体に良いか悪いかって、体が教えてくれないのだろうか?「小林製薬の紅麹問題」
紅麹サプリ購入の1人死亡 小林製薬、因果関係を調査―新たに50人入院の可能性
オラの場合は、規定量を様子見で使用。体が大きいので毒への許容量が多いので早々簡単には影響は出ない。良い影響についてはきちんと自分自身を観察しているので分かる。普通の人はあまり関心のない「自分から出ていくもの」もオラは見る。
接種中に具合が悪くなるものは使用をやめて様子を見る。一時的にやめるとか、減らすとかね。これは薬も同じだし、サプリも同じ。そして、一般的には摂り過ぎ注意とか、普通は接種しないものまで全て対応は一緒である。今回のケースはオラだったら気づくかも知れない。
要するにお風呂の赤カビと紅麹は混ざっても分からないって事がおきた。
でもさ、アレルギー体質のオラは体に悪いものってのは拒絶反応で舌にはピリっと。皮膚にはチクっと来るし、無意識でカビ類にはオエってなっちゃうから有害物質を感知してしまうので、あからさまな病気的な反応が無くても極微量で「これはおかしい」というのが判る。化学物質過敏症なのでごく少量でも有害物質に過剰反応がでてしまうことで大量摂取を体が拒否するんだよ。
有害なカビってのは吐き気とかアレルギー反応とか、臭いや味で判る。神経過敏とか言われるか神経過敏とか少しの不衛生も生理的に駄目な神経質なら洗わないで野草を食うとかできんでしょ。自称「あおもりくま」という人間の姿をした野生動物っぽい何かであるわけで、別にいつでも人間やめても困らないメンタルと適応能力は持ち合わせている。
意外と気にしない人が多いけど、あまり信用するなってものもあるよ?
飲泉にしたってアレも人に依ってはってのがある。一発で腹を壊す人も居るから安易に飲まない方が良い。単純アルカリ泉はまだしも、硫黄が含まれるものは要注意だ。浅虫のあれは飲泉向きではない人も居るってこと。硫黄だから当然、硫酸ナントカとか、硫化ナントカも駄目だよ。下手すると蒸気だけで呼吸困難や蕁麻疹が出かねない。酸ヶ湯温泉に入れないのもそういう理由。あと玉川温泉も昔は泊りがけで入ったけど今は無理。散策も今じゃ喘息になってしまうだろうから近づけないな。
自分自身で毒の有無を判別しろってこと。毒になる人、成らない人。
一般的に身体に悪影響があるものって明らかに毒素を生成する植物や菌類。また捕食者から身を守るために魚や動物でも一般的。図らずして毒を集めて結果的に有毒になっているものもあるよ。貝だって時期的に貝毒を持つものもあるでしょ。
何と言うか、迂闊な人ってさ、売ってるものだから安心って思うでしょ。店で食うから大丈夫とか、大手チェーン店だから何処で食っても一緒。悪いものなど入っていないとか。そういうので散々裏切られてきたことを忘れてしまう。疑うことを忘れる。少しおかしいと思っても食べるのを中断しない。毒喰らわば皿までなんですかね?。少しは疑えよ。
間違った管理方法。摂取量。知識の有無で毒を作り出して食す人。
これの延長で、ろくに知識も無ければ一般常識の無い人間がアウトドアで生焼け肉とか解凍されて気温くらいにまで温まった肉を食って食中毒。知らないキノコを食ったとか。間違った山菜を採ってきたり道の駅や産直で買ってきたり。
細菌が体の中で悪さをするケース。熱でも壊れない細菌が出した毒で中毒になるケース。後者は加熱しても食中毒になる。加熱したら大丈夫だろうとか甘い。肉はまだしも魚介類はもっとヤバい。
売ってるから大丈夫とかそれは有り得ない。
今回のは売ってたから。健康に良いから。身体の調子がおかしくても、飲み続ければ健康になれると盲信した結果、透析にかかったり、死亡するまで飲み続けてしまう人が。
思考停止とか思考放棄とかそんなの。食中毒とて個人差があるでしょ。オラくらいになると気分とかは普通。せいぜい故意にゲロって吐き出すか、超特急で下痢して排出。腹痛とか腸壁からの出血とかそんなのは無い。
多分、ついでに水をがぶ飲みして口から直腸まで下痢が治まるまで便所に籠もって洗浄するくらいでしょ。胃液で肛門付近が溶けて痛くなるだろうから、乳液やハンドクリームで保護するくらいかな。これも放置すると痔になるからね。皮膚組織は再生させよう。ニベアとかアトリックス。ヴァセリンとかが良い。
食中毒になる人。成らない人。
食中毒なんてものは100人同じものを食ってもおそらく40~60人くらいは軽症か無症状。実際のところ、食中毒なんて全員が発症するものではない。原因菌(ウイルス)に抵抗力とか人間のもつ防衛反応で発症しない人も居る。だって、今回のケースも同じものを経口してたにも関わらず、無症状の人が居る訳で。
病状が出る人ってさ、普通は内蔵の一部が悲鳴を上げるものだけどね?。そこで少し原因となるものを考えて止めるとか考えないのかな?。
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