これぞ、二刀流だよね。凄いわ。偉いわ。十和田市と青森市の両方の祭りの山車制作。

 野球の二刀流って宇宙人ジョーンズが言うように、同じ野球の中での話で全然二刀流じゃないわけだ。全く違うものに手を出している状況を◯刀流というのは正しい。

しかもこの中学生。青森市のねぶたと十和田の山車って制作方法が異なる分野だ。八戸と十和田だと山車の種類は同じだからアレだけど、例えば弘前の扇ねぷたと青森の人形ねぶたが違うように、県南地方の山車は何というか模型に近い。

たぶん、相互に技術の転用ができるので是非、頑張って欲しい。

「2刀流でいきたい」”青森ねぶた祭”を愛する中学3年生が固める決意　ねぶた師と地元のまつりへの熱意

オラの場合は趣味が全部複雑に絡まってるから、必要に応じてそれを使ってる。厳密に言えば４０ほどのスキルをそれぞれの趣味に垣根なく利用しているだけだ。だから全ての趣味はオラのスキルのパーツでしか無い。だからオラは４０刀流ではないのだ。石ころ拾いもPC関連のスキルも情報発信や共有化って意味ではひとつだし手段でしか無い。

何というか、子供の頃にできるだけ多くの経験をして欲しいものだね。スマホ弄ってばかりの子には特に言いたい。その時間は何も生み出さない。クリエイティブに労力を費やせよ。それが肥やしになる。今のままじゃ就職したときにAIに簡単な業務は取られる。