政治家は無駄遣いとか着服が大好きなのに、将来の国を担う子供が蔑ろになってる「学校給食継続の危機」
かさ増し肉減らし、物価高に工夫も限界 学校給食カロリー確保に悩む日々
政治とカネの問題。実体のない会社への中間下請け。箱物に隠れた過剰請求は日本から無くならないだろうね。その無駄遣いの金額は桁違いなのに、学校給食に四苦八苦している現状はおかしい。
あとさ、献立を決めて材料を購入するから駄目なんでしょうよ。アレルギーなどで食べられないのはしょうがないとしてもさ、いま一番安い食材で何か作るって方法じゃ駄目なの?。
最終目標は食べられることでしょうよ。あまり栄養価にばかり拘るから材料費が掛かる。市場価格ってのは変動するものだから、野菜が高い時に野菜をたくさん使うと、野菜だけで原価を超えてしまう。
であれば、単純にタンパク質、脂質、炭水化物、野菜や果物(ビタミンや繊維)ってカテゴリでバランスを考えて、材料なんて別に同じものを使って1日目は和食、2日目は洋食、3日目は中華でも良いわけでしょ?。原料が安い割にカロリーだけは高い食品もあるし。結果的に結果オーライなら丸く収まる。ただ、作るものを先に決めてしまうから、その時に高いものを使わざるを得ない。
ああ、あれか?。スーパーに行く前に献立が決まってて、その時に安い食材は買わないとかいう創作料理が苦手な人しか居ないとか。
給食のいちばん重要な目標は、それなりにバランスの取れた1食を提供することでしょうに。そこに完璧を求めるだけ今の台所事情はよろしくない。なのに、提供するものだけ。それに必用な材料だけ事前に決まってるという状況。
ハッキリ言おう。食えるだけマシでしょうに。
要するに学校給食を存続させるには「日替わり定食」って形態にして、提供されてからのお楽しみってことにすればよい。スーパーに行けば椎茸が高ければエノキにするし、ホウレンソウが高ければ小松菜にする。蕎麦が高ければうどんに。四角い豆腐が高ければ袋豆腐を買う。そういう柔軟性が給食には必用。
あまり給食にアレコレ求めるなら、最初からやめちまえと思う。食べられるというありがたさを忘れたのかねぇ。食えるだけマシなんだよ?。
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