一狩り行こうぜ!「青森県内農作物のイノシシ被害額3.9倍」
襲ってきたら狩っても良いのかしら・・・
普通なら逃げろと言われているイノシシの強襲。
でも、「リアル熊にげる」のオラ的にはイノシシはツキノワグマよりも脅威度は低いのだが。
少なくともオラ(93kg)より軽いのイノシシはさほどの脅威でも無い。
1m以上の段差を軽々と1ステップで飛び越えるオラは身軽なのでイノシシからは簡単に逃げられるし、猪突猛進が本当なのであれば戦闘は単純だ。人間は頭を使って本来の攻撃力を何倍にも上げられる。
相手が勢いをつけて突進してくるとその質量に運動エネルギーが加算されて質量以上の打撃を喰らい大怪我になりかねない。ではその突進を相殺可能な物に衝突させれば運動エネルギーは突進してくる者に跳ね返る。
人間はこういう事態にあまり慣れていないので、咄嗟にそれを判断することができない。でも、普段からこの生き物はこういうものって考えて対応策を考えておけば、幾つかの策を用意しておける。特にイノシシが出そうな山林や畑が周囲にある場所に出没するオラなら遭遇しても平常心で居られるし、逆に歓喜してしまう可能性のほうが高い。ツキノワグマでもそうだしね。
仮に「別にアレを倒してしまっても構わんのだろう?」という事ならば、オラはオラの質量と俊敏さを武器にイノシシに反撃(カウンター)を食らわす事も可能だってこと。可能であれば戦闘は好まないが、襲われたら遠慮は不要だ。そのうち街中にも出没しそうだしね。
そうなれば市民も何も用意をしない訳にも行かないだろうし、それなりに遭遇時の対処を考えるだろう。中にはオラのように、倒してしまっても構わんのだろ?って連中も居るだろうし。
TVゲームの中でモンスターを狩るのはあくまでも空想でゲームで非リアル。でも、リアルで生命を脅かす生き物が街中に出てくるとしたら自衛のために所持できる装備なども許可されるかも知れないよね。
世の中にはそれを望むものも居れば、それを望まないものも居る。自分はどちらかと言えば衝突は避けたいが襲ってくるなら容赦は不要って立場だ。農業の被害が出るのであれば、猟銃以外の装備について許可制で車に積んでいても良い武器に成りうるものは出てくるのかな。
時と場所を相手は選ばないだろうし、多分、手ぶらの時に襲ってくるだろうから、それなりに素手で捕獲や討伐ができるようにしとかないとね。
ああ、そう言えば、こういうニュースがあったよね。
オラが女子なら間違いなく惚れるところだ。
0 件のコメント:
コメントを投稿