あおもりくまブログアクセスカウンター

2023年12月18日月曜日

動物園の在り方

 ゾウ、ゴリラ、トラを日本の動物園で見られるのは今だけ…絶滅危惧種の国内飼育が直面する「遺伝的限界」とは

近親交配の限度ってやつですかね?。

それに、今の後進国や発展途上国じゃ密漁を無くせないでしょ。

自然のままで生活することが動物にとっては幸せだけど、自然界には生存競争と食物連鎖もあれば、人間の活動に依る生息域の縮小。それによる山火事。森林の伐採。高温化。いづれにしても野生動物で生き残れるのは環境に適応できる特定外来種とかカラスとかじゃないのかね。

もうかなり手遅れだと思うし、人間ってのは身勝手なので動物の生活圏を奪うことが大好きなので、一度奪った自然は簡単には回復しない。1年で失った森林は数十年~数百年かけないと戻らない。でも、そこに適応した生き物は今日明日の生存すら危ぶまれる。

そんなの人間だもの簡単に分かることだ。でも、全ては自分個人という利益が優先される。要するに地球の私物化だ。その結果が動物園という施設が消える理由としては十分。

どこかの馬鹿が言った「人の命は地球より重い」だってさ。んなわけあるか。

0 件のコメント:

コメントを投稿