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2024年3月22日金曜日

不安を煽る前にできること。致死率30%の菌が流行?。

 「旅行に行こうと思っていたのに…」 日本で致死率30%の感染病が急速に拡散

過剰な清潔さは免疫を弱めるが、必要に応じた予防策は必要。そして最も重要なのは感染自体の機会を減らすことと発症させない(撃退できる)躰を作ること。

  1. 菌やウイルスが感染し始める場所は傷口や粘膜である。
  2. 雑菌に多く触れていることでヒトの免疫力は底上げされる。
  3. 菌やウイルスは感染しても発症する人としない人が居る。
  4. 常在菌は悪さもするが、基本的に人間を守っている菌でもある。
  5. 手洗いうがいに入浴は清潔さを保つが、同時に過度の清潔さは人を弱らせる。
  6. 身の回りで汚いものは何か。紙幣に貨幣、ドアノブに便座、キーボードにマウスなど。
  7. 免疫そのものを高める以外にも、ある方法で一時的に防疫力を底上げできる。サプリやケミカルは適宜利用する。
  8. 睡眠や休息。栄養をきっちり取ってストレスを溜め過ぎないことが大事。

これは常識の範囲だから、コレの意味をきっちり理解していれば少なくとも感染リスクは多少下がる。分かっていてもなかなか出来ないことも知っているし、理由をつけてやらない人も居るだろうけど、後悔ってのは事後にするものだから、後悔しないためにできることは可能な限りやっておいたほうが取り返しがつく。

少なくとも、必要に応じて可否を選択すれば鍛えられるし、無関心で居ると無自覚のうちに被害を受ける。これは別に病理に関せずとも、通り魔対策にも言える。

別にいつ死んでも、いつ不治の病になってもいいやって人なら好きにすれば良い。選ぶも選ばないもその人の自由だ。努力の分だけ回収できるものもあれば、怠惰の分だけしっぺ返しを受けるものもある。別にそんな難しいことではない。毎日少しだけ気にしていれば習慣になってそれが普通になる。意識しなくてもそれが出来ている。だからそれが常識になって、その常識が多いほど恩恵も大きい。

別にオラが病気に強いのもクマに襲われないのも最初から出来たわけではない。色々と幼少期から思うことを実践してきただけで、それが普通の人と呼ばれる人種には単に面倒なことのように写っているだけ。

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