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2024年3月13日水曜日

二酸化炭素排出量全国9位なのか・・・青森県

二酸化炭素排出量全国で9番目に多い青森県 暖房需要や車社会のエネルギー消費の高さが主な要因

2019年データ: 二酸化炭素の排出量 全国(古いじゃん)

うちは石油ストーブが無い。150Wのパネルヒーター(1時間あたり電気代4円)のみで冬を過ごす。自家用車は軽貨物だ。燃費は良い。ガス調理は1日最大7~16分程度。鍋ひとつで野菜鍋を作り、電子レンジであれば5~10分だ。洗い物は鍋と丼ひとつ。

実にエコである。皆んなも真似すると良い。

母曰く。普通に考えてこれは有り得ないらしく、普通は耐えられないとのこと。同じ人間ならできるはず。出来ないのは甘えだ。昔の人はもっと寒い思いをしていたはずだ。現代人は甘すぎる。この調子だと氷河期が来たら死ぬのではないか?。

別に死ぬほど寒くなければ死なないだろ?。いや、死ぬほど寒くても重ね着してカイロでも貼り付けて寝れば済むだろって感じ。寒ければ寒くない工夫をすれば良い。それで光熱費を抑えられれば、それだけ二酸化炭素は出さなくて済む。

寒い。寒いような気がする。いや、これは絶対に寒い。寒くてしょうが無いから暖房をガンガン炊こう!。こうして寒い気がするという感覚が自身を寒くて死ぬとかいう錯覚に陥り、寒くないのに寒いと真に受けて暖房をガンガン炊いて二酸化炭素を出すのだ。

寒いのは気の所為であり、別に死ぬほど寒くない日は暖房なんぞ要らないだろってこと。

オラのユニークスキル「寒いのは気の所為」ってのは便利だ。これで余計な出費が抑えられる。

ただひとつ。暑いのは死に至る要素としては寒いの数百倍ヤバいので、暑いのは勘弁ならん。仮に仕事に行かなくて良いのであれば、これもどうとでも出来る。山に行って横穴を掘って閉じこもる。地中は通年同じような温度で、深く掘ればそれだけ冷たい。空気も冷やされるので実に快適だ。

これからは災害や猛暑、極寒に耐えうる住宅が必要では?

もしも温暖化が進んだら、住宅はみんな上に高くなるより下に深くなるだろう。そして周りを緑で埋め尽くせば自然と地表温度も下がる。埋めた緑は二酸化炭素を吸収する。未来の家は1Fが半地下。あとは地下2F、地下3Fというのがスタンダードになるのではないかと思う。住宅メーカーは未来の家として地下生活を基準とした建築様式に変えるべきだ。

夏だけではなく冬にもメリットは有る。外気温がマイナスでも地中は15度くらいとしよう。暖房費も安く済む。あと、防風にも強い。弱いのは大雪と大雨くらいだ。これは排水や排雪に期待しよう。仮に大雪で地表が雪に覆われても、雪の中の温度は0度前後だ。外気温で部屋の温度を奪われるよりは冷暖房は地表より少なくて済む。特に夏はエアコンは地下のデメリットである除湿だけで済むだろう。

現在の家といえば軽量鉄骨だ。これが鉄筋コンクリート打ちっぱなしの外殻+内側に軽量鉄骨で階層や部屋割。配管は全て床下。建築費は上昇するが、その分、冷暖房費が激安になるので元が取れる。

一戸建ての注文住宅では難しいので◯◯タウンのような建設になると思う

排水にはポンプが必要となるが、標高の高い場所に作れば地下2F(地下1.5F)でも下水道に流すのは下流側に配管を長くすれば落差を利用できる。ま、3次元モデルを頭に描ける人なら上げるよりも水平に伸ばす方法に直ぐに気づくだろう。

そういう街の設計とかやってみたいな

オラに10兆円くらいの予算があれば街を設計してみたいのだけどね。地下に家を埋めると作業が大変になるので、山や斜面にそれらを作って盛り土をして埋めても同じことだ。家を地下に埋めるも、作ったものを土で覆い隠すのも同じ。要するに地中にあることで外気温に大きく影響されない住居ができる。

ああ、もっと簡単な方法があったね。トンネルと作って、チューブ状の街を作る方法。トンネルを掘る技術は日本にあるのだから、予算が100兆円くらいあれば、核シェルターにもなる街を地下に作れる。同心円状にそんなトンネルを作って円をパイプで繋げ、パイプには小型の電車を常にグルグル走らせれば車も要らない。

これも平地に先に作って埋めれば、掘るよりは予算は少なくて済む。残土や建築廃材のコンクリ片を使えば有効に作れる。何かこういうの考えると面白くて止まらんな。

あとは脳内にある3Dデータをバーン!と出力できれば面白いのになぁ。

電脳化したい。思った瞬間にどんどん出力して細かい部分を頭で考えたとおりに書き足していくCADみたいなのあれば面白いのに。

そういうのってフルダイブ型のヘッドセットになるのか、脳味噌にデバイスを埋め込むのか。人間の思考とコンピューターの連動という未来が気になる。

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