外界の情報で一番大事なのは視力
なので眼のチェックだけは絶対に怠らない。聴力も嗅覚も味覚も触覚も無ければ無いで他で補助はできる。でも、視覚から得られる情報は無いと健常者の常人は一歩も歩けない。
だから視覚障害者はとても凄いと思ってる。
視力は外界を知る上で最も多くの情報を得られる情報。
さて、以下の写真で何が判るでしょうか?
ヒント。冬は空気中の水分が少ない。
この写真から得られる情報は非常に重要だ。空気中に湿気があると外灯を中心に丸く周囲に円ができる。
目の水晶体が濁っていても同じくそう見える。でも冬で空気中の湿気が減ると外灯を直視してもそれが見えない。
空気中に湿気が無い冬に丸い円が見えないので眼球内の水晶体はかろうじて濁ってはいなかったという事が分かった。
水晶体が濁ると困るのが対向車のライトが眩しくて何も見えなくなる。夜行性のオラには致命的だ。夜間のドライブでは幻惑により見えにくい物を轢く可能性が増す。
眼は一番大事。
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