川で安全に遊ぶ方法 「リスクを見つけて近寄らない」
映像では渓流瀑?が写ってるけど、滝壺っぽい場所でってことかね???
川へ飛び込み遊泳中だった高校生…深さ約4mの所で溺れ意識不明の重体に 神戸・住吉川
原因がまるでわからないニュース内容でサッパリ。水がグルグル巻く場所では人が捕まったら逃げられないというのは基本中の基本。
沈むんだから川底に到達するでしょ?。だったら下流に向かって川底を蹴って脱出すればいいだけじゃね?。海とか広大な場所では水流は読みにくいけど、陸地を流れる川とかって地形で水流が見えている。見えているのに何で溺れるの?。
少なくとも30秒くらい息を停められれば何とでも成る。もしかして息を止められないのに流れる水に飛び込むとかは普通は無い。だからどうして溺れたのかも分からない。
助けた人が居るってことは、助けた人は川遊びの感覚は習得しているんだろうと思う。それに助けられるくらいだから大したリスクはないんだろうとも思う。
でも、溺れた人が居るってことは、身体能力は低く、危険感受性が無く、冷静に判断する思考も持ち合わせて居なかったのかも知れない。身構えて実施すれば対処も容易。無防備でリスクに飛び込む人は自殺願望。或いは著しく不向き。
十数人も一緒に遊んでいたのなら、泳ぎが得意な人がフォローのために川の中で待機すれば良かったんじゃないのかなとも思う。
深くモノゴトを考えない傾向なのか、何も考えないのか分からないけど、うちらの子供時代は必ずフォローする上級生が居たけどね。同年代としか遊ばないコミュニティー形成って互いに学ぶ機会が無いんじゃないのかな。人をフォローするって経験も学びなんだよ。そしてフォローするという行為でフォローの仕方を学んだり上級生の自覚ってものを得るんだ。
あと、近くに大人が居たとしても社会が他人との関わりを事実上禁止している場合は、声もかけないだろうし、勝手に遊んで買ってに死ねってことでしょ。声掛け事案とかで「大人は子供に話しかけては成らない」という暗黙の圧力がある。これは誰のせい?。
「危ないよ!」とも声掛けできないし、危なくないように遊ぶためのアドバイスすらできない。また、大人が知らない子供に積極的に何かをするのはタブーになった。これは絶対ルールである。だから大人は子供に声すら掛けない。
注意すればしたで何か文句言われそうだったら関わらないよね。身近な大人は子供とは関わらないが鉄則になってしまったから、子供は助けられることも無いし、助けを求めることもできない。こういう時代に誰がした?。
少なくとも親や親戚、友達の親、学校の先生は大人であるも、声掛けしても事案にはならない。事案にされてしまうくらいなら、全力で無視するほかない。
せいぜい、現在進行系で溺れているとか、轢かれて怪我をしているとか死にそうだとか、深夜に子供が人気のない所を歩いているケースを通報するしかない。つまり、オラのスキルは活かされる事はない。
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