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2023年8月8日火曜日

自然のフィールド上で大人ひとりが見守れるのはせいぜい子供ひとりだよ

 琵琶湖で遊んでいた男児死亡 途中で姿が見えなくなる…発見場所は深さ160cmほど

オラでさえもそうだ。危険感受性の低い人なら無理だね。

高台から見下ろす感じで広範囲を俯瞰で監視するならまだしも、遊ぶ側にしてみれば周りが見えてないんだからね、本人が危険を危険と感じないなら死亡確定だね。そんな自分の事さえ見えていない子供が複数人居たら複数同時に脳内視力で動く目標をロックオンしてないといけないわけ。

だから、こういうのは

  • 本人が慎重にならないことにはどうしようもない。
  • 馬鹿には賢い子が付いて面倒を見る2マンセルで。
  • 引率の大人は子供3組につき最低ひとり監視につく。
  • 大人は子供から目を離してはいけない。
  • 監視エリアを線引して、それを超えたら重点監視か注意して戻らせる。

くらいやらないとね。

幼少期から自然の中で遊んでたオラにしてみれば、最近の子供達は危険な場所で安全に遊ぶスキルが異様に低い。オラとて万能ではないし、それなりに小さな怪我は絶えなかったね。

ま、普通なら死んでるケースでも軽症で済んでるからいま生きてるんだけど。

これが経験値ゼロに近い子供が公園で遊ぶ感覚で湖沼で泳いだら死ぬよね。大人でも危ない場所は子供ならその何倍も危ない。

自分なら子供を引率して泳ぎに行くなんて怖くて無理だな。せいぜい面倒を見られるのは子供一人だ。同じ場所に居るなら2人くらいは見られるけど、落ち着きのない子供は相手にしたくないね。

それ以前に大人だってどのような危険があるか認識していないのであれば、今後も同じ水の事故は起きるし、夏休み早々翌日から何人も死んでるんだし、子どもたちも明日は我が身と思わなきゃね。ま、無理か。

分かってる子は何も言わなくても分かってるだろうし、ただ只管に馬鹿な子は何を言っても馬鹿なことをするんだし。

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