくね?」って印象。それに所得が低いのでこんな数キロ走っただけで4桁料金なんて馬鹿らしい。

ということで飲酒運転が横行している原因でもある。それこそ、乗り合いのジャンボタクシーがバス停と駅前をグルグルしてればもっと儲かるのではと。

大体にしてバスが不便過ぎるし、タクシーは高すぎる。概ね片道2~10kmも家から歩けば大半の市民は繁華街に付く。飲んだ後に家まで歩くなんてのも結構普通だ。オラん家なんて繁華街から2kmだ。

馬鹿が会社に置いた車で帰宅して警察に捕まって会社をクビってパターンも多いだろうね。飲酒運転の摘発数なんて知らんけど。潜在的にはかなり発生しているでしょうに。夜間に閉まっている銀行の駐車場なんてATMが止まったらチェーンで塞げば良いじゃんよ。

波打銀座の青森銀行の駐車場やマックスバリュ波打店駐車場なんて付近で飲んでる連中が車停めてるに決まってるよ。客より車が多いもの。取り締まれば入れ食いでしょうよ。


てなわけで、高いタクシー代を払いたくない免許取り消し処分希望者が日夜、飲酒運転をしているに違いないのであった。今後、減ることはないだろうね。

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