初めて聞いた「嚥下食」(えんげしょく)
食べる喜びが生きる力に 山形の料理人が新しい「えん下食」を伝授
なるほど、飲み込む力の弱い人向けに非常に柔らかい状態の食事を提供するって事なんだ。
ま、オラの場合の食事とは、以下の2タイプ。
「生命維持として栄養があれば何でも良い」
味とか、毎日、毎食同じものを食っても飽きるとかそういう概念が無い食事。それこそ毎日毎食フルグラ粥でも良いってこと。カレーやシチュー、お粥レトルトは飲み物ですってやつ。楽しいとかそういうのは食事以外に求め、とりあえず栄養失調で体調を崩すような栄養が偏った食事を避け、人間が生命活動に必要なものを接種する。だから味とか食感とか全部無視。
「ストレス発散としての自分の好きなものだけ」
これは値段とか無視。栄養過多も無視。ただし、炭水化物は別として砂糖を多く使っているものだけは避ける。無論、ノーマルの砂糖入りジュースや果汁、炭酸飲料は基本的に避ける。例えば焼肉食い放題に行ったとしたら炭水化物は冷麺だけであとは野菜と肉だけ腹いっぱい食うとかね。飲み物はスープや烏龍茶で縛り。
要するに血糖値スパイクだけ気にしていれば良い。オラはまだまだ飲み込む力も噛む力も強いし、握力も60キロくらいあるので。筋力の衰えというか、50過ぎたら老化するのは早いので、何時までも若者のふりをして「ふんぬりゃー!」と気合で乗り切るつもり。
キツイからやめる。面倒だからやめる。辛いから続けられない。歳だからしょうがない。もう無理が効く年齢じゃない。
これらは自分に対する甘え。
こういう人はある日突然、神経が信号を送らなくなって「え!?うそ!?歩けない!!!」とか成るんだよ。オラは嫌だね。絶対に嫌だ!ある朝ぽっくり死んでる。昨日まで元気だったのにって感じの最後を迎えたい。何というかね、自分で若さを求めることを辞めると、脳が体に「もういいよ、おつかれさん!」って信号を送って、筋肉や骨が自滅を始めるものだと思ってる。
自分で諦めて、いざ動けなくなってから「あの時、◯◯しとけば良かった!」とかアホなことは絶対に言わない。というか言いたくないので。
じゃなきゃ50半ばで骨格筋量60kgなんて維持してないわボケー!w
自分の体がどこまで動かせるか。自分しか分からないのに、自分で自分を諦めるということは、そこから死に向かって一直線なんだよね。
オラは嫌だぞ!。自分は何時までも筋肉こそ正義!、年中助平を通すのだ。ま、男性機能が落ちた途端に♂という生物は役割りを終えようとするもんだよ。だから男が助平をやめて、自称「草食男子」を誇ってる人はたぶん定年退職後にポックリ行くね。
恋をすると若返るって言うじゃん。後は死ぬだけって思ってると、そこで死に一直線なんだよ。助平で何が悪い!(逆ギレ)。正常な男はみんな助平なんだよ!w
男って基本的に年中発情している生き物だからさ、逆に発情しない人と結婚しても女性は不幸になるだけなんじゃないの?。
結婚したこと無いから知らんけど。
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