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2023年12月15日金曜日

コンサートに聴覚障害者が利用する際の配慮までしなきゃならないとか主催者が可哀想。

 手話通訳で「世界観が壊れてしまう」? コンサートのアクセシビリティ、企業の対応が進まない背景は

コンサートは目と耳で楽しむもの。主に聴覚に訴えるもののほうが大きい。そこに聴覚障害者が行って楽しむという想定まで主催者が想定しているだろうか。

1.AI+バーチャルアイドルで同時手話通訳すれば人間がやる必要ない。

2.音声から文字を書き起こす技術はもうあるので声を拾って字幕をステージに流せば良い。

3.視聴覚障害者だけのコンサートを別個にやれば良い

こういった障害者にも当然の権利があるから施設管理者や主催者に必要以上の負担を押し付けて来る人が居ると、同じ障害者の人が肩身が狭くなるのでは?とか思うんですよね。

障害者への配慮っていうのは、あくまでも善意だと思うのですが、でなきゃ宣伝か下心のどちらかでしょうね。法律で決まってるからナントカしろ!とか声を大にするほど「お断り」という前文が付いたりすると思うんですけど。特に商売に差し支えるような配慮の押し売りを法で縛るとしたら、法を決める国でその費用を負担するとかね。

もしも今の人類の文化や道徳や法律が戦争なんかで一度リセットされるとするよ?。

そうしたら、そういった面倒事に先手を打って、二度とそのような配慮をしないように動くんじゃないのかな?。それでも能力が優れる障害者の方をきちんと評価してきちんと報酬を貰える社会になったとすれば、あとは障害者が健常者に認められて、自然と障害者への配慮というものが生まれるかと。

多分、社会とか生活基盤が崩壊したら、真っ先に切られるのは障害者でしょう。

そういったリスクを考えておかずに現状で声高らかに権利だけ主張すれば、何かあった時に危険だって事くらい考えましょうね?。

だって、にんげんだもの。くまお。

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