あおもりくまブログアクセスカウンター

2023年8月22日火曜日

自力で何とかできないなら死ぬ覚悟もすべき「立入禁止の防波堤で海に落ちるジジイ」

 釣りの60代男性が海中転落、悪性肺炎や低体温症か…助けに飛び込んだ20代男性も自力で上がれず、現場は立ち入り禁止の防波堤

助ける方も自力で這い上がれないなら助けるべきではない。自分が死んで悲しむ人が居る場合は尚更、助けるべきではない。ここでできることは「まず落ち着く」続いて「空のペットボトル」を放り投げて服の中に入れろと指示する。周囲の人にも協力を求める。

ここまで。

溺れている人は助けようとする人を危険に晒す行動を取るので、助けるメリットが自分にあるかをきちんと事前に仕分けしておくこと。

オラが助けるかどうかはその時の状況にも依るけどね。100%助けられるなら迷わないし、70%くらいなら本気だすでしょ。本気出したら70%が140%くらいになる。つまり最初の100%というのは、自分にとって造作もないという条件。

既に何度も書いてるが、オラは基本的に海じゃ沈まない。川だとしても飛び込む前に水流と、上陸地点を目視するでしょうね。考え無しに助けるほどオラは馬鹿じゃないので。加えて「何でも身体能力で解決する」モードを持っている。

自分を犠牲にだとか、助けに入った人も助ける側も死んだらマイナスにマイナスだ。だから自殺行為で溺れている人を助けるかは迷うんだよね。ただ、行動に移せなくても的確な指示はできると思う。

自分でもそれなりに色々と危ないことをしているんで、経験だけは豊富だ。

0 件のコメント:

コメントを投稿