煽られ運転とは
あおり運転を誘発する運転行為のことである。
煽り運転は加害車両のことを言うが、そもそも煽られる側に原因があるケースが大半を占め、実際は煽られる側が道路交通法違反を行なうことに依って後続車に過度なストレスや緊急回避などを強いることで発生する。
つまり、煽られ運転の大半は道路交通法違反を知らない。或いは守らない。または非常にマイペース。かつ、相手が避けてくれるだろうなどの理由で守る気が無い人によって誘発される。
代表的なものはいくつかあるが、無知なドライバーが多いのは以下のものだ。
一般道
片側2車線を走る場合は、第一走行帯を走る。
煽られ運転:遅いのに第二走行帯を走る。
見ての通り、八洲陸運(2525タクシーのバスに突っ込んで3人も殺したのに凝りないですね)という893のトラック会社が凝りずに煽ってますね。車間は3mです。でも、軽自動車は時速60キロくらい出てますよ。加速はゆっくりでしたが。急な割り込み:進行妨害(ブレーキを踏ませた時点で成立)
急な割り込み自体も悪いが、割り込んでおいて異様に遅い。自分の後ろに車は居ないのに、わざわざ前に割り込む。更に、その先で右折するために車線を止める。田舎じゃ多い。特に青森だと油川地区~上磯地区と呼ばれるR280旧道で頻発する。
高速道路
追越し車線を延々と走る。
追越し車線を走行車線と同じ速度で走る素人が特に多い。
ちなみに工事区間を50キロで走る。雪や豪雨で速度規制中に50キロで走っても煽られますが、それは煽る方が頭がおかしいのですよ。
トンネル内で煽る。まあ、基本的にトンネル内は車線変更も追い越しも禁止の場合が多いですね。トンネル内で事故が起きれば車両火災の際に人が死にやすいですから。
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