あおもりくまブログアクセスカウンター

2023年10月11日水曜日

人間視点かと思った。ま、実際そうなんだけど。「動物より人間のほうが怖い」

 一番怖いのは...人間 野生動物 なぜおそれる 最新の研究で判明

↑これは日本語がおかしい。

人間が「一番怖いのは...人間」。「野生動物」を人間は「なぜ恐れる

という解釈もできる。しかし、このタイトルはこう言いたいらしい。

動物が「一番怖いのは...人間」。「野生動物」は「なぜ」人間を「恐れる

切り方もおかしい。主語が抜けている。不自由な日本語ですね。外人さんでしょうか。


最新の研究も何も、人間から見ても動物から見ても人間が一番怖いでしょ。

動物と違って何を考えているか分からないのだから。

動物が動物を怖がるのは弱肉強食という視点。

ただし、彼らは無駄な殺生はしないので、腹が空いていない時は意味のない狩りをしない。

人間が動物を恐れるのは、人間が動物の思考を読めないことで単純に予測不能で怖がるから。特にクマやイノシシは日本では脅威でしょうね。力の弱い人間が普通だそうです。

動物が人間を恐れるのは、人間をよく知らないということもあるけど、動物に動物の視点で接すれば彼らは観察に留める。何か頼みがあればお願いして来ることもある。

ニュースの中身に沿えば

そりゃ密漁が盛んな場所ではそうだろう。ただ、彼らの嗅覚は鋭いから、知っている人間に対してはそうでもないとも言えるのでは無いだろうか。タイトルの日本語に日本なのか外国の何処なのか書かれていないから日本の事だと思ったぞ。

オラが人間を怖いかと聞かれたら

馬鹿は怖いね。うん、馬鹿は底抜けに馬鹿だから怖い。なぜ怖いかと言えば正当防衛を発動した時にうっかり殺してしまわないかという点で怖い。

仮に書類送検されて裁判で無罪になっても、貴重な時間を浪費することが怖いし、オラ自身は何も変わらないのに、他人から見られる目が怖いね。

それが通り魔駆除など英雄的行動に依るものであれば何ら気にすることも無いのだろうけど、馬鹿に絡まれることが一番怖い。犯人にも馬鹿にも人権はあるけど、死んでしまった被害者には人権がないからね。

クソ以下の人間を殺してしまったとして、オラが無罪確定になったとする。オラが人間を殺してしまったことで後悔するだろうか。

答えは「いや、全く気にしない」なんだよ。人間を人間至らしめるのは理性であり、欲望のままに他人を死傷せしめたり、金品や財産を奪い、その上で襲いかかって来るとしよう。

それを人間と呼んでも良いのだろうか。それは単に欲望に自制の聞かない人間の形をした動物(害獣)であるとオラは認識する。依って、オラに理不尽に襲いかかってくる生き物を死傷(駆除)せしめることに何を躊躇う必要があるのだろうか。

同様の状況下でもしも苦しんでいる人が居るのであれば、自信を持って言おう。

「貴方は誰がなんと言おうと正しい行動をした」ってね。


そういえば、アニメでも同様の状況に苦しむヒロインがいましたね。ガンゲイル・オンラインに嵌る少女は、かつて幼少の頃、郵便局強盗から偶然奪った拳銃で、犯人を撃ち殺してしまい、それがPTSDとなり苦しむが、ソードアート・オンラインの主人公キリトが彼女とタッグを組みながら打ち解けて、彼女の心の傷を癒やすって感じ。キリトもゲーム上で人を殺せばリアルでも人が死ぬソードアート・オンラインで生き残ったSAOサバイバーであり、彼女と同じような悩みを抱えていたってやつ。


あ、ちなみに動物に関しては襲ってくる動物に防御でやり過ごすには余りにも危険。動物の攻撃は必ずしも強いものが弱いものに襲いかかるわけではない。カラスでもそうだけど、攻撃することで自分が逃げられる可能性を高くするために弱い動物も強い相手に攻撃を加えるんだ。カラスなんて500~1000グラムの間くらいだし。数十キロの人間がチョップ1発でもすれば簡単に骨折する。

最近多いクマが人を襲う件。ハッキリ言おう。体長70や100のツキノワグマはデカい犬だと思えば、反撃により相手を退散させることもできる。ただし、人間側があまりにも非力だと効果は薄い。だけど、何もせずに食われるくらいなら、ヤケクソで一発キツいのを御見舞する価値はある。

同時に、それは人間の形をした動物にも言える。

まずは心構えの問題だよ。

常に心せよ。

いざという時に動けない人間は弱い。動ける人間は弱くても強い。


オラか?。喜々として迎え撃つけど。持久戦には持ち込みたくない。最初の一発を如何にあいてより早く、強く与えるか。

そもそも、オラはクマに遭っても動じないので、「何もしない」「そのうち相手が勝手に去る」ってこと。基本的にオラは動物の感情を読むのが得意だし、動物の考えていることを察することが得意なので。だからこれまで襲われてもいなければバトルにもなっていない。

オラを襲うリスクは相手も考えているってこと。

仮にオラを襲って勝てるとしても、オラ自身が無害な態度を示している限り、相手は恐怖を感じることはない。だからいつも観察されて終わり。

初見でオラを「マジやべぇ何か居た!、ぜってー勝てない!」とか感じたクマはオラを見た瞬間に逃げるだけ。オラのオーラって動物にはどう見えてるんだろうね。

0 件のコメント:

コメントを投稿