参加者は企画者を信じるも、企画者が馬鹿だと参加者が死亡する例ですね
洞窟探検ツアー死亡、現場はどんな環境なのか 「時には肩まで水に浸かり...」雨でも決行したワケ
え~~~!?てっきり助かったのかと思ってたけど。亡くなったんですか!?
保護責任者遺棄致死。業務上過失致死。どちらが言い渡されるんでしょうね。
観光協会も実行役もド素人過ぎて呆れる。何度も救出訓練とか、救出計画みたいな安全マニュアルを作っていなかったのかね。
救助が無理だから水位が下がったら迎えに行こうとか思ってたのだろうか。置き去りにされた観光客は自分の最後に何を思ったのだろう。楽しいはずの沖縄旅行が悲惨な思い出になってしまったんだね。ご冥福をお祈りいたします。
急流の川下りツアーも、流れの速い海の難所の観光船ツアーも、バンジージャンプも、死亡するリスクがある時は、自分である程度の覚悟をしておかないとね。
ま、オラは山形県の朝日村のバンジー経験者ではある。その後、スタッフが落ちて死んで廃業したけど。ロープが切れたんだっけ???。
オラが経験した時にオラが死んでても不思議はないんだよね。落差を考えたらゴムが切れれば川底で脳天かち割りだから。ま、お相撲さんでも大丈夫ってゴムロープだったけど、オラ自身も若かったのでそんなチェックはしなかったよ。
今はリスク回避に関してはプロよりもプロな視点で見るから「絶対に無理をしない」ってのはある。ただ、無理はしなくても巻き込まれるのは100%回避不可能なんで、それに対しては「己の肉体を現状で可能な範囲まで鍛えまくる」ということしかできない。
耐寒性能に関しては常人の域を超えている。パワーも申し分ない骨格筋量66%で握力60キロ。バランス感覚も優秀。身体の柔らかさも20代くらいじゃね?。前屈で手のひら地面にべったりだし。ハイキックで頭より高く蹴りが上がる。現状では潜水30秒と肺活量に問題あり。タバコのせいだw。ま、大概の事象は物理的なパワーで乗り切るんで。問題は狭い場所をすり抜けられない。胸部の厚みが40cmくらいあるんで。
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