何もしないよ〜 の 練習
野生の者たちとの会話は言葉じゃなくて共通語は態度。
目を合わせる と 目を合わせない
意味が違うし、使うタイミングで意味が逆になったりするので、使い所も重要。
もう既に感覚的に何となくできてるだけで殆どアドリブでやってるし、相手の反応に依っては注意を引いたり、注意を反らしたり。
遊びだったり、意味を持たせたり。特に何もしないよって思わせたり。
概ね普段はスズメやカラスにやってるけど、クマにも通じたり、ウサギやアナグマやタヌキだったりテンだったり、カモシカのときもある。大体は結果が同じで、使うタイミングというのはい似ているのかもね。
目は口ほどにモノを言うじゃないけど、口で言いたいことが通じないんだから目で意思表示。
鳥の場合は積極的に目を合わせてくるが、カラスほど知能が高いと見る見ないにも語彙は豊富なようですな。
スズメはどちらかと言うと積極的に目を向けず合わせてくるし、こちらの意図を目から察しようとしている。
概ねオラがやろうとしている事と考えは一緒で、気が合うと言うか、学べる事が多いと思う。
言葉の理解というのは言葉の反復。意味を探りながら繰り返して使い所を確認して自分で正しさや誤りを認識、相手の反応を見て使い所を知る。
そういう意味では態度で意味を知るのも同じようなもの。
見過ぎると警戒させちゃう。全く見ないと確認が取れないからお伺いを立ててくる。
アッチもこっちも探り合い。今日も言葉のない言葉を繰り返す。
ただ何となく繰り返して互いに意味の探り合い。
今日はチョット進展があって、無言での会話が成立し始めたところ。既に互いの言語で会話が成立しているグループもあるけど、言葉を積極的に使わないジェスチャーのみでどこまでできるかというグループもある。
人間と親和性が高い鳥で十分な練習ができているので、出来れば他の哺乳類の野生動物でどこまで共通語なのかチョット試してみたい。
多分オラ的には十分に通じると思うんだけど。面識の有無によっても違いがあるかも知れないので。
簡単なようで難しい。でも、難しく考える必要は無いのかも。感情はたぶん言葉に依らない部分だし。
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